インテルのみ表示可能 — GUID: dsu1445467472508
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4.3.1. アルテラ定義のVendor Specific Capability Header レジスター
4.3.2. アルテラ定義のVendor Specific Header レジスター
4.3.3. Altera Marker レジスター
4.3.4. CvP Status レジスター
4.3.5. CvPモード・コントロール・レジスタ
4.3.6. CvP Data レジスター
4.3.7. CvP Programming Control レジスター
4.3.8. Uncorrectable Internal Error Status Register
4.3.9. Uncorrectable Internal Error Mask Register
4.3.10. Correctable Internal Error Status Register
4.3.11. Correctable Internal Error Mask Register
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7.7. ハードウェアの立ち上げ
ハードウェアでデザインをテストする前に、Device under Test(DUT)システムにsimple PR over PCI Expressドライバをインストールする必要があります。現在のところ、Linux exampleドライバのみ利用可能です。
テスト・セットアップには以下のコンポーネントが含まれます。
- Arria 10 FPGA開発キット
- USB Blaster
- Arria 10 FPGA開発キットを接続する予備のPCI Expressスロットを備えた、Linuxを実行するDUT PC
- ベース・デザイン・イメージの.sofファイルをプログラミングするQuartus Prime Proエディション・ソフトウェアを実行するホストPC
PRデモ・ソフトウェアを入手されたい場合は、アルテラまでお問い合わせください。PRデモ・ソフトウェアは以下で構成されています
- PRアプリケーション・ソフトウェア
- PCI Expressドライバ
PRアプリケーション・ソフトウェアは、PR RBFに対しファイル・ハンドリングとバイト・スライスを実行します。以下の手順は、PRアプリケーション・ソフトウェアのウォークスルーを説明します。
- PCIeドライバAPIを使用してPCIeデバイスを開きます
- PR RBFファイルを開きます
- PR IPのアドレス・オフセット0x1に0x0001を書き込み、PR動作を開始します
- ファイルの終わりまでPR IPアドレス・オフセット0x0に16/32ビットのデータを書き込み、PRビットストリームの送信を開始します
- PRステータスを確認し、PR done、PR errorおよびCRC errorをレポートします
図 27. PRデモのウォークスルーを表すフロー図
注:
- Kernel 3.10を使用する場合、alt_up_pci_driver.cとalt_up_pci_driver.hの編集が必要です。
- _devinit、_devinitdata、_devinitconst、_devexit、_devexitdata、_devexitconstパラメータを削除し再度生成します。
- アルテラでは、ボードに十分な電力を供給するためには外部電源を使用することを推奨しています。