インテルのみ表示可能 — GUID: dsu1447280912613
Ixiasoft
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1.7. CvPピン
ピンの名称 | ピンの種類 | ピンの説明 | ピンの接続方法 |
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CvP_CONFDONE | 出力 | CvP_CONFDONEピンはコンフィギュレーション中はLowでドライブされます。PCIe経由のコンフィギュレーションが完了すると、信号はリリースされ外部プルアップ・レジスタによりHighにプルアップされます。 CvP InitializationモードでFPGAをコンフィギュレーションする間、FPGAが正常にコンフィギュレーションされたかを判断するには、CONF_DONEピンがHighとなった後このピンを観察する必要があります。 CvPモードを使用していない場合、このピンをユーザーI/Oピンとして使用可能です。 |
このピンを専用出力として設定する場合、VCCPGM電源は受信側の電圧仕様を満たす必要があります。 このピンがopen-drain出力として設定されている場合、外部10-kΩプルアップ・レジスタ、VCCPGM電源か、受信側の入力電圧仕様を満たす別のプルアップ電圧に接続します。これにより、電圧平準化のメリットが得られます。 |
nPERST[L,R][0:1] | 入力 | このピンは、PCIe仕様に向けた専用の基本リセット・ピンとしてPCI ExpressハードIPコアに接続されます。信号がLowの場合、CvP動作に使用するトランシーバと専用PCIe Hard IPブロックはresetモードとなります。 |
nPERST[L,R]0/nPERST[L,R]1をPCIeスロットのPERST#ピンに接続します。このピンは、1.8Vで電源供給され、1.8Vに準拠したI/O規格でドライブする必要があります。
PCIe Hard IPにつき1つのnPERSTピンのみ使用可能です。これらのピンは以下のロケーションに位置します。
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