インテルのみ表示可能 — GUID: dsu1444167573788
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4.3.1. アルテラ定義のVendor Specific Capability Header レジスター
4.3.2. アルテラ定義のVendor Specific Header レジスター
4.3.3. Altera Marker レジスター
4.3.4. CvP Status レジスター
4.3.5. CvPモード・コントロール・レジスタ
4.3.6. CvP Data レジスター
4.3.7. CvP Programming Control レジスター
4.3.8. Uncorrectable Internal Error Status Register
4.3.9. Uncorrectable Internal Error Mask Register
4.3.10. Correctable Internal Error Status Register
4.3.11. Correctable Internal Error Mask Register
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5.1. PCI Express経由のPRを使用するメリット
PCI Express経由のPRを使用するメリットは以下の通りです。
- デザインのコア以外の部分が動作を継続する間、LAB、MLAB、DSP、およびRAMといったFPGAデザインのコア部分の動的な更新が可能です。
- ハードウェア・アクセラレーションを容易にします。
- デザイン保護:PCIe経由のPRは、デザインの不正な改ざんやコピーに対する保護を提供するFPGAファブリック・イメージのみにPCIeホストがアクセスできるようにします。
- イメージの更新にシステムのダウン・タイムを必要としません。ホスト・リブートあるいはFPGAフル・チップの再初期化を実行することなくPCIeリンク経由でFPGAファブリックを部分的に更新することが可能です。
- PCIe Hard IPブロックの左下の部分を使用するConfiguration via Protocol(CvP)とは異なり、任意のPCI ExpressハードIPのIPコアをPCIe経由のPRに使用することが可能です。Hard IPコアは、エンドポイントとしてコンフィギュレーションする必要があります。
- Avalon-MMあるいはAvalon-MM DMAを備えたPCIeハードIPであればコンフィギュレーションがサポートされているため、Gen1x1からGen3x8の任意のPCI Expressリンクを使用することができます。