インテルのみ表示可能 — GUID: kly1441433789318
Ixiasoft
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6.3.4. Preadderタブ
パラメーター | 値 | デフォルト値 | 詳細 |
---|---|---|---|
Select preadder mode | SIMPLE、 COEF、 INPUT、 SQUARE、 CONSTANT |
SIMPLE | 前置加算器モジュールの動作モードを指定します。 SIMPLE: このモードでは前置加算器をバイパスします。これはデフォルトのモードです。 COEF: このモードでは、前置加算器の出力と coefsel 入力バスを乗算器への入力として使用します。 INPUT: このモードでは、前置加算器の出力と datac 入力バスを乗算器への入力として使用します。 SQUARE: このモードでは、前置加算器の出力を乗算器への両方の入力として使用します。 CONSTANT: このモードでは、前置加算器をバイパスする dataa 入力バスと coefsel 入力バスを乗算器への入力として使用します。 |
Select preadder direction | ADD、 SUB |
ADD | 前置加算器の動作を指定します。
このパラメーターを有効にするには、Select preadder mode に次の値のいずれかを選択します。
|
How wide should the C input buses be? | 1から256 | 16 | C入力バスのビット数を指定します。 このパラメーターを有効にするには、Select preadder mode に INPUT を選択している必要があります。 |
Data C 入力レジスターのコンフィグレーション | |||
Register datac input | On Off |
On | このオプションをオンにすると、datac 入力バスの入力レジスターが有効になります。 このパラメーターを有効にするには、Select preadder mode パラメーターを INPUT に設定している必要があります。 |
What is the source for clock input? | Clock0 Clock1 Clock2 |
Clock0 | Clock0、Clock1、または Clock2 を選択し、datac 入力レジスターの入力クロック信号を指定します。 このパラメーターを有効にするには、Register datac input を選択している必要があります。 |
What is the source for asynchronous clear input? | NONE ACLR0 ACLR1 |
NONE | datac 入力レジスターの非同期クリアソースを指定します。 このパラメーターを有効にするには、Register datac input を選択している必要があります。 IPコアでは、非同期クリアまたは同期クリアのいずれかをサポートしますが、両方を同時にはサポートしません。 |
What is the source for synchronous clear input? | NONE SCLR0 SCLR1 |
NONE | datac 入力レジスターの同期クリアソースを指定します。 このパラメーターを有効にするには、Register datac input を選択している必要があります。 IPコアでは、非同期クリアまたは同期クリアのいずれかをサポートしますが、両方を同時にはサポートしません。 |
係数 | |||
How wide should the coef width be? | 1から27 | 18 | coefsel 入力バスのビット数を指定します。 このパラメーターを有効にするには、前置加算器のモードに COEF または CONSTANT を選択している必要があります。 |
係数レジスターのコンフィグレーション | |||
Register the coefsel input | On Off |
確認 | このオプションを選択すると、coefsel 入力バスの入力レジスターが有効になります。 このパラメーターを有効にするには、前置加算器のモードに COEF または CONSTANT を選択している必要があります。 |
What is the source for clock input? | Clock0 Clock1 Clock2 |
Clock0 | Clock0、Clock1、または Clock2 を選択し、coefsel 入力レジスターの入力クロック信号を指定します。 このパラメーターを有効にするには、Register the coefsel input を選択している必要があります。 |
What is the source for asynchronous clear input? | NONE ACLR0 ACLR1 |
NONE | coefsel 入力レジスターの非同期クリアソースを指定します。 このパラメーターを有効にするには、Register the coefsel input を選択している必要があります。 IPコアでは、非同期クリアまたは同期クリアのいずれかをサポートしますが、両方を同時にはサポートしません。 |
What is the source for synchronous clear input | NONE SCLR0 SCLR1 |
NONE | coefsel 入力レジスターの同期クリアソースを指定します。 このパラメーターを有効にするには、Register the coefsel input を選択している必要があります。 IPコアでは、非同期クリアまたは同期クリアのいずれかをサポートしますが、両方を同時にはサポートしません。 |
Coefficient_0 Configuration | 0x00000 – 0xFFFFFFF | 0x00000000 | 1つ目の乗算器の係数値を指定します。 ビット数は、How wide should the coef width be? パラメーターで指定している数と同じにする必要があります。 このパラメーターを有効にするには、前置加算器のモードに COEF または CONSTANT を選択している必要があります。 |
Coefficient_1 Configuration | 0x00000 – 0xFFFFFFF | 0x00000000 | 2つ目の乗算器の係数値を指定します。 ビット数は、How wide should the coef width be? パラメーターで指定している数と同じにする必要があります。 このパラメーターを有効にするには、前置加算器のモードに COEF または CONSTANT を選択している必要があります。 |
Coefficient_2 Configuration | 0x00000 – 0xFFFFFFF | 0x00000000 | 3つ目の乗算器の係数値を指定します。 ビット数は、How wide should the coef width be? パラメーターで指定している数と同じにする必要があります。 このパラメーターを有効にするには、前置加算器のモードにCOEF または CONSTANT を選択している必要があります。 |
Coefficient_3 Configuration | 0x00000 – 0xFFFFFFF | 0x00000000 | 4つ目の乗算器の係数値を指定します。 ビット数は、How wide should the coef width be? パラメーターで指定している数と同じにする必要があります。 このパラメーターを有効にするには、前置加算器のモードにCOEF または CONSTANT を選択している必要があります。 |