インテルのみ表示可能 — GUID: jsv1550558732533
Ixiasoft
1. Agilex™ 7 FシリーズおよびIシリーズ汎用I/Oの概要
2. Agilex™ 7 FシリーズおよびIシリーズ GPIOバンク
3. Agilex™ 7 FシリーズおよびIシリーズHPS I/Oバンク
4. Agilex™ 7 FシリーズおよびIシリーズSDM I/Oバンク
5. Agilex™ 7 FシリーズおよびIシリーズ I/Oのトラブルシューティング・ガイドライン
6. Agilex™ 7 FシリーズおよびIシリーズ汎用I/O IP
7. プログラム可能なI/O機能の説明
8. Agilex™ 7汎用I/Oユーザーガイド: FシリーズおよびIシリーズの関連資料
9. Agilex™ 7汎用I/Oユーザーガイド: FシリーズおよびIシリーズアーカイブ
10. Agilex™ 7汎用I/Oユーザーガイド: FシリーズおよびIシリーズ改訂履歴
2.5.1. VREFソースと VREF ピン
2.5.2. VCCIO_PIO電圧に基づくI/O規格の実装
2.5.3. OCTキャリブレーション・ブロックの要件
2.5.4. I/Oピンの配置要件
2.5.5. I/O規格の選択とI/Oバンク供給電圧の互換性チェック
2.5.6. 同時スイッチング・ノイズ
2.5.7. 特殊ピンの要件
2.5.8. 外部メモリー・インターフェイスのピン配置要件
2.5.9. HPS共有I/Oの要件
2.5.10. クロック要件
2.5.11. SDM共有I/Oの要件
2.5.12. 未使用ピン
2.5.13. 未使用GPIOバンクにおける 電圧設定
2.5.14. 電源シーケンスにおけるGPIOピン
2.5.15. GPIO入力ピンのドライブ強度要件
2.5.16. 最大DC電流の制約
2.5.17. 1.2V I/Oインターフェイスの電圧レベル互換性
2.5.18. Avalonストリーミング・インターフェイス・コンフィグレーション・スキームのGPIOピン
2.5.19. I/Oレーンあたりの真の差動信号の最大レシーバーペア
インテルのみ表示可能 — GUID: jsv1550558732533
Ixiasoft
7.2. プログラム可能なデエンファシス
長い伝送パスにおける信号劣化の補正には、プログラム可能なデエンファシス機能を使用して、信号の振幅を変更することができます。
項目 | 内容 |
---|---|
利用可否 | 次の条件で、外部メモリー・インターフェイスの実装に使用できます。
|
実装 | 2タップのデエンファシスの実装
|
動作 | オンにしている場合は、この機能では、次のインターフェイス・クロック周波数範囲で、シンボルが指定期間よりも長い場合にI/O信号の高さを減衰します。
|
タイプ |
|
推奨事項 |
|
図 54. デエンファシスはオフ: SSTLおよびHSTL I/O規格の信号減衰
図 55. 定インピーダンス・デエンファシス: SSTLおよびHSTL I/O規格の信号減衰
図 56. 低消費電力デエンファシス: SSTLおよびHSTL I/O規格の信号減衰
図 57. デエンファシスはオフ: POD12 I/O規格の信号減衰
図 58. 低消費電力デエンファシス: POD12 I/O規格の信号減衰