インテルのみ表示可能 — GUID: tlo1560912717126
Ixiasoft
1. Agilex™ 7 FシリーズおよびIシリーズ汎用I/Oの概要
2. Agilex™ 7 FシリーズおよびIシリーズ GPIOバンク
3. Agilex™ 7 FシリーズおよびIシリーズHPS I/Oバンク
4. Agilex™ 7 FシリーズおよびIシリーズSDM I/Oバンク
5. Agilex™ 7 FシリーズおよびIシリーズ I/Oのトラブルシューティング・ガイドライン
6. Agilex™ 7 FシリーズおよびIシリーズ汎用I/O IP
7. プログラム可能なI/O機能の説明
8. Agilex™ 7汎用I/Oユーザーガイド: FシリーズおよびIシリーズの関連資料
9. Agilex™ 7汎用I/Oユーザーガイド: FシリーズおよびIシリーズアーカイブ
10. Agilex™ 7汎用I/Oユーザーガイド: FシリーズおよびIシリーズ改訂履歴
2.5.1. VREFソースと VREF ピン
2.5.2. VCCIO_PIO電圧に基づくI/O規格の実装
2.5.3. OCTキャリブレーション・ブロックの要件
2.5.4. I/Oピンの配置要件
2.5.5. I/O規格の選択とI/Oバンク供給電圧の互換性チェック
2.5.6. 同時スイッチング・ノイズ
2.5.7. 特殊ピンの要件
2.5.8. 外部メモリー・インターフェイスのピン配置要件
2.5.9. HPS共有I/Oの要件
2.5.10. クロック要件
2.5.11. SDM共有I/Oの要件
2.5.12. 未使用ピン
2.5.13. 未使用GPIOバンクにおける 電圧設定
2.5.14. 電源シーケンスにおけるGPIOピン
2.5.15. GPIO入力ピンのドライブ強度要件
2.5.16. 最大DC電流の制約
2.5.17. 1.2V I/Oインターフェイスの電圧レベル互換性
2.5.18. Avalonストリーミング・インターフェイス・コンフィグレーション・スキームのGPIOピン
2.5.19. I/Oレーンあたりの真の差動信号の最大レシーバーペア
インテルのみ表示可能 — GUID: tlo1560912717126
Ixiasoft
2.4.1.1.1. RS OCT
FシリーズおよびIシリーズデバイスでは、シングルエンドおよび電圧リファレンス形式のI/O規格において、RS OCT (キャリブレーションあり/なし) をサポートします。
OCTスキーム | 詳細 |
---|---|
RS、キャリブレーションなし |
|
RS、キャリブレーションあり |
|
図 7. RS OCT、キャリブレーションなし 次の図では、RSを出力トランジスターの固有インピーダンスとして示しています。
図 8. RS OCT、キャリブレーションあり 次の図では、RSを出力トランジスターの固有インピーダンスとして示しています。
I/O規格 | RS OCT、キャリブレーションなし (Ω) | RS OCT、キャリブレーションあり (Ω) |
---|---|---|
1.2V LVCMOS | 34、40 | — |
SSTL-12 | 34、40 | 34、40 |
POD12 | 34、40 | 34、40 |
HSTL-12 | 34、40 | 34、40 |
HSUL-12 | 34、40 | 34、40 |
差動SSTL-12 | 34、40 | 34、40 |
差動POD12 | 34、40 | 34、40 |
差動HSTL-12 | 34、40 | 34、40 |
差動HSUL-12 | 34、40 | 34、40 |