インテルのみ表示可能 — GUID: vgo1401361975609
Ixiasoft
インテルのみ表示可能 — GUID: vgo1401361975609
Ixiasoft
5.2. ソース・インターフェイス
インターフェイス | ポートタイプ | クロックドメイン | ポート | 入力/出力 | 詳細 | |
---|---|---|---|---|---|---|
リセット | リセット | - | reset | 入力 | メインの非同期リセット入力 | |
リセット | - | reset_vid | 入力 | ビデオドメインのリセット入力
注: この信号は、Support FRL = 0の場合にのみ使用することができます。
|
||
リセット | - | axi4s_reset | 入力 | AXI4-Stream to Clocked Videoコンバーターへのリセット
注: この信号は、Enable Active Video Protocol = AXIS-VVP Fullの場合にのみ適用されます。
|
||
クロック | クロック | - | ls_clk | 入力 | リンクスピード・クロック入力。 out_c(3)、out_r(2)、out_g(1)、および out_b(0) TMDSエンコードデータ出力は、このクロック周波数で動作します。 ls_clk 周波数 = レーンあたりのデータレート/ 20 この信号は、TMDSビットレートが最小トランシーバー・データレートを上回っており、オーバーサンプリングが必要ない場合にのみトランシーバー出力クロックに接続されます。 この信号は、TMDSビットレートが最小トランシーバー・データレートを下回っており、オーバーサンプリングが必要な場合に、ls_clk 周波数を供給するPLL出力クロックに接続する必要があります。 TMDSモードでは、レーンあたりのデータレートはピクセル周波数と色深度比に相関します。 レーンあたりのデータレート = ピクセル周波数 x 10 x 色深度比
注: このポートは、SUPPORT_FRL パラメーターが有効になっている場合は使用できません。
|
|
クロック | - | vid_clk | 入力 | ビデオデータ・クロック入力。 Support FRL = 0の場合、vid_clk 周波数 = レーンあたりのデータレート/トランシーバー幅/色深度比
Support FRL = 1の場合、vid_clk 周波数を固定クロック周波数にすることができます。インテルでは、225MHzをvid_clk に使用することを推奨しています。
詳細は、表 41 を参照してください。 |
||
クロック | - | tx_clk | 入力 | トランシーバー・リカバリー・クロック。この信号はTXトランシーバー出力クロックの出力クロックに接続します。 |
||
クロック | - | frl_clk | 入力 | FRLパスに供給されるクロック。 FRLのクロック周波数 = (データレート * レーン数) / (クロックあたりのFRL文字数 * 18) frl_clk は tx_clk に同期している必要があります。
注: レーン数は常に4です。FRLレートが3、4、5、および6の場合、4つのFRLレーンすべてがデータの送信に使用されます。FRLレートが1または2の場合は、3つのFRLレーンのみがデータの送信に使用され、4番目のレーンは使用されません。
インテル® Arria® 10デバイスでは、クロックあたりのFRL文字数は16です。 インテル® Stratix® 10デバイスでは、クロックあたりの FRL 文字数は8です。 |
||
クロック | - | audio_clk | 入力 | オーディオクロック入力。この信号は、Support FRL = 0の場合は ls_clk に接続し、Support FRL = 1の場合は vid_clk に接続します。また、遅い方の audio_data 周波数を audio_de で修飾します。 この信号を実際のオーディオサンプル周波数のクロックに接続する場合は、audio_de を1に結び付ける必要があります。 オーディオチャネルが8より多い場合は、audio_clk を実際のオーディオ・サンプルクロックで駆動しないでください。代わりに、Support FRL = 0の場合は audio_clk を ls_clk で駆動し、Support FRL = 1の場合は vid_clk で駆動します。また、audio_data を audio_de で修飾します。
注: Support auxiliary および Support audioパラメーターをオンにしている場合にのみ適用されます。
|
||
クロック | - | mgmt_clk | 入力 | フリーランニングのシステムクロック入力 (100MHz)。このクロックは、I2CマスターとHPDデバウンスロジックに接続します。
注: この信号は、Include I2C パラメーターをオフにしている場合は使用することができません。
|
||
クロック | - | axi4s_clk | 入力 | AXI4-Streamインターフェイスのクロック。クロック周波数は、vid_clk 周波数以上にする必要があります。
注: この信号は、Enable Active Video Protocol = AXIS-VVP Fullの場合にのみ適用されます。
|
||
ビデオデータ・ポート | コンジット | vid_clk | vid_data[N*48-1:0] | 入力 | ビデオの48ビット・ピクセルデータ入力ポート。クロックあたり N ピクセルの場合、このポートではクロックあたり N * 48ビット・ピクセルを受け入れます。 |
|
コンジット | vid_clk | vid_de[N-1:0] | 入力 | ビデオのデータイネーブル入力で、アクティブな画像領域を示します。 | ||
コンジット | vid_clk | vid_hsync[N-1:0] | 入力 | ビデオの水平同期入力 | ||
コンジット | vid_clk | vid_vsync[N-1:0] | 入力 | ビデオの垂直同期入力 | ||
コンジット | vid_clk | vid_ready | 出力 | TXコアで新しいデータを処理する準備ができているかを示します。vid_ready がアサートされている場合、TXコアでは新しいデータを処理する準備が整っています。
注: この信号は、Support FRL = 1の場合にのみ使用することができます。
vid_ready は、8BPC (コンポーネントあたりのビット数) の場合は常にHighになります。この信号は、異なる色深度に対して切り替わります。
|
||
コンジット | vid_clk | vid_valid | 入力 | ビデオデータが有効かを示します。vid_clk が実際のピクセルクロックで動作している場合、この信号は常にアサートされます。
注: この信号は、Support FRL = 1の場合にのみ使用することができます。
実際のピクセルクロックよりも高い周波数でビデオデータを生成する場合は、vid_valid を使用してビデオデータの有効性を修飾します。vid_valid と vid_clk により、正確なピクセル・クロックレートを保証します。 詳細は、有効なビデオデータ を参照してください。 |
||
コンジット | vid_clk | vid_overflow | 出力 | ビデオパスからFRLパスにデータをクロック転送するFIFOがオーバーフローしているかを示します。 通常の動作時に、この信号のアサートは想定されていません。 この信号がアサートされている場合はHDMI TXコアをリセットします。 FRLモードにのみ適用されます。 |
||
TMDS/FRLデータポート | コンジット | Support FRL = 1: tx_clk Support FRL = 0: ls_clk |
out_b[transceiver width-1:0] | 出力 | TMDSモードの場合、この信号はTMDSでエンコードされる青のチャネル (0) 出力です。 FRLモードでは、この信号はFRLレーン0です。
注: TMDSモードでは、最下位ビットから数えて20ビットのみが使用されます。FRLモードでは、40ビットすべてが使用されます。
|
|
コンジット | Support FRL = 1: tx_clk Support FRL = 0: ls_clk |
out_g[transceiver width-1:0] | 出力 | TMDSモードの場合、この信号はTMDSでエンコードされる緑のチャネル (1) 出力です。 FRLモードでは、この信号はFRLレーン1です。
注: TMDSモードでは、最下位ビットから数えて20ビットのみが使用されます。FRLモードでは、40ビットすべてが使用されます。
|
||
コンジット | Support FRL = 1: tx_clk Support FRL = 0: ls_clk |
out_r[transceiver width-1:0] | 出力 | TMDSモードの場合、この信号はTMDSでエンコードされる赤のチャネル (2) 出力です。 FRLモードでは、この信号はFRLレーン2です。
注: TMDSモードでは、最下位ビットから数えて20ビットのみが使用されます。FRLモードでは、40ビットすべてが使用されます。
|
||
コンジット | Support FRL = 1: tx_clk Support FRL = 0: ls_clk |
out_c[transceiver width-1:0] | 出力 | TMDSモードの場合、この信号はTMDSでエンコードされるクロックチャネル (3) 出力です。 FRLモードでは、この信号はFRLレーン3です。
注: TMDSモードでは、最下位ビットから数えて20ビットのみが使用されます。FRLモードでは、40ビットすべてが使用されます。
|
||
コンジット | - | in_lock | 入力 | アサートされると、HDMI TXコアは動作を開始します。 この信号はリセットポートと同じクロックドメインに同期します。 Support FRL =0の場合は、in_lock、リセット、および reset_vid は同じクロックドメインで動作します。 |
||
エンコーダー・コントロール・ポート | コンジット | Support FRL = 1: tx_clk Support FRL = 0: ls_clk |
mode | 入力 | エンコードモード入力
|
|
コンジット | Support FRL = 1: tx_clk Support FRL = 0: ls_clk |
tmds_bit_clock_ratio | 入力 | TMDSモードでTMDSビットレートが3.4Gbpsよりも大きいかを示します。
|
||
コンジット | Support FRL = 1: tx_clk Support FRL = 0: ls_clk |
scrambler_enable | 入力 | スクランブルを有効にします。
|
||
コンジット | Support FRL = 1: tx_clk Support FRL = 0: ls_clk |
ctrl[N*6-1:0] | 入力 | DVIコントロール・サイドバンド入力で、緑と赤のチャネルで必要なコントロールおよび同期データを上書きします。 | ||
ビットフィールド | n=0、1.....N-1 | |||||
n*6+5 |
CTL3 |
|||||
n*6+4 |
CTL2 |
|||||
n*6+3 |
CTL1 |
|||||
n*6+2 |
CTL0 |
|||||
n*6+1 |
予約済み (0) |
|||||
n*6 |
予約済み (0) |
|||||
リンク・トレーニング・コントロール・ポート | コンジット | frl_clk | scdc_frl_start | 入力 |
|
|
コンジット | frl_clk | scdc_frl_rate[3:0] | 入力 | TXコアが動作しているFRLレート (リンクレートとレーン数) を指定します。
|
||
コンジット | frl_clk | scdc_frl_pattern[15:0] | 入力 | TXコアの各レーンで送信しているリンク・トレーニング・パターンを示します。
|
||
補助データポート (Support auxiliary パラメーターを有効にしている場合にのみ適用される) 5 | コンジット | aux_clk | aux_ready | 出力 | 補助データチャネルのレディー出力。Highにアサートされている場合は、コアでデータを受け入れる準備が整っていることを示します。 | |
コンジット | aux_clk | aux_valid | 入力 | 補助データチャネルのValid入力で、データを修飾します。 | ||
コンジット | aux_clk | aux_data[71:0] | 入力 | 補助データチャネル・データ入力。 ビットフィールドに関しては、図 22 を参照してください。 |
||
コンジット | aux_clk | aux_sop | 入力 | 補助データチャネルのStart-of-Packet入力で、パケットの開始を示します。 | ||
コンジット | aux_clk | aux_eop | 入力 | 補助データチャネルのEnd-of-Packet入力で、パケットの終了をマークします。 | ||
補助コントロール・ポート (Support auxiliary パラメーターを有効にしている場合にのみ適用される) 5 | コンジット | aux_clk | gcp[5:0] | 入力 | 汎用コントロール・パケット・ユーザー入力。 ビットフィールドに関しては、表 23 を参照してください。 |
|
コンジット | aux_clk | info_avi[122:0] (Support FRL = 1) info_avi[112:0] (Support FRL = 0) |
入力 | Auxiliary Video Information InfoFrameユーザー入力。 ビットフィールドに関しては、表 24 を参照してください。 |
||
コンジット | aux_clk | info_vsi[61:0] | 入力 | Vendor Specific Information InfoFrameユーザー入力。
ビットフィールドに関しては、表 26 を参照してください。
|
||
オーディオポート (Support auxiliary および Support audio パラメーターを有効にしている場合にのみ適用される) 5 | コンジット | audio_clk | audio_CTS[19:0] | 入力 | オーディオCTS値入力 | |
コンジット | audio_clk | audio_N[19:0] | 入力 | オーディオN値入力 | ||
コンジット | audio_clk | audio_data[255:0] | 入力 | オーディオデータ入力。 オーディオチャネルの値に関しては、表 40 を参照してください。 |
||
コンジット | audio_clk | audio_de | 入力 | オーディオデータのValid入力 | ||
コンジット | audio_clk | audio_mute | 入力 | オーディオミュート入力。この信号がHighにアサートされている場合、オーディオは送信されません。 | ||
コンジット | aux_clk | audio_info_ai[48:0] | 入力 | Audio InfoFrameユーザー入力。
注: audio_info_ai [48:0] を audio_clk を使用して実際のオーディオサンプル周波数で提供する場合は、クロックドメインを ls_clk に外部で同期させる必要があります。
ビットフィールドに関しては、表 28 を参照してください。 |
||
コンジット | aux_clk | audio_metadata[165:0] | 入力 | 3DオーディオとMSTオーディオに関する追加情報を伝送します。
注: audio_metadata [165:0] をaudio_clk を使用して実際のオーディオサンプル周波数で提供する場合は、クロックドメインを ls_clk に外部で同期させる必要があります。
|
||
コンジット | audio_clk | audio_format[4:0] | 入力 | 3Dオーディオの伝送を制御し、伝送するオーディオ形式を示します。 | ||
ビットフィールド | 詳細 | |||||
4 | アサートすることで、各3Dオーディオサンプルの最初の8チャネルを示します。 | |||||
3:0 | ビットフィールドに関しては、表 27 を参照してください。 |
|||||
PHYインターフェイス・コントロール・ポート | コンジット | Support FRL=1: tx_clk Support FRL =0: ls_clk |
os[1:0] | 入力 | オーバーサンプリング・コントロール信号で、オーバーサンプリング係数を制御します。
Support FRL = 1
Support FRL = 0
|
|
ホットプラグ検出 | コンジット | - | tx_hpd | 入力 | ホットプラグ検出 (HPD) ステータスを検出します。この信号は、HDMIコネクターのHPDピンと同じ信号で駆動する必要があります。 | |
mgmt_clk | tx_hpd_req | 出力 | tx_hpd 信号が100ミリ秒以上保持され有効なHPDを示している場合に、コアは tx_hpd_req 信号をアサートします。tx_hpd 信号が検出されないと、tx_hpd_req 信号はデアサートされます。 | |||
I2Cマスター・インターフェイス・ポート | コンジット | - | i2c_scl | 入出力 | HDMIコネクターのI2CバスからのSCL信号。
注: この信号は、Include I2C または Include I2C Pads パラメーターをオフにしている場合は使用できません。
|
|
コンジット | - | i2c_sda | 入出力 | HDMIコネクターのI2CバスからのSDA信号。
注: この信号は、Include I2C または Include I2C Pads パラメーターをオフにしている場合は使用できません。
|
||
コンジット | - | i2c_scl_in | 入力 | HDMIコネクターのI2Cトライステート対応I/OパッドからのSCL入力信号。
注: この信号は、Include I2C Pads パラメーターをオフにしている場合にのみ使用できます。
|
||
コンジット | - | i2c_scl_oe | 出力 | HDMIコネクターのI2Cトライステート対応I/OパッドへのSCL出力イネーブル信号。 1: SCLはLowに引き下げられます。
0: 出力バッファーはトライステートで、SCLは外部でHighに引き上げられます。
注: この信号は、Include I2C Pads パラメーターをオフにしている場合にのみ使用できます。
|
||
コンジット | - | i2c_sda_in | 入力 | HDMIコネクターのI2Cトライステート対応I/OパッドからのSDA入力信号。
注: この信号は、Include I2C Pads パラメーターをオフにしている場合にのみ使用できます。
|
||
コンジット | - | i2c_sda_oe | 出力 | HDMIコネクターのI2Cトライステート対応I/OパッドへのSDA出力イネーブル信号。 1: SDAはLowに引き下げられます。
0: 出力バッファーはトライステートで、SDAは外部でHighに引き上げられます。
注: この信号は、Include I2C Pads パラメーターをオフにしている場合にのみ使用できます。
|
||
Avalon MM | mgmt_clk | i2c_master_address[3:0] | 入力 | I2Cマスターへの Avalon® メモリーマップド・インターフェイス信号。これらの信号は、 Avalon® メモリーマップド・マスター ( Nios® プロセッサーなど) に接続し、EDIDブロックへの読み出しおよび書き込み操作を実行します。
注: この信号は、Include I2C パラメーターをオフにしている場合は使用できません。
|
||
Avalon MM | mgmt_clk | i2c_master_write | 入力 | |||
Avalon MM | mgmt_clk | i2c_master_read | 入力 | |||
Avalon MM | mgmt_clk | i2c_master_writedata[31:0] | 入力 | |||
Avalon MM | mgmt_clk | i2c_master_readdata[31:0] | 出力 | |||
AXI4-Streamビデオ (Enable Active Video Protocol = AXIS-VVP Fullの場合にのみ適用される) |
AXI4 Stream | axi4s_clk | axi4s_vid_in_tvalid | 入力 | AXI4-Streamビデオ・インターフェイス。転送プロトコルはAXI4-Stream形式に従っています (フルバリアント)。詳細は、Intel FPGA Streaming Video Protocol Specification に示されています。関連情報のリンクを参照してください。 | |
AXI4 Stream | axi4s_clk | axi4s_vid_in_tready | 出力 | |||
AXI4 Stream | axi4s_clk | axi4s_vid_in_tlast | 入力 | |||
AXI4 Stream | axi4s_clk | axi4s_vid_in_tuser | 入力 | |||
AXI4 Stream | axi4s_clk | axi4s_vid_in_tdata | 入力 | |||
AXI4-Stream補助 (Enable Active Video Protocol = AXIS-VVP Fullの場合にのみ適用される) |
AXI4 Stream | aux_clk | axi4s_aux_in_tvalid | 入力 | AXI4-Stream補助インターフェイス。AXI4-Stream補助の転送プロトコルについては、TX AXI4-Stream補助ブリッジ のセクションを参照してください。 | |
AXI4 Stream | aux_clk | axi4s_aux_in_tready | 出力 | |||
AXI4 Stream | aux_clk | axi4s_aux_in_tlast | 入力 | |||
AXI4 Stream | aux_clk | axi4s_aux_in_tuser | 入力 | |||
AXI4 Stream | aux_clk | axi4s_aux_in_tdata | 入力 | |||
HDMI TX Avalon Memory-Mappedコントロール (Enable Active Video Protocol = AXIS-VVP Fullの場合にのみ適用される) |
Avalon MM | mgmt_clk | av_mm_control_write | 入力 | Avalon®メモリーマップド・インターフェイスで、HDMI TXコアAvalonメモリーマップド・デマルチプレクサーにアクセスします。HDMIのI2Cマスターへの読み出しまたは書き込みアクセスを、DDC、HDMI TXレジスター、AXI4-Stream to Clocked Videoレジスター、HDCP (将来的な使用目的で予約されている) に対して提供します。この Avalon®メモリーマップド・インターフェイスのアドレス指定モードは、ダブルワード・アドレス指定です。 | |
Avalon MM | mgmt_clk | av_mm_control_read | 入力 | |||
Avalon MM | mgmt_clk | av_mm_control_address | 入力 | |||
Avalon MM | mgmt_clk | av_mm_control_writedata | 出力 | |||
Avalon MM | mgmt_clk | av_mm_control_readdata | 出力 | |||
Avalon MM | mgmt_clk | av_mm_control_waitrequest | 入力 | |||
Avalon MM | mgmt_clk | av_mm_control_debugaccess | 入力 | |||
Avalon MM | mgmt_clk | av_mm_control_lock | 入力 | |||
Avalon MM | mgmt_clk | av_mm_control_byteenable | 入力 | |||
HDCPポート (Support HDCP 2.3 または Support HDCP 1.4 パラメーターを有効にしている場合にのみ適用される) | リセット | – | hdcp_reset | 入力 | メイン非同期リセット | |
クロック | – | csr_clk | 入力 | コントロールおよびステータスレジスターのHDCPクロック。 通常、Nios IIプロセッサー・クロック (100MHz) を共有します。 |
||
– | crypto_clk | 入力 | 認証および暗号化レイヤーのHDCP 2.3クロック。 最大200MHzの周波数の任意のクロックを使用することができます。 HDCP 1.4には適用されません。
注: クロック周波数により、認証遅延が決定します。
|
|||
Avalon-MM | csr_clk | csr_addr[7:0] | 入力 | Avalon®メモリーマップド・インターフェイス・スレーブポートで、主に認証メッセージ転送に向けて内部コントロールおよびステータスレジスターへのアクセスを提供します。このインターフェイスは、Nios IIプロセッサー・クロックドメインで動作することを想定しています。 メッセージのビット部分が非常に大きいため、IPは完全なハンドシェイク・メカニズムを使用してバーストモードでメッセージを転送します。 書き込み転送の待機時間は常に0サイクルです。読み出し転送の待機時間は1サイクルです。 アドレス指定は、プラットフォーム・デザイナー・フローではワードアドレス指定でアクセスする必要があります。例えば、Nios IIソフトウェアで4をアドレス指定すると、スレーブではアドレス1が選択されます。 |
||
csr_wr | 入力 | |||||
csr_rd | 入力 | |||||
csr_wrdata[31:0] | 入力 | |||||
csr_rddata[31:0] | 出力 | |||||
コンジット (Key) | crypto_clk | kmem_wait |
入力 | この信号は、キーを読み出す準備ができるまで常にアサートしている状態にします。この信号は、Support HDCP Key Management パラメーターをオンにしている場合は使用できません。 | ||
kmem_rdaddr[3:0] (HDCP 2.3) kmem_rdaddr[9:4] (HDCP 1.4) |
出力 | キー読み出しアドレスバス。 [3:2] = 予約済み。この信号は、Support HDCP Key Management パラメーターをオンにしている場合は使用できません。 |
||||
kmem_q[31:0] (HDCP 2.3) kmem_q[87:32] (HDCP 1.4) |
入力 | 読み出し転送の32ビット (HDCP 2.3) または56ビット (HDCP 1.4) データ。 読み出し転送にはかならず1サイクルの待機時間があります。 この信号は、Support HDCP Key Management パラメーターをオンにしている場合は使用できません。 |
||||
Avalon-MM | csr_clock | hdcp1_kmem_wr | 入力 | Avalon®メモリーマップド・インターフェイス・スレーブポートでは、内部HDCP 1.4キーストレージへの書き込みアクセスを提供します。 書き込み転送の待機時間は常に0です。 Avalon®メモリーマップド・インターフェイス・マスターは、プラットフォーム・デザイナー・フローでのアドレス指定をワードアドレス指定としてアクセスします。 例えば、 Avalon®メモリーマップド・インターフェイス・マスターで4をアドレス指定すると、スレーブではアドレス1が選択されます。 これらの信号は、Support HDCP Key Management パラメーターおよび Support HDCP 1.4 パラメーターをオンにしている場合にのみ使用できます。 |
||
hdcp1_kmem_wrdata[31:0] | 入力 | |||||
hdcp1_kmem_addr[6:0] | 入力 | |||||
Avalon-MM | csr_clk | hdcp2_kmem_wr | 入力 | Avalon®メモリーマップド・インターフェイス・スレーブポートでは、内部HDCP 2.3キーストレージへの書き込みアクセスを提供します。 書き込み転送の待機時間は常に0です。 Avalon®メモリーマップド・インターフェイス・マスターは、プラットフォーム・デザイナー・フローでのアドレス指定をワードアドレス指定としてアクセスします。 例えば、 Avalon®メモリーマップド・インターフェイス・マスターで4をアドレス指定すると、スレーブではアドレス1が選択されます。 これらの信号は、Support HDCP Key Management パラメーターおよび Support HDCP 2.3 パラメーターをオンにしている場合にのみ使用できます。 |
||
hdcp2_kmem_wrdata[31:0] | 入力 | |||||
hdcp2_kmem_addr[3:0] | 入力 | |||||
コンジット | ls_clk | hdcp1_enabled | 出力 | この信号は、発信ビデオと補助データがHDCP 1.4で暗号化されている場合に、IPによってアサートされます。 | ||
hdcp2_enabled | 出力 | この信号は、発信ビデオと補助データがHDCP 2.3で暗号化されている場合に、IPによってアサートされます。 | ||||
csr_clk | hdcp1_disable | 入力 | この信号をアサートすると、HDCP 1.4 IPが無効になります。
注: この信号をトグル後に、HDCP IPをリセットする必要があります (hdcp_reset)。この信号をデアサートしたら、ソフトウェアAPI hdcp_unauth() を呼び出す必要があります。
|
|||
hdcp2_disable | 入力 | この信号をアサートすると、HDCP 2.3 IPが無効になります。
注: この信号をトグル後に、HDCP IPをリセットする必要があります (hdcp_reset)。この信号をデアサートしたら、ソフトウェアAPI hdcp_unauth() を呼び出す必要があります。
|
N | out_c の値 |
---|---|
1 | 10'b1111100000 |
2 | 20'b1111100000_1111100000 |
4 | 40'b1111100000_1111100000 1111100000_1111100000 |
N | out_c の値 | |||
---|---|---|---|---|
t | t+1 | t+2 | t+3 | |
1 | 10’h000 | 10’h000 | 10’h3ff | 10’h3ff |
2 | 20’h00000 | 20’hfffff | 20'h00000 | 20’hfffff |
4 | 40’hfffff 00000 | 40’hfffff 00000 | 40’hfffff 00000 | 40’hfffff 00000 |
ビットフィールド | オーディオチャネル | |
---|---|---|
LPCMおよび3Dオーディオ (LPCM) | MSTオーディオ (LPCM) | |
255:224 | 8、16、24、または32 | ストリーム4右チャネル |
223:192 | 7、15、23、または31 | ストリーム4左チャネル |
191:160 | 6、14、22、または30 | ストリーム3右チャネル |
159:128 | 5、13、21、または29 | ストリーム3左チャネル |
127:96 | 4、12、20、または28 | ストリーム2右チャネル |
95:64 | 3、11、19、または27 | ストリーム2左チャネル |
63:32 | 2、10、18、または26 | ストリーム1右チャネル |
31:0 | 1、9、17、または25 | ストリーム1左チャネル |