インテルのみ表示可能 — GUID: mwh1409960063938
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1.1. Precision RTL Synthesisのサポートについて
1.2. デザインフロー
1.3. インテル デバイスファミリーのサポート
1.4. Precision Synthesis生成ファイル
1.5. Precision Synthesisソフトウェアでのプロジェクトの作成およびコンパイル
1.6. Precision Synthesisデザインのマッピング
1.7. デザイン合成と結果の評価
1.8. インテルFPGA IPコアおよびアーキテクチャーに特有の機能のガイドライン
1.9. Mentor GraphicsPrecision*Synthesisサポート改訂履歴
1.8.1. IP Catalogによって生成されたVerilog HDLファイルを使用したIPコアのインスタンス化
1.8.2. IP Catalogによって生成されたVHDLファイルを使用したIPコアのインスタンス化
1.8.3. IP Catalogとパラメーター・エディターを使用した知的財産のインスタンス化
1.8.4. 生成されたVerilog HDLファイルを使用したブラックボックスIPファンクションのインスタンス化
1.8.5. 生成されたVHDLファイルを使用したブラックボックスIPファンクションのインスタンス化
1.8.6. HDLコードからのインテルFPGA IPコアの推測
2.10.1.1. IP Catalogによって生成されたVerilog HDLファイルを使用したインテル FPGA IPコアのインスタンス化
2.10.1.2. IP Catalogによって生成されたVHDLファイルを使用したインテル FPGA IPコアのインスタンス化
2.10.1.3. インスタンス化されたインテル FPGA IPコアに対するSynplifyのデフォルト動作の変更
2.10.1.4. IP Catalogとパラメーター・エディターを使用した知的財産のインスタンス化
2.10.1.5. 生成されたVerilog HDLファイルを使用したブラックボックス・コアのインスタンス化
2.10.1.6. 生成されたVerilogファイルを使用したブラックボックスIPコアのインスタンス化
2.10.1.7. ブラックボックスを作成するためのその他のSynplifyソフトウェアの属性
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1.8.1. IP Catalogによって生成されたVerilog HDLファイルを使用したIPコアのインスタンス化
IP Catalogが生成する、Verilog HDLインスタンス化テンプレート・ファイル<output file>_inst.vおよび中空体のブラックボックス・モジュール宣言<output file>_bb.vをPrecision Synthesisデザインに使用します。インスタンス化テンプレート・ファイル<output file>_inst.vをトップレベル・デザインに組み込んで、IPコア・ラッパー・ファイル<output file>.vをインスタンス化します。
中空体のブラックボックス・モジュール宣言<output file>_bb.vをPrecision Synthesisプロジェクトに含めて、ブラックボックスのポート接続を記述します。IPコア・ラッパー・ファイル<output file>.vをPrecision Synthesisプロジェクトに任意で追加できますが、そのファイルを インテル® Quartus® Primeプロジェクトに追加する場合は、Precision Synthesisで生成されたEDIFまたはVQMネットリストを含める必要があります。
別の方法として、IPコア・ラッパー・ファイル <output file>.vをPrecision Synthesisプロジェクトに含め、Precision SynthesisソフトウェアのExclude file from Compile Phaseオプションをオンにして、ファイルをコンパイルから除外します。そのファイルを適切なディレクトリーにコピーして、配置配線時に インテル® Quartus® Prime開発ソフトウェアによって使用できるようにします。