インテルのみ表示可能 — GUID: vgo1401276850881
Ixiasoft
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6.2. シンク・インターフェイス
インターフェイス | ポートタイプ | クロックドメイン | ポート | 入力/出力 | 詳細 | |
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リセット | リセット | — | reset | 入力 | メインの非同期リセット入力
注: リセット入力をアサートすると、SCDCレジスターがリセットされます。
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リセット | — | reset_vid | 入力 | ビデオドメインのリセット入力
注: この信号は、Support FRL = 0の場合にのみ使用することができます。
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クロック | クロック | — | ls_clk | 入力 | リンクスピード・クロック入力。 このポートは、Support FRL = 0の場合にのみ使用されます。 out_c(3)、 out_r(2)、out_g(1)、および out_b(0) TMDS/FRLエンコードデータ入力は、このクロック周波数で動作します。 ls_clk 周波数 = レーンあたりのデータレート/ 20 この信号は、TMDSビットレートが最小トランシーバー・データレートを上回っており、オーバーサンプリングが必要ない場合にのみトランシーバー出力クロックに接続されます。 この信号は、TMDSビットレートが最小トランシーバー・データレートを下回っており、オーバーサンプリングが必要な場合に、vid_clk の関係を満たすPLL出力クロックに接続する必要があります。 TMDSモードでは、レーンあたりのデータレートはピクセル周波数と色深度比に相関します。 レーンあたりのデータレート = ピクセル周波数 x 10 x 色深度比
注: インテル® Quartus® Primeプロ・エディション19.2以前のバージョンでは、ls_clk 信号は3ビット幅です。
詳細は、表 41 を参照してください。 |
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クロック | — | vid_clk | 入力 | ビデオデータ・クロック入力。 Support FRL = 0の場合、vid_clk 周波数 = レーンあたりのデータレート/トランシーバー幅/色深度比
Support FRL = 1の場合、vid_clk 周波数 = 225MHzです。
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クロック | — | frl_clk | 入力 | FRLパスに供給されるクロック。 FRLのクロック周波数 = (データレート * レーン数) / (クロックあたりのFRL文字数 * 18) frl_clk は、clk_b に同期している必要があります。
注: レーン数は常に4です。FRLレートが3、4、5、および6の場合、4つのFRLレーンすべてがデータの送信に使用されます。FRLレートが1または2の場合は、3つのFRLレーンのみがデータの送信に使用され、4番目のレーンは使用されません。
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クロック | — | clk_b | 入力 | 「青」データチャネルからのトランシーバー・リカバリー・クロック |
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クロック | — | clk_g | 入力 | 「緑」データチャネルからのトランシーバー・リカバリー・クロック |
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クロック | — | clk_r | 入力 | 「赤」データチャネルからのトランシーバー・リカバリー・クロック |
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クロック | — | clk_c | 入力 | クロック・データチャネルからのトランシーバー・リカバリー・クロック |
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クロック | — | i2c_clk | 入力 | Avalon-MM SCDC管理インターフェイス・クロック入力 | ||
ビデオデータ・ポート | コンジット | vid_clk | vid_data[N*48-1:0] | 出力 | ビデオの48ビット・ピクセルデータ出力ポート。クロックあたり N ピクセルの場合、このポートではクロックあたり N * 48ビット・ピクセルを生成します。 |
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コンジット | vid_clk | vid_de[N-1:0] | 出力 | ビデオのデータイネーブル出力で、アクティブな画像領域を示します。 | ||
コンジット | vid_clk | vid_hsync[N-1:0] | 出力 | ビデオの水平同期出力 | ||
コンジット | vid_clk | vid_vsync[N-1:0] | 出力 | ビデオの垂直同期出力 | ||
コンジット | vid_clk | vid_valid | 出力 | ビデオデータが有効かを示します。TMDSモードで、vid_clk が実際のピクセルクロックで動作している場合、この信号は常にアサートされます。 実際のピクセルクロックよりも高い周波数でビデオデータを生成する場合は、vid_valid を使用してビデオデータの有効性を修飾します。vid_valid と vid_clk により、正確なピクセル・クロックレートを保証します。 |
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コンジット | vid_clk | locked | 出力 | HDMIシンクコアがTMDSまたはFRL信号にロックされ、レーンデスキューとワード・アライメントが成功していることを示します。
注: locked[2:0] 信号は、 インテル® Quartus® Primeプロ・エディション19.2以前のバージョンでは3ビット幅です。各ビットはTMDSカラーチャネルのロック状態を表します。
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コンジット | vid_clk | vid_lock | 出力 | vid_de の長さまたは持続時間が3フレームの間一貫している場合にアサートされます。vid_de の長さまたは持続時間が2フレームの間一貫していない場合、この信号はデアサートされます。 | ||
TMDS/FRLデータポート 6 | コンジット | Support FRL = 1: clk_b Support FRL = 0: ls_clk[0] |
in_b[transceiver width-1:0] | 入力 | TMDSでエンコードされる青のチャネル (0) 入力、もしくはFRLのエンコードチャネル0です。 TMDSモードの場合、この信号はTMDSでエンコードされる青のチャネル (0) 出力です。 FRLモードでは、この信号はFRLレーン0です。
注: TMDSモードでは、最下位ビットから数えて20ビットのみが使用されます。FRLモードでは、40ビットすべてが使用されます。
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コンジット | Support FRL = 1: clk_b Support FRL = 0: ls_clk[0] |
in_g[transceiver width-1:0] | 入力 | TMDSでエンコードされる緑のチャネル (1) 入力、もしくはFRLのエンコードチャネル1です。 TMDSモードの場合、この信号はTMDSでエンコードされる緑のチャネル (1) 出力です。 FRLモードでは、この信号はFRLレーン1です。
注: TMDSモードでは、最下位ビットから数えて20ビットのみが使用されます。FRLモードでは、40ビットすべてが使用されます。
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コンジット | Support FRL = 1: clk_b Support FRL = 0: ls_clk[0] |
in_r[transceiver width-1:0] | 入力 | TMDSでエンコードされる赤のチャネル (2) 入力、もしくはFRLのエンコードチャネル2です。 TMDSモードの場合、この信号はTMDSでエンコードされる赤のチャネル (2) 出力です。 FRLモードでは、この信号はFRLレーン2です。
注: TMDSモードでは、最下位ビットから数えて20ビットのみが使用されます。FRLモードでは、40ビットすべてが使用されます。
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コンジット | clk_c | in_c[transceiver width-1:0] | 入力 | TMDSモードの場合、この信号は使用されません。 FRLモードでは、この信号はFRLレーン3です。 Support FRL = 1の場合、トランシーバー幅は40ビットにコンフィグレーションされます。 |
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コンジット | Support FRL = 1: clk_b Support FRL = 0: ls_clk[0] |
in_lock | 入力 | HDMI RXコアで動作の準備ができていることを示します。この信号は、トランシーバー・リセット・コントローラーからのレディー信号 (トランシーバーがロックされていることを示す) によって駆動される必要があります。
注: in_lock 信号は、 インテル® Quartus® Primeプロ・エディション19.2以前のバージョンでは3ビット幅です。
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デコーダー・ステータスポート | コンジット | Support FRL = 1: clk_b Support FRL = 0: ls_clk[0] |
ctrl[N*6-1:0] | 出力 | DVI (mode = 0) ステータス信号は、緑と赤のチャネルのコントロールおよび同期文字を上書きします。 | |
ビットフィールド | n=0、1.....N-1 | |||||
n*6+5 |
CTL3 |
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n*6+4 |
CTL2 |
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n*6+3 |
CTL1 |
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n*6+2 |
CTL0 |
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n*6+1 |
予約済み (0) |
|||||
n*6 |
予約済み (0) |
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詳細は、HDMI 1.4b Specification を参照してください。 |
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コンジット | Support FRL = 1: clk_b Support FRL = 0: ls_clk[0] |
mode | 出力 | 着信TMDS信号のエンコードモードを示します。
FRLモードでは、この信号は常に1です。 |
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リンク・トレーニングのコントロールおよびステータスポート | コンジット | i2c_clk | scdc_frl_ffe_levels[3:0] | 入力 | 現在のFRLレートにおいてソースでサポートする最大TxFFEレベルを示します。これらのビットは、SCDCシンク・コンフィグレーション・レジスター0x31、ビット4から7に対応します。 | |
コンジット | i2c_clk | scdc_frl_rate[3:0] | 出力 | RXコアが動作しているFRLレート (リンクレートとレーン数) を示します。
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コンジット | i2c_clk | scdc_frl_locked[3:0] | 出力 | それぞれのビットは、対応するFRLレーンがロックを達成していることを示します。
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コンジット | i2c_clk | scdc_frl_ltp_req[15:0] | 入力 | SCDCステータスフラグの0x41および0x42に書き込み、特定のリンク・トレーニング・パターンを送信するようにソースに要求します。scdc_frl_ltp_req[15:0] を0x0000に設定し、リンク・トレーニング・プロセスが通過するようにします。
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コンジット | i2c_clk | scdc_frl_flt_ready | 入力 | HDMI RXコアでリンク・トレーニング・プロセスの準備ができたら、このビットを1に設定します。アサートされると、FLT_Ready ビット (SCDCステータスフラグ0x40、ビット6) が1に設定され、FRL開始フラグがクリアされます。また、リンク・トレーニング・プロセスに向けてFLT更新フラグが設定されます。 |
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コンジット | i2c_clk | scdc_frl_src_test_config[7:0] | 入力 | Source Test Configurationレジスター (SCDCレジスター0x35) をコンフィグレーションします。
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SCDCコントロール・ポート | コンジット | i2c_clk | in_5v_power | 入力 | 5Vの入力電圧の存在を検出します。 | |
コンジット | i2c_clk | rx_hpd_req | 出力 | ホットプラグ検出 (HPD) ステータスを示します。この信号は、HDMIコネクターのHPDピンに駆動する必要があります。
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コンジット | i2c_clk | TMDS_Bit_clock_Ratio | 出力 | TMDSビットレートが3.4Gbpsを上回るかを示します。
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Avalon-MM SCDC管理インターフェイス 7 | Avalon®メモリーマップド・インターフェイス | i2c_clk | scdc_i2c_addr[7:0] | 入力 | アドレス | |
Avalon®メモリーマップド・インターフェイス | i2c_clk | scdc_i2c_r | 入力 | アサートされると、読み出し転送を示します。 | ||
Avalon®メモリーマップド・インターフェイス | i2c_clk | scdc_i2c_rdata[7:0] | 出力 | 読み出し転送に応答してコアから駆動されるデータ | ||
Avalon®メモリーマップド・インターフェイス | i2c_clk | scdc_i2c_w | 入力 | アサートされると、書き込み転送を示します。 | ||
Avalon®メモリーマップド・インターフェイス | i2c_clk | scdc_i2c_wdata[7:0] | 入力 | 書き込み転送のデータ | ||
補助データポート (Support auxiliary パラメーターを有効にしている場合にのみ適用される) | コンジット | aux_clk | aux_valid | 出力 | 補助データチャネルのValid出力で、データを修飾します。 | |
コンジット | aux_clk | aux_data[71:0] | 出力 | 補助データチャネル・データ出力。 ビットフィールドに関しては、図 52 を参照してください。 |
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コンジット | aux_clk | aux_sop | 出力 | 補助データチャネルのStart-of-Packet出力で、パケットの開始を示します。 | ||
コンジット | aux_clk | aux_eop | 出力 | 補助データチャネルのEnd-of-Packet出力で、パケットの終了をマークします。 | ||
コンジット | aux_clk | aux_error | 出力 | 補助データチャネルのCRCエラーがある場合にアサートされます。 | ||
補助ステータスポート (Support auxiliary パラメーターを有効にしている場合にのみ適用される) 8 | コンジット | aux_clk | gcp[5:0] | 出力 | 汎用コントロール・パケット出力。 ビットフィールドに関しては、表 23 を参照してください。 |
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コンジット | aux_clk | info_avi[122:0] (Support FRL = 1) info_avi[111:0] (Support FRL = 0) |
出力 | Auxiliary Video Information InfoFrame出力。 ビットフィールドに関しては、表 24 を参照してください。 |
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コンジット | aux_clk | info_vsi[60:0] | 出力 | Vendor Specific Information InfoFrame出力。
ビットフィールドに関しては、表 26 を参照してください。
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補助メモリー・インターフェイス (Support auxiliary パラメーターを有効にしている場合のみ適用される) 8 | コンジット | aux_clk | aux_pkt_addr[6:0] | 出力 | 補助パケット・メモリー・バッファー・アドレス出力 | |
コンジット | aux_clk | aux_pkt_data[71:0] | 出力 | 補助パケット・メモリー・バッファー・データ出力 | ||
コンジット | aux_clk | aux_pkt_wr | 出力 | 補助パケット・メモリー・バッファー書き込みストローブ出力 | ||
オーディオポート (Support auxiliary および Support audio パラメーターを有効にしている場合にのみ適用される) 8 | コンジット | aux_clk | audio_CTS[19:0] | 出力 | オーディオCTS値出力 | |
コンジット | aux_clk | audio_N[19:0] | 出力 | オーディオN値出力 | ||
コンジット | aux_clk | audio_data[255:0] | 出力 | オーディオデータ出力。 オーディオチャネルの値に関しては、表 40 を参照してください。 |
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コンジット | aux_clk | audio_de | 出力 | オーディオデータのValid出力 | ||
コンジット | aux_clk | audio_metadata[164:0] | 出力 | 3DオーディオとMSTオーディオに関する追加情報。 | ||
コンジット | aux_clk | audio_format[4:0] | 出力 | 3Dオーディオのステータスと検出されたオーディオ形式を示します。 | ||
ビットフィールド | 詳細 | |||||
4 | コアによってアサートされ、各3Dオーディオサンプルの最初の8チャネルを示します。 | |||||
3:0 | ビットフィールドに関しては、表 27 を参照してください。 |
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コンジット | aux_clk | audio_info_ai[47:0] | 出力 | Audio InfoFrame出力バンドル。 ビットフィールドに関しては、表 28 を参照してください。 |
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PHYコントロール・インターフェイス・ポート | コンジット | Support FRL: clk_b Support FRL = 0: ls_clk |
os | 入力 | コアに対して、現在受信しているデータレートではダウンサンプリング (係数5) が必要なことを示します。 この信号は、受信しているTMDSビットレートが1Gbps未満の場合にアサートされます。 |
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I2Cスレーブ・インターフェイス・ポート | コンジット | — | i2c_scl | 入力 | HDMIコネクターのI2CバスからのSCL信号。 この信号は、Include I2C パラメーターをオフにしている場合は使用することができません。 |
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コンジット | — | i2c_sda | 入出力 | HDMIコネクターのI2CバスからのSDA信号。 この信号は、Include I2C または Include I2C Pads パラメーターをオフにしている場合は使用することができません。 |
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コンジット | — | i2c_sda_in | 入力 | HDMIコネクターのI2Cトライステート対応I/OパッドからのSDA入力信号。
注: この信号は、Include I2C Pads パラメーターをオフにしている場合にのみ使用できます。
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コンジット | — | i2c_sda_oe | 出力 | HDMIコネクターのI2Cトライステート対応I/OパッドへのSDA出力イネーブル信号。 1: SDAはLowに引き下げられます。
0: 出力バッファーはトライステートで、SDAは外部でHighに引き上げられます。
注: この信号は、Include I2C Pads パラメーターをオフにしている場合にのみ使用できます。
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i2c_clk | edid_i2cslv_rdata[7:0] | 入力 | この信号は、EDID RAMの出力 q ポートに接続します。この信号は、RAMの特定のアドレスの値を内部のI2Cスレーブに返します。 この信号は、Include I2C パラメーターをオンにし、Include EDID RAM パラメーターをオフにしている場合にのみ使用できます。 |
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コンジット | i2c_clk | edid_i2cslv_addr[31:0] | 出力 | この信号は、EDID RAMの出力 address ポートに接続します。この信号は、I2CスレーブでRAMにアクセスするアドレスを示します。 この信号は、Include I2C slave パラメーターをオンにし、Include EDID RAM パラメーターをオフにしている場合にのみ使用できます。 |
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コンジット | i2c_clk | tmds_config_trans_det | 出力 | SCDCアドレスオフセット0x20 (TMDSコンフィグレーション) に対する新しい書き込み操作があることを示します。 この信号をリコンフィグレーション・コントローラーに接続し、リコンフィグレーション・フローを再開します。 この信号は、Include I2C パラメーターをオフにしている場合は使用することができません。 |
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EDID RAMインターフェイス・ポート | コンジット | i2c_clk | edid_ram_access | 入力 | この信号は、EDID RAMに対する読み出しまたは書き込み時にアサートします。読み出しまたは書き込み操作が完了したら、この信号をデアサートします。 この信号をアサートすると、ソースへのHPDイベントがトリガーされます。この信号をデアサートすると、ソースは直前にRAMに書き込まれた新しいEDIDを読み取ります。 この信号は、Include EDID RAM パラメーターをオフにしている場合は使用することができません。 |
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Avalon® -MM | i2c_clk | edid_ram_address | 入力 | EDID RAMへの Avalon® メモリーマップド・インターフェイス。これらの信号は Avalon® メモリーマップド・マスター (NIOSなど) に接続し、EDID RAMに対する読み出しおよび書き込み操作を行います。 これらの信号は、Include EDID RAM パラメーターをオフにしている場合は使用することができません。 |
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Avalon® -MM | i2c_clk | edid_ram_read | 入力 | |||
Avalon® -MM | i2c_clk | edid_ram_write | 入力 | |||
Avalon® -MM | i2c_clk | edid_ram_waitrequest | 出力 | |||
Avalon® -MM | i2c_clk | edid_ram_readdata[7:0] | 出力 | |||
Avalon® -MM | i2c_clk | edid_ram_writedata[7:0] | 入力 | |||
AXI4-Streamビデオ (Enable Active Video Protocol = AXIS-VVP Fullの場合にのみ適用される) | AXI4 Stream | axi4s_clk | axi4s_vid_out_tvalid | 出力 | AXI4-Streamビデオ・インターフェイス。転送プロトコルはAXI4-Stream形式に従っています (フルバリアント)。詳細は、Intel FPGA Streaming Video Protocol Specification に示されています。関連情報のリンクを参照してください。 | |
AXI4 Stream | axi4s_clk | axi4s_vid_out_tready | 入力 | |||
AXI4 Stream | axi4s_clk | axi4s_vid_out_tlast | 出力 | |||
AXI4 Stream | axi4s_clk | axi4s_vid_out_tuser | 出力 | |||
AXI4 Stream | axi4s_clk | axi4s_vid_out_tdata | 出力 | |||
AXI4-Stream補助 (Enable Active Video Protocol = AXIS-VVP Fullの場合にのみ適用される) | AXI4 Stream | mgmt_clk | axi4s_aux_out_tvalid | 出力 | AXI4-Stream補助インターフェイス。AXI4-Stream補助転送プロトコルについては、RX AXI4-Stream補助ブリッジのセクションを参照してください。 | |
AXI4 Stream | mgmt_clk | axi4s_aux_out_tready | 入力 | |||
AXI4 Stream | mgmt_clk | axi4s_aux_out_tlast | 出力 | |||
AXI4 Stream | mgmt_clk | axi4s_aux_out_tuser | 出力 | |||
AXI4 Stream | mgmt_clk | axi4s_aux_out_tdata | 出力 | |||
Avalon Memory-Mappedコントロール (Enable Active Video Protocol = AXIS-VVP Fullの場合にのみ適用される) |
Avalon® -MM | mgmt_clk | av_mm_control_write | 入力 | Avalon®メモリーマップド・インターフェイスで、HDMI RXコアAvalonメモリーマップド・デマルチプレクサーにアクセスします。EDID RAM、HDMIシンクレジスター、Clocked Video to AXI4-Streamコンバーター、HDCP (将来的な使用目的で予約されている) への読み出しまたは書き込みアクセスを提供します。この Avalon®メモリーマップド・インターフェイスのアドレス指定モードは、ダブルワード・アドレス指定です。 | |
Avalon® -MM | mgmt_clk | av_mm_control_read | 入力 | |||
Avalon® -MM | mgmt_clk | av_mm_control_address | 入力 | |||
Avalon® -MM | mgmt_clk | av_mm_control_writedata | 入力 | |||
Avalon® -MM | mgmt_clk | av_mm_control_readdata | 出力 | |||
Avalon® -MM | mgmt_clk | av_mm_control_waitrequest | 出力 | |||
Avalon® -MM | mgmt_clk | av_mm_control_debugaccess | 入力 | |||
Avalon® -MM | mgmt_clk | av_mm_control_lock | 入力 | |||
Avalon® -MM | mgmt_clk | av_mm_control_byteenable | 出力 | |||
HDCPポート (Support HDCP 2.3 または Support HDCP 1.4 パラメーターを有効にしている場合にのみ適用される) | リセット | — | hdcp_reset | 入力 | メイン非同期リセット | |
クロック | — | hdcp_i2c_clk | 入力 | コントロールおよびステータスレジスターのHDCPクロック。 通常、I2Cスレーブクロック (100MHz) を共有します。 |
||
— | crypto_clk | 入力 | 認証および暗号化レイヤーのHDCP 2.3クロック。 最大200MHzの周波数の任意のクロックを使用することができます。 HDCP 1.4には適用されません。
注: クロック周波数により、認証遅延が決定します。
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|||
— | rpt_msg_clk | 入力 | コントロールおよびステータスレジスター・レイヤーのRepeaterレジスターのHDCPクロック。 通常、リピーター・ダウンストリームのNios IIプロセッサーを駆動するクロック (100MHz) を共有します。 SUPPORT_REPEATER パラメーターをオンにしている場合にのみ使用できます。 |
|||
Avalon®メモリーマップド・インターフェイス | hdcp_i2c_clk | hdcp_i2c_addr[7:0] | 入力 | Avalon®メモリーマップド・インターフェイス・スレーブポートで、HDCPレジスターへのアクセスを提供します。 HDMIアプリケーションでは、I2Cスレーブでこのポートを駆動する必要があります。 |
||
hdcp_i2c_wr | 入力 | |||||
hdcp_i2c_rd | 入力 | |||||
hdcp_i2c_wrdata[7:0] | 入力 | |||||
hdcp_i2c_rddata[7:0] | 出力 | |||||
コンジット | hdcp_i2c_clk | i2c_stop_det | 入力 | この信号をアサートし、各I2Cコマンドの停止状態を示します。 | ||
Avalon®メモリーマップド・インターフェイス | rpt_msg_clk | rpt_msg_addr[7:0] | 入力 | Avalon®メモリーマップド・インターフェイス・スレーブポートで、Repeaterレジスターへのアクセスを提供します。主に、Receiver ID List および RxInfo で使用します。このインターフェイスは、リピーター・ダウンストリームのNios IIプロセッサー・クロック・ドメインで動作することが想定されています。 メッセージのビット部分が非常に大きいため、IPは完全なハンドシェイク・メカニズムを使用してバーストモードでメッセージを転送します。書き込み転送の待機時間は常に0サイクルです。読み出し転送の待機時間は1サイクルです。 アドレス指定は、プラットフォーム・デザイナー・フローではワードアドレス指定でアクセスする必要があります。例えば、Nios IIソフトウェアで4をアドレス指定すると、スレーブではアドレス1が選択されます。 |
||
rpt_msg_wr | 入力 | |||||
rpt_msg_rd | 入力 | |||||
rpt_msg_wrdata[31:0] | 入力 | |||||
rpt_msg_rddata[31:0] | 出力 | |||||
コンジット (Key) | crypto_clk | kmem_wait | 入力 | この信号は、キーを読み出す準備ができるまで常にアサートしている状態にします。 この信号は、Support HDCP Key Management パラメーターをオンにしている場合は使用できません。 |
||
kmem_rdaddr[7:0] (HDCP 2.3) kmem_rdaddr[13:8] (HDCP 1.4) |
出力 | キー読み出しアドレスバス。 この信号は、Support HDCP Key Management パラメーターをオンにしている場合は使用できません。 |
||||
kmem_q[31:0] (HDCP 2.3) kmem_q[87:32] (HDCP 1.4) |
入力 | 読み出し転送の32ビット (HDCP 2.3) または56ビット (HDCP 1.4) データ。 読み出し転送にはかならず1サイクルの待機時間があります。 この信号は、Support HDCP Key Management パラメーターをオンにしている場合は使用できません。 |
||||
Avalon®メモリーマップド・インターフェイス | hdcp_i2c_clk | hdcp1_kmem_wr | 入力 | Avalon-MMスレーブポートでは、内部HDCP 1.4キーストレージへの書き込みアクセスを提供します。書き込み転送の待機時間は常に0です。 Avalon®メモリーマップド・インターフェイス・マスターは、プラットフォーム・デザイナー・フローでのアドレス指定をワードアドレス指定としてアクセスします。 例えば、 Avalon®メモリーマップド・インターフェイス・マスターで4をアドレス指定すると、スレーブではアドレス1が選択されます。 これらの信号は、Support HDCP Key Management パラメーターおよび Support HDCP 1.4 パラメーターをオンにしている場合にのみ使用できます。 |
||
hdcp1_kmem_wrdata[31:0] | 入力 | |||||
hdcp1_kmem_addr[6:0] | 入力 | |||||
Avalon®メモリーマップド・インターフェイス | hdcp_i2c_clk | hdcp2_kmem_wr | 入力 | Avalon®メモリーマップド・インターフェイス・スレーブポートでは、内部HDCP 2.3キーストレージへの書き込みアクセスを提供します。書き込み転送の待機時間は常に0です。 Avalon®メモリーマップド・インターフェイス・マスターは、プラットフォーム・デザイナー・フローでのアドレス指定をワードアドレス指定としてアクセスします。 例えば、 Avalon®メモリーマップド・インターフェイス・マスターで4をアドレス指定すると、スレーブではアドレス1が選択されます。 これらの信号は、Support HDCP Key Management パラメーターおよび Support HDCP 2.3 パラメーターをオンにしている場合にのみ使用できます。 |
||
hdcp2_kmem_wrdata[31:0] Avalon® |
入力 | |||||
hdcp2_kmem_addr[7:0] | 入力 | |||||
コンジット | ls_clk | hdcp1_enabled | 出力 | この信号は、着信ビデオと補助データがHDCP 1.4で暗号化されている場合に、IPによってアサートされます。 | ||
hdcp2_enabled | 出力 | この信号は、着信ビデオと補助データがHDCP 2.3で暗号化されている場合に、IPによってアサートされます。 | ||||
streamid_type | 出力 |
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||||
hdcp_i2c_clk | hdcp1_disable | 入力 | この信号をアサートすると、HDCP 1.4 IPが無効になります。
注: この信号をトグル後に、HDCP IPをリセットし (hdcp_reset)、ホットプラグ・イベントをトリガーする必要があります。
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|||
hdcp2_disable | 入力 | この信号をアサートすると、HDCP 2.3 IPが無効になります。
注: この信号をトグル後に、HDCP IPをリセットし (hdcp_reset)、ホットプラグ・イベントをトリガーする必要があります。
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