インテルのみ表示可能 — GUID: mwh1410383495957
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1.6.2.2.1. Aldec ActiveHDL*またはRiviera Pro* Simulatorセットアップ・スクリプトの入手
1.6.2.2.2. Cadence Incisive* Simulatorセットアップ・スクリプトの入手
1.6.2.2.3. Cadence Xcelium* シミュレーター・セットアップ・スクリプトのソーシング
1.6.2.2.4. Mentor Graphics ModelSim* Simulatorセットアップ・スクリプトの入手
1.6.2.2.5. Synopsys VCS* Simulatorセットアップ・スクリプトの入手
1.6.2.2.6. Synopsys VCS* MX Simulatorセットアップ・スクリプトの入手
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5.4. IESシミュレーションのセットアップ・スクリプト例
インテル® Quartus® Prime開発ソフトウェアは、デザインのIPコアに向けてncsim_setup.shシミュレーション・セットアップ・スクリプトを生成することができます。 このスクリプトには、必要なデバイス・ライブラリー、IPあるいはPlatform Designerシミュレーション・モデルを正しい順序でコンパイルするシェルコマンドが含まれています。このスクリプトはまた、トップレベルのデザインをエラボレートし、100タイムユニットのシミュレーションをデフォルトで実行します。このスクリプトは、Linuxのコマンドシェルから実行できます。デザイン用にシミュレーション・スクリプトを設定するには、コマンドラインを使用してシェルスクリプトに変数値を渡します。
生成された.shスクリプトを読み出して、スクリプトをソースする際、あるいは生成された.shスクリプトで直接再定義を実行するための上書きが可能な変数を確認します。例えば、変数のUSER_DEFINED_ELAB_OPTIONSおよびUSER_DEFINED_SIM_OPTIONSを使用して追加のエラボレーションとシミュレーション・オプションを指定することが可能です。
Incisive (NCSIM)用のトップレベル・シミュレーション・シェル・スクリプトの例
# Run script to compile libraries and IP simulation files # Skip elaboration and simulation of the IP variation sh ./ip_top_sim/cadence/ncsim_setup.sh SKIP_ELAB=1 SKIP_SIM=1 QSYS_SIMDIR="./ip_top_sim" #Compile the top-level testbench that instantiates your IP ncvlog -sv ./top_testbench.sv #Elaborate and simulate the top-level design ncelab <elaboration control options> top_testbench ncsim <simulation control options> top_testbench