サードパーティー・シミュレーション・ユーザーガイド: インテル® Quartus® Prime プロ・エディション

ID 683870
日付 5/07/2018
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ドキュメント目次

4.1. クイックスタートの例 (Active-HDL VHDL)

以下のRTLシミュレーションの例を適用することで、Active-HDLを素早く開始することができます。
  1. EDAシミュレーターと実行可能パスを指定するには、 インテル® Quartus® Prime tclシェル画面に次のTclパッケージ・コマンドを入力します。
    set_user_option -name EDA_TOOL_PATH_ACTIVEHDL <Active HDL executable path>
    set_global_assignment -name EDA_SIMULATION_TOOL "Active-HDL (VHDL)"
  2. 次のいずれかの方法でシミュレーション・モデル・ライブラリーをコンパイルします。
    • デザインに必要となるすべてのシミュレーション・モデル・ライブラリーをサポートされるシミュレーターに自動でコンパイルするには、Tools > Launch Simulation Library Compilerの順でクリックします。シミュレーション・ツール、言語、ターゲットとするデバイスファミリー、出力箇所のオプションを指定して、OKをクリックします。
    • インテル FPGAシミュレーション・モデルを手動でコンパイルします。
      vlib <library1> <altera_library1> vcom -strict93 -dbg -work <library1> <lib1_component/pack.vhd> <lib1.vhd>

    デザインのシミュレーション実行中に、コンパイルされたシミュレーション・モデル・ライブラリーを使用します。シミュレーションの実行方法については、EDAシミュレーターのドキュメンテーションを参照してください。

  3. Active-HDLシミュレーターを開きます。
  4. ワークスペースを作成・展開します。
    createdesign <workspace name> <workspace path> opendesign -a <workspace name>.adf
  5. ワークライブラリーを作成し、ネットリストおよびテストベンチ・ファイルをコンパイルします。
    vlib work vcom -strict93 -dbg -work work <output netlist> <testbench file>
  6. デザインをロードします。
    vsim +access+r -t 1ps +transport_int_delays +transport_path_delays \ -L work -L <lib1> -L <lib2> work.<testbench module name>
  7. Active-HDLシミュレーターでシミュレーションを実行します。