インテルのみ表示可能 — GUID: mwh1410383432838
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1.6.2.2.1. Aldec ActiveHDL*またはRiviera Pro* Simulatorセットアップ・スクリプトの入手
1.6.2.2.2. Cadence Incisive* Simulatorセットアップ・スクリプトの入手
1.6.2.2.3. Cadence Xcelium* シミュレーター・セットアップ・スクリプトのソーシング
1.6.2.2.4. Mentor Graphics ModelSim* Simulatorセットアップ・スクリプトの入手
1.6.2.2.5. Synopsys VCS* Simulatorセットアップ・スクリプトの入手
1.6.2.2.6. Synopsys VCS* MX Simulatorセットアップ・スクリプトの入手
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1.7. シミュレーションの実行(カスタムフロー)
次のより複雑なシミュレーション・シナリオをサポートするには、カスタムのシミュレーション・フローを使用します。
- デザインのカスタムコンパイル、エラボレーション、実行コマンド、あるいはシミュレーション・ライブラリー・モデル・ファイル(マクロ、デバッグ/最適化オプション、シミュレーター固有のエラボレーション、あるいはランタイム・オプション)
- マルチパス・シミュレーション・フロー
- 動的に生成されたシミュレーション・スクリプトを使用するフロー
カスタム・シミュレーション・フローに向けたライブラリーのコンパイルおよびシミュレーション・スクリプトの生成には、次を使用します。
- Simulation Library Compiler — デバイス、HDL、およびシミュレーターに向けてインテル FPGAシミュレーション・ライブラリーをコンパイルします。カスタム・シミュレーション・フローの一部としてシミュレーション・ライブラリーをコンパイルするには、スクリプトを生成します。このツールは、デザインファイル、IPファイル、あるいはテストベンチファイルはコンパイルしません。
- IPおよびPlatform Designerシミュレーション・スクリプト — インテル FPGA IPコアとPlatform Designerシステムに向けて生成されたスクリプトをシミュレーション・スクリプトを作成するためのテンプレートとして使用します。デザインに複数のIPコアあるいはPlatform Designerシステムが含まれている場合、手動あるいはip-make-simscriptユーティリティーを使用してシミュレーション・スクリプトを単一のスクリプトに組み合わせることが可能です。
カスタム・シミュレーション・フローで次の手順を実行します。
- シミュレーターでデザインファイルとテストベンチ・ファイルをコンパイルします。
- シミュレーターでシミュレーションを実行します。