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Ixiasoft
1. MAX® 10エンベデッド・メモリーの概要
2. MAX® 10エンベデッド・メモリーのアーキテクチャーと機能
3. MAX® 10エンベデッド・メモリーのデザイン検討事項
4. RAM: 1-PORT IP コア・リファレンス
5. RAM: 2-PORT IP コア・リファレンス
6. ROM: 1-PORT IPコア・リファレンス
7. ROM: 2-PORT IPコア・リファレンス
8. シフトレジスター(RAMベース)IP コア・リファレンス
9. FIFO IPコア・リファレンス
10. ALTMEMMULT IPコア・リファレンス
11. MAX 10 エンベデッド・メモリー・ユーザーガイドの追加情報
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2.1. MAX® 10エンベデッド・メモリーの一般的な機能
MAX® 10エンベデッド・メモリーは、以下の一般的な機能をサポートします。
- ブロックあたり 8,192 メモリー・ビット(パリティービットを含めた場合、ブロックあたり 9,216 ビット)
- 各ポートの独立した読み出しイネーブル(rden)信号および書き込みイネーブル(wren)信号
- M9Kメモリーブロックが 2 つの 4.5 KシングルポートRAMに分割されたパックモード
- 可変ポートコンフィグレーション
- すべてのポート幅におけるシングルポート・モードおよびシンプル・デュアルポート・モードのサポート
- トゥルー・デュアル・ポート(1回の読み取りと1回の書き込み、2回の読み取り、あるいは2回の書き込み)動作
- 書き込み中のデータ入力マスキングのバイトイネーブル
- 各ポート(ポートAとポートB)の 2 つのクロックイネーブル・コントロール信号
- RAMおよびROMモードでメモリーの内容をプリロードするための初期化ファイル