インテルのみ表示可能 — GUID: eis1395909340915
Ixiasoft
1. MAX® 10エンベデッド・メモリーの概要
2. MAX® 10エンベデッド・メモリーのアーキテクチャーと機能
3. MAX® 10エンベデッド・メモリーのデザイン検討事項
4. RAM: 1-PORT IP コア・リファレンス
5. RAM: 2-PORT IP コア・リファレンス
6. ROM: 1-PORT IPコア・リファレンス
7. ROM: 2-PORT IPコア・リファレンス
8. シフトレジスター(RAMベース)IP コア・リファレンス
9. FIFO IPコア・リファレンス
10. ALTMEMMULT IPコア・リファレンス
11. MAX 10 エンベデッド・メモリー・ユーザーガイドの追加情報
インテルのみ表示可能 — GUID: eis1395909340915
Ixiasoft
7.1. MAX® 10デバイスのROM: 2-PORT IPコア信号
信号 | 必須 | 説明 |
---|---|---|
address_a | あり | メモリーのポートAへのアドレス入力。すべての動作モードにaddress_aポートが必要です。 |
rden_a | オプション | address_aポートの読み出しイネーブル入力。rden_aポートは、選択したメモリーモードとメモリーブロックに応じてサポートされます。 |
address_b | オプション | メモリーのポートBへのアドレス入力。operation_modeパラメーターを以下の値に設定する場合、address_bポートが必要です。
|
rden_b | オプション | address_bポートの読み出しイネーブル入力。rden_bポートは、選択したメモリーモードとメモリーブロックに応じてサポートされます。 |
clock | あり | 以下のリストは、どのメモリークロックをclockポートに接続する必要があるのか、また異なるクロックモードでのポート同期について説明しています。
|
addressstall_a | オプション | addressstall_aポートが High である間、address_aポートの以前のアドレスを保持するためのアドレス・クロック・イネーブル入力。 |
addressstall_b | オプション | addressstall_bポートが High である間、address_bポートの以前のアドレスを保持するためのアドレス・クロック・イネーブル入力。 |
inclock | あり | 以下のリストは、どのメモリークロックをinclockポートに接続する必要があるのか、また異なるクロックモードでのポート同期について説明しています。
|
outclock | あり | 以下のリストは、どのメモリークロックをoutclockポートに接続する必要があるのか、また異なるクロックモードでのポート同期について説明しています。
|
inclocken | オプション | inclockポートのクロックイネーブル入力。 |
outclocken | オプション | outclockポートのクロックイネーブル入力。 |
aclr | オプション | レジスターされた入力および出力ポートを非同期クリアします。非同期クリアはindata_aclrやwraddress_aclrなどの対応する非同期クリア・パラメーターを介して制御可能な、レジスターされたポートに影響します。 |
信号 | 必須 | 説明 |
---|---|---|
q_a | あり | メモリーのポートAからのデータ出力。operation_modeパラメーターを以下の値のいずれかに設定する場合、q_aポートが必要です。
|
q_b | あり | メモリーのポートBからのデータ出力。 operation_modeパラメーターを以下の値に設定する場合、q_bポートが必要です。
|