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Ixiasoft
1. MAX® 10エンベデッド・メモリーの概要
2. MAX® 10エンベデッド・メモリーのアーキテクチャーと機能
3. MAX® 10エンベデッド・メモリーのデザイン検討事項
4. RAM: 1-PORT IP コア・リファレンス
5. RAM: 2-PORT IP コア・リファレンス
6. ROM: 1-PORT IPコア・リファレンス
7. ROM: 2-PORT IPコア・リファレンス
8. シフトレジスター(RAMベース)IP コア・リファレンス
9. FIFO IPコア・リファレンス
10. ALTMEMMULT IPコア・リファレンス
11. MAX 10 エンベデッド・メモリー・ユーザーガイドの追加情報
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7.2. MAX® 10デバイスのROM: 2-PORT IPコアのパラメーター
オプション | 正当な値 | 説明 | ||
---|---|---|---|---|
パラメーター設定:Widths/Blk Type | ||||
How do you want to specify the memory size? |
|
メモリー容量をワードで指定するか、またはビットで指定するかを決定します。 | ||
How many <X>-bit words of memory? | — | < X > ビットのワードの数を指定します。 | ||
Use different data widths on different ports | On/Off | 異なるポートで異なるデータ幅を使用するかどうかを指定します。 | ||
Read Ports | How wide should the ‘q_a’ output bus be? | 1、2、3、4、5、6、7、8、9、16、18、32、36、64、72、108、128、144、256、および 288 | 入力ポートと出力ポートの幅を指定します。 How wide should the ‘q_b’ output bus be? オプションは、Use different data widths on different portsパラメーターをオンにする場合にのみ使用可能です。 |
|
How wide should the ‘q_b’ output bus be? | ||||
What should the memory block type be? | Auto、M9K | メモリーブロックのタイプを指定します。選択できるメモリーブロックのタイプは、ターゲットのデバイスによって異なります。 | ||
Set the maximum block depth to | Auto、128、256、512、1024、2048、4096、8192 | 最大ブロック深度をワードで指定します。 | ||
パラメーター設定:Clks/Rd, Byte En | ||||
What clocking method would you like to use? |
|
使用するクロッキング方法を指定します。
|
||
‘rden_a’ と 'rden_b' の読み出しイネーブル信号を作成 | On/Off | 読み取りイネーブル信号を作成するかどうかを指定します。 | ||
パラメーター設定:Regs/Clkens/Aclrs | ||||
Which ports should be registered? |
|
On/Off | 読み出しまたは書き込み入力ポート、読み出しまたは書き込み出力ポートをレジスターするかどうかを指定します。 | |
More Option |
|
On/Off | デフォルトでは、読み出し入力ポートと書き込み入力ポートはオンになっています。Q出力ポートをレジスターするかどうかのみ指定する必要があります。 |
|
Create one clock enable signal for each clock signal. | On/Off | 各クロック信号に 1 つのクロックイネーブル信号を作成するためのオプションをオンにするかどうかを指定します。 | ||
More Option |
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On/Off |
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Create an ‘aclr’ asynchronous clear for the registered ports. | On/Off | レジスターされたポートの非同期クリアポートを作成するかどうかを指定します。 | ||
More Option |
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On/Off | ‘q_a’ および ‘q_b’ ポートが aclr ポートによってクリアされるかどうかを指定します。 | |
パラメーター設定:Mem Init | ||||
Do you want to specify the initial content of the memory? | Yes, use this file for the memory content data | メモリーの初期内容を指定します。
注: デバイスのコンフィグレーション手法はInternal Configurationです。メモリーの初期化を使用するには、メモリー初期化オプションを使用したシングル圧縮イメージのようなメモリー初期化を行うシングル・イメージ・コンフィグレーション・モードを選択する必要があります。コンフィグレーション・モードは、Device and Pin Options ダイアログボックスの Configurationのページで設定することができます。
|
||
The initial content file should conform to which port's dimension? |
|
初期コンテンツファイルを準拠させる必要があるポートの寸法を指定します。 |