インテルのみ表示可能 — GUID: sam1395147656622
Ixiasoft
3.1. ガイドライン:VCCIO範囲における検討事項
3.2. ガイドライン: 電圧リファレンスのI/O規格に関する制約
3.3. ガイドライン:LVTTL / LVCMOS入力バッファのクランプ・ダイオードを有効にする
3.4. ガイドライン: LVDSのI/O制約規則に対する準拠
3.5. ガイドライン:I/O制約のルール
3.6. ガイドライン:アナログ-デジタル・コンバータのI/O制約
3.7. ガイドライン: 外部メモリー・インターフェイスのI/Oに関する制約
3.8. ガイドライン:兼用コンフィグレーション・ピン
3.9. ガイドライン: MAX® 10 E144パッケージのクロックおよびデータ入力信号
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Ixiasoft
3.7. ガイドライン: 外部メモリー・インターフェイスのI/Oに関する制約
これらのI/O規則は、デザインで外部メモリー・インターフェイスを使用する場合に適用されます。
DQピンに隣接する2つのGPIOを無効にします
この制限は、 MAX® 10 10M16、10M25、10M40、10M50デバイスにおいて、DDR3およびLPDDR2 SDRAMのメモリー規格を使用する場合にのみ適用されます。
デバイスパッケージ | メモリー・インターフェイス幅 (DDR3とLPDDR2のみ) |
---|---|
U324 | x8 |
F484 | x8、x16、x24 |
F672 | x8、x16、x24 |
一部のデバイスでは、バンク内のI/Oの使用率を合計75パーセント以下にする必要があります
DDR3またはLPDDR2 SDRAMのメモリー・インターフェイス規格を使用する場合は、基本的に、バンクで利用可能なI/Oピン総数の最大75パーセントを使用することができます。この制約はそれぞれのデバイスで異なります。一部のデバイスパッケージでは、I/Oを100パーセントすべて使用することができます。デバイスのバンクあたりのI/O使用率がこの規則の影響を受ける場合は、 Quartus® Prime開発ソフトウェアはエラーメッセージを出力します。
DDR2のメモリー・インターフェイス規格を使用する場合は、I/Oピンの25パーセントを入力ピンとしてのみ割り当てることができます。