インテルのみ表示可能 — GUID: sam1394018188295
Ixiasoft
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2.3.2.6. プログラマブルIOE遅延
各ピンは、ピンから入力レジスタへの異なる入力遅延、あるいは出力レジスタから出力ピンへの遅延値を有することができ、これによりデバイスに入る、またはデバイスを出るバス内の信号が同じ遅延を有することを保障します。
プログラマブル遅延 | Quartus® Primeロジック・オプション |
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入力ピンからロジック・アレイへの遅延 | Input Delay from Pin to Internal Cells |
入力ピンから入力レジスタへの遅延 | Input Delay from Pin to Input Register |
出力ピンの遅延 | Delay from Output Register to Output Pin |
兼用クロック入力ピンの遅延 | Input Delay from Dual-Purpose Clock Pin to Fan-Out Destinations |
IOEでは入力がロジック・アレイに到達するためのパスが2本あります。2本のパスそれぞれが異なる遅延を有すことができます。これにより、ピンからデバイス内の異なる2つのエリアにある内部ロジック・エレメント(LE)レジスタまでの遅延が調整可能になります。 Quartus® Primeソフトウェアで各パス向けにInput Delay from Pin to Internal Cellsロジック・オプションを指定して2つの入力遅延の組み合わせを設定する必要があります。ピンで入力レジスタを使用する場合は、遅延のうち1つが無視され、遅延は Quartus® PrimeソフトウェアでInput Delay from Pin to Input Registerロジック・オプションにセットされます。
各I/OバンクのIOEレジスタは、機能のプリセットまたはクリア向けに同じソースを共有します。個別のIOEそれぞれにプリセットまたはクリアをプログラミングできますが、両方の機能を同時に使用することはできません。コンフィギュレーションの完了後に、レジスタをパワーアップHighまたはLowにプログラミングすることもできます。パワーアップLowにプログラミングした場合、非同期クリアでレジスタをコントロールできます。パワーアップHighにプログラミングした場合、非同期プリセットでレジスタをコントロールできます。この機能により、パワーアップ時に他のデバイスのアクティブLow入力を意図せずアクティブにすることを防ぎます。IOEの1つのレジスタがプリセットまたはクリア信号を使用している場合で、そのIOEの他のレジスタにプリセットまたはクリアが必要な場合には、それらのレジスタは同じ信号を使用する必要があります。