インテル® Agilex™ エンベデッド・メモリー・ユーザーガイド

ID 683241
日付 4/25/2022
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ドキュメント目次

5. インテル® Agilex™ エンベデッド・メモリーのデバッグ

次のガイドラインを参照し、 インテル® Agilex™ エンベデッド・メモリーを使用して設計を行う際の一般的なエラーまたは問題のトラブルシューティングに役立ててください。

  1. コンパイル後に、デザインにタイミング違反が含まれていないことを確認します。
  2. デザインが推奨される電源仕様を満たしていることを確認します。
  3. インテル® Quartus® Prime開発ソフトウェアのSignal Tapロジック・アナライザーを使用してデザインをデバッグし、ランダムエラーまたは系統的エラーがないか、デザインの結果を監視します。
  4. インテル® Quartus® Prime開発ソフトウェアのIn-System Sources and Probesを使用してデザインをデバッグすることで、入力を制御し、デザインの結果を監視します。