インテルのみ表示可能 — GUID: vgo1459220485027
Ixiasoft
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4.1.3. RAM: 2-PORT Intel® FPGA IPのパラメーター
パラメーター | 選択可能な値 | 詳細 |
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パラメーター設定: General | ||
How will you be using the dual port RAM? | Operation mode:
|
デュアルポートRAMの使用方法を指定します。 |
How do you want to specify the memory size? | Type:
|
メモリーサイズをワードで指定するかビットで指定するかを決定します。 |
パラメーター設定: Widths/Blk Type | ||
How many words of memory? | — | ワード数を指定します。 |
Use different data widths on different ports | On/Off | 異なるポートで異なるデータ幅を使用するかを指定します。 |
With one read port and one write portまたはWith two read/write portsを選択している場合は、次のオプションを利用することができます。
|
— | 入力ポートおよび出力ポートの幅を指定します。 |
Ram block type |
|
メモリーブロックのタイプを指定します。選択可能なメモリーブロックのタイプは、ターゲットデバイスによって異なります。 |
Set the maximum block depth to |
|
最大ブロック深度をワード数で指定します。 |
How should the memory be implemented? |
|
ロジックセルの実装方法を指定します。
|
パラメーター設定: Clks/Rd, Byte En | ||
Which clocking method do you want to use? |
|
使用するクロック供給方式を指定します。
|
With two read/write portsおよびCustomize clocks for A and B portsのクロック供給方式を選択している場合は、次のオプションが利用可能です。 Emulate TDP dual clock mode |
On/Off | TDPのデュアルクロック・モードをエミュレートするかを指定します。ポートAへのクロック接続は低速クロックにし、ポートBへのクロック接続は高速クロックにする必要があります。 |
With one read port and one write portを選択している場合は、次のオプションが利用可能です。 Create a ‘rden’ read enable signal |
On/Off | 読み出しイネーブル信号をポートBに対して作成するかを指定します。 |
With two read/write portsを選択している場合は、次のオプションが利用可能です。 Create a ‘rden_a’ and ‘rden_b’ read enable signals |
読み出しイネーブル信号をポートAとポートBに対して作成するかを指定します。 | |
Create byte enable for port A | On/Off | ポートAおよびポートBのバイト・イネーブルを作成するかを指定します。入力データをマスクし、データの特定のバイト、ニブル、またはビットのみを書き込む場合はこれらのオプションをオンにします。 ポートBのバイト・イネーブルを作成するオプションは、With two read/write portsのオプションを選択している場合にのみ利用可能です。 |
Create byte enable for port B | On/Off | |
What is the width of a byte for byte enables? |
|
バイト・イネーブルのバイト幅を指定します。 このオプションは、Create byte enable for port AまたはCreate byte enable for port Bのオプション、もしくはその両方を選択している場合にのみ利用可能です。 |
Enable Error Correction Check (ECC) | On/Off | ECC機能を有効にするかを指定します。ECCは、シングルビット・エラー、ダブル隣接ビット・エラー、トリプル隣接ビット・エラーをメモリーの出力で訂正します。 |
Enable ECC Pipeline Registers | On/Off | 出力デコーダーの前にECCパイプライン・レジスターを有効にするかを指定します。有効にすると、1サイクルのレイテンシーが発生する代わりに、ECCなしのモードと同じパフォーマンスが実現します。 |
Enable ECC Encoder Bypass | On/Off | ECCのエンコーダー・バイパス機能を有効にするかを指定します。この機能では、メモリーへの選択的なパリティービットの挿入をccencparityポートを介して行うことができます。 |
Enable Coherent Read | On/Off | コヒーレント読み出し機能を有効にしてコヒーレント・メモリー読み出しを提供するかを指定します。この機能を使用すると、同じサイクルで、現在のメモリーコンテンツを読み出し、そのコンテンツで操作を行い、同じ位置に書き戻すことができます。 |
パラメーター設定: Regs/Clkens/Aclrs/Sclrs | ||
Which ports should be registered? With one read port and one write portを選択している場合は、次のオプションを利用することができます。
With two read/write portsを選択している場合は、次のオプションを利用することができます。
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On/Off | 読み出しまたは書き込み入力ポートおよび出力ポートをレジスターするかを指定します。 |
Clock Enables With one read port and one write portを選択している場合は、次のオプションを利用することができます。
With two read /write portsを選択している場合は、次のオプションを利用することができます。
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On/Off | 読み出しおよび書き込みレジスターにクロックイネーブルを作成するかを指定します。 |
Addressstalls With one read port and one write portを選択している場合は、次のオプションを利用することができます。
With two read /write portsを選択している場合は、次のオプションを利用することができます。
|
On/Off | クロックイネーブルをアドレスレジスターに対して作成するかを指定します。これらのポートを作成すると、アドレスレジスターに対するアクティブLowの追加クロックイネーブル入力として機能させることができます。 |
Aclr Options With one read port and one write portを選択している場合は、次のオプションを利用することができます。
With two read /write portsを選択している場合は、次のオプションを利用することができます。
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On/Off | 非同期クリアポートをレジスターされるポートに対して作成するかを指定します。「rdaddress」、「q_a」、「q_b」ポートをaclrポートによってクリアするかを指定します。 |
Sclr Options With one read port and one write portを選択している場合は、次のオプションを利用することができます。
With two read/write portsを選択している場合は、次のオプションを利用することができます。
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On/Off | 同期クリアポートをレジスターされるポートに対して作成するかを指定します。「rdaddress」、「q_a」、「q_b」ポートをsclrポートによってクリアするかを指定します。 |
パラメーター設定: Mixed Port Read-During-Write (このタブは、With one read port and one write portsを選択している場合にのみ適用されます) | ||
How should the q_a and q_b outputs behave when reading a memory location that is being written from the other port? |
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Read-During-Write発生時の出力動作を指定します。
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パラメーター設定: Same Port Read-During-Write (このタブは、With two read/write portsを選択している場合にのみ利用可能です) | ||
What should the ‘q_a’ output be when reading from a memory location being written to? |
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Read-During-Write発生時の出力動作を指定します。
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What should the ‘q_b’ output be when reading from a memory location being written to? | ||
Get x’s for write masked bytes instead of old data when byte enable is used | On/Off | このオプションをオンにして、マスクされているバイトで「X」を取得します。 |
パラメーター設定: Mem Init | ||
Do you want to specify the initial content of the memory? |
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メモリーの初期コンテンツを指定します。 メモリーを0に初期化するには、No, leave it blankを選択します。 メモリー初期化ファイル (.mif) または16進数 (インテル形式) ファイル (.hex) を使用するには、Yes, use this file for the memory content dataを選択します。 |
Initialize memory content data to XX..X on power-up in simulation | On/Off | — |
The initial content file should conform to which port's dimension? |
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初期コンテンツファイルをメモリーコンテンツのデータに使用することを選択している場合は、ファイルを準拠させるポートを選択します。 |
Implement clock-enable circuitry for use in a partial reconfiguration region | On/Off | クロックイネーブル回路を実装してパーシャル・リコンフィグレーション領域で使用するかを指定します。クロックイネーブル回路は、パーシャル・リコンフィグレーション領域での使用に向けて実装します。 |
パラメーター設定: Performance Optimization | ||
Enable Force to Zero | On/Off | 読み出しイネーブル信号をデアサートする際に、出力を0に設定するかを指定します。 選択しているメモリー深度が単一のメモリーブロックよりも大きい場合は、この機能を有効にすると、グルーロジックのパフォーマンス向上につながります。 |
Which timing/power optimization option do you want to use? |
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使用するタイミングまたは消費電力の最適化オプションを指定します。このオプションは、 インテル® Agilex™ デバイスでM20K のメモリータイプを選択している場合にのみ適用されます。 |