インテルのみ表示可能 — GUID: mhi1464715846022
Ixiasoft
2.1. インテル® Agilex™ エンベデッド・メモリー・ブロックにおけるバイト・イネーブル
2.2. アドレス・クロック・イネーブルのサポート
2.3. 非同期クリアと同期クリア
2.4. メモリーブロックの誤り訂正コード (ECC) のサポート
2.5. インテル® Agilex™ エンベデッド・メモリーのクロックモード
2.6. インテル® Agilex™ エンベデッド・メモリーのコンフィグレーション
2.7. Force-to-Zero
2.8. コヒーレント読み出しメモリー
2.9. フリーズロジック
2.10. トゥルー・デュアルポートのデュアルクロック・エミュレーター
2.11. 読み出しアドレスレジスターと書き込みアドレスレジスターの初期値
2.12. M20Kブロックのタイミングまたは消費電力最適化の機能
2.13. インテル® Agilex™ でサポートされるエンベデッド・メモリーIP
4.3.1. FIFO Intel® FPGA IPのリリース情報
4.3.2. コンフィグレーション方法
4.3.3. 仕様
4.3.4. FIFOの機能におけるタイミング要件
4.3.5. SCFIFOのALMOST_EMPTY機能のタイミング
4.3.6. FIFOの出力ステータスフラグとレイテンシー
4.3.7. FIFOの準安定状態の保護および関連オプション
4.3.8. FIFOの同期クリアと非同期クリアの影響
4.3.9. SCFIFOおよびDCFIFOのShow-aheadモード
4.3.10. 異なる入力幅と出力幅
4.3.11. DCFIFOのタイミング制約の設定
4.3.12. 手動インスタンス化のコーディング例
4.3.13. デザイン例
4.3.14. クロック・ドメイン・クロッシングでのグレイコード・カウンター転送
4.3.15. エンベデッド・メモリーのECC機能に関するガイドライン
4.3.16. FIFO Intel® FPGA IPのパラメーター
4.3.17. リセットスキーム
インテルのみ表示可能 — GUID: mhi1464715846022
Ixiasoft
4.2.3. eSRAM Intel Agilex FPGA IPのパラメーター
このパラメーターを使用することで、実装するチャネルを選択することができます。
パラメーター | 選択可能な値 | 詳細 |
---|---|---|
インターフェイス | ||
Interface
|
On/Off | eSRAMに対して有効にするチャネルを指定します。eSRAMごとに 4つのポートがあります。
|
パラメーター | 選択可能な値 | 詳細 |
---|---|---|
チャネル幅と深度 | ||
How wide should the data bus be? | — | データバスの幅を指定します。
|
How many words of memory? | — | ポートのNビット・ワード数を指定します。この値を使用して、オンにするバンクの数を導出します。残りのバンクは、省電力の目的でシャットダウンされます。有効にされるバンク数は、ポートの深さを1024で割った値に等しくなります。この1024は各バンクの深さです。
注: 有効になっていないバンクにアドレス指定を試みると、発生するデータはランダムになり、値を伴いません。
|
ポートの機能 | ||
Enable Write Forwarding | On/Off | 書き込み転送を有効にします。これにより、eSRAM内の同じアドレスへの書き込みおよび読み出し時のデータの一貫性が保証されます。書き込み転送では、書き込みポート上に存在するデータを取り出し、読み出しポートに読み出しデータとして転送します。 書き込み転送される読み出しデータには、通常の読み出しと同じ時間が必要です。読み出しロジックは、ターゲットのアドレスに格納されているデータを使用しません。ただし、データはアドレスに書き込まれます。 |