インテルのみ表示可能 — GUID: lth1583213365105
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推奨動作条件
シンボル | 説明 | 条件 | 最小値5 | 標準値 | 最大値5 | 単位 |
---|---|---|---|---|---|---|
VCC | コア電源電圧 | SmartVID6 : –1V、–2V、–3V、–3E、–4X | (標準) – 3% | 0.70 – 0.907 | (標準) + 3% | V |
固定電圧: –4F | 0.776 | 0.8 | 0.824 | V | ||
VCCP | ペリフェラル回路電源 | SmartVID6: –1V、–2V、–3V、–3E、–4X | (標準) – 3% | 0.70 – 0.907 | (標準) + 3% | V |
固定電圧: –4F | 0.776 | 0.8 | 0.824 | V | ||
VCCPT | I/O PLLおよびI/Oプリドライバー用の電源 | — | 1.71 | 1.8 | 1.89 | V |
VCCRCORE | CRAM電源 | — | 1.14 | 1.2 | 1.26 | V |
VCCH | アドバンスト・インターフェイス・バス (AIB) 電源 | EタイルおよびPタイルデバイス | 0.87 | 0.9 | 0.93 | V |
RタイルおよびFタイルデバイス | 0.776 | 0.8 | 0.824 | V | ||
VCCH_SDM | SDMブロック・トランシーバーのデジタル・パワー・センス | — | 0.87 | 0.9 | 0.93 | V |
VCCIO_PIO_SDM 8 | バンク3AのSDMブロックI/Oバンク・パワー・センス | 1.5 V | 1.455 | 1.5 | 1.545 | V |
1.2 V | 1.14 | 1.2 | 1.26 | V | ||
VCCIO_SDM | SDMブロックのコンフィグレーション・ピン電源 | — | 1.71 | 1.8 | 1.89 | V |
VCCL_SDM | SDMブロックのコア電源電圧 | — | 0.776 | 0.8 | 0.824 | V |
VCCFUSEWR_SDM | SDMブロックのヒューズ書き込み電源 | — | 1.75 | 1.8 | 1.85 | V |
VCCPLLDIG_SDM | SDMブロックのPLLデジタル電源 | — | 0.776 | 0.8 | 0.824 | V |
VCCPLL_SDM | SDMブロックのPLLアナログ電源 | — | 1.71 | 1.8 | 1.89 | V |
VCCBAT 9 | バッテリー・バックアップ電源電圧 (デザイン・セキュリティー揮発性キーレジスター用) | — | 1 | — | 1.8 | V |
VCCADC | ADC電圧センサー電源 | — | 1.71 | 1.8 | 1.89 | V |
VCCIO_PIO | I/Oバンク電源 | 1.5 V | 1.455 | 1.5 | 1.545 | V |
1.2 V | 1.14 | 1.2 | 1.26 | V | ||
VCCA_PLL | I/Oクロック・ネットワーク電源 | — | 1.14 | 1.2 | 1.26 | V |
VI 10 | DC入力電圧 | VCCIO_PIO = 1.2 V | -0.3 | — | VCCIO_PIO + 0.3 | V |
VCCIO_PIO = 1.5 V | 0 | — | 1.7 | V | ||
VCCIO_SDM、VCCIO_HPS = 1.8 V | -0.3 | — | VCCIO_SDM + 0.3、VCCIO_HPS + 0.3 | V | ||
VO | 出力電圧 | — | 0 | — | VCCIO_PIO | V |
TJ | 動作ジャンクション温度 | 拡張 | 0 | — | 100 | °C |
工業用 | –4011 | — | 100 | °C | ||
tRAMP 12 13 | 電源ランプ時間 | 標準POR | 200 μs | — | 100 ms | — |
5 この値は、通常のデバイス動作中にPCB電源とグランドボールの間で測定された必要な電圧を表しています。電圧リップルには、レギュレーターのDCリップルと動的ノイズの両方が含まれます。
6 インテル® Agilex™ SmartVIDデバイス専用のPower Management Bus (PMBus*) 電圧レギュレーターの使用は必須です。PMBus*電圧レギュレーターおよびインテル® Agilex™ SmartVIDデバイスは、PMBus*を介して接続されます。
7 標準の値は、SmartVIDでプログラムされた値に基づいています。
8 VCCIO_PIO_3Aと同じ電圧レベルで電源を入れる必要があります。Avalon®-ST ×16/×32コンフィグレーション・スキームを使用する場合は、1.2 Vで供給する必要があります。
9 常にVCCBATの電源を入れる必要があります。インテル® Agilex™デバイスでデザイン・セキュリティー機能を使用しない場合は、VCCBATを1.8 V電源に接続します。
10 この値は、入力コンフィグレーションおよびトライステート出力コンフィグレーションの両方に適用されます。ピン電圧を外部から最大値より高く引き上げないでください。
11 Eタイルでは、–40°Cから100°Cまでの動作温度範囲をサポートします。ただし、Eタイル・トランシーバーでは、低温で起動するときのキャリブレーション手順のため、–40°Cから–20°Cまでの間はエラー率が高くなる可能性があります。したがって、Eタイルプロトコル準拠のトランシーバー・リンクの推奨動作温度範囲は、–20°Cから100°Cとなります。最大温度上昇率は毎分2°Cです。
12 tRAMPは個々の電源のランプ時間であり、すべての組み合わせた電源のランプ時間ではありません。
13 AS高速モードをサポートするには、インテル® Agilex™デバイスへのすべての電源供給が推奨動作条件の10 ms以内に完全にランプアップする必要があります。