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Ixiasoft
インテル® Stratix® 10デバイスおよびトランシーバー・チャネル
PCBスタックアップ選択のガイドライン
高速信号PCB配線に関する推奨事項
FPGAファンアウト領域のデザイン
CFP2/CFP4コネクター・ボード・レイアウトのデザイン・ガイドライン
QSFP+/zSFP/QSFP28コネクター・ボード・レイアウトのデザイン・ガイドライン
SMA 2.4 mmレイアウトのデザイン・ガイドライン
Tyco/Amphenol Interlakenコネクターのデザイン・ガイドライン
電気的仕様
AN 766: インテル® Stratix® 10デバイス 高速信号インターフェイス・レイアウトのデザイン・ガイドライン 文書改訂履歴
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QSFP+/zQSFP/QSFP28チャネルの推奨PCBデザイン・ガイドライン
図 77. QSFP+ コネクターでの推奨PCBレイアウトこの図もまた、最大28 Gbpsで動作するPCB (ホスト) 上のzQSFPおよびQSFP28コネクターに適用されます。
黄色の部分で示しているGND2/GND4カットアウト寸法は、それぞれ1番目と2番目のリファレンス・プレーンのコネクターパッド直下のものです。

- QSFP+ パッド直下のGN02 2 レイヤー (最大17 Gbpsのデータレートに推奨) 上の長方形 (W x H) カットアウト。28 Gbpsまでのデータレートの場合は、GNDレイヤー・カットアウト (GND04) を1つ追加します。W = 100 mil、H = 210 mil。
- 信号ビアとGNDビア、仕上げ後のドリル径 = 10 mil、ビアパッド径 = 20 mil
- 信号ビアはすべてバックドリル加工されています
- 各信号ビアにはGNDビアが1つ必要です
- スタックアップの高さが1:12未満の場合は、代わりに、8 milの仕上げ済みビアドリルと18 milビアパッドを使用してください。
- P (信号間ビアピッチ) = 40 mil
- 信号アンチパッド : T = 90 mil、D = 45 mil
- G (信号対GNDビアピッチ) = 30 mil
- 95 Ω差動PCB配線
インテルでは、信号ビアとGNDビアの両方をそれぞれコネクター信号パッドとGNDパッドに十分近接して配置し、高周波での空洞共振を回避することをお勧めします。
2 GN02/GND04で表しているのは、コネクター直下の1番目と2番目のGNDレイヤーです。