AN 847: デザインブロックを再利用したSignal Tapのチュートリアル: インテル® Arria® 10 FPGA開発ボード用

ID 683712
日付 5/07/2018
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ドキュメント目次

4. ルート・パーティション再利用のデバッグ (デベロッパー)

プロセスの説明

デベロッパーは、ブリッジ・コンポーネントを追加してPRCパーティションのデバッグを有効にし、Signal Tap HDLインスタンスを追加してルート・パーティションをデバッグします。その後、デベロッパーは、ルート・パーティションのコンパイルとエクスポートを行います。これには、ロジックおよびペリフェラル・リソースが含まれます。そして最後に、root_partition .qdb および .sdc ファイルをコンシューマー・プロジェクトにコピーします。

完成チュートリアル・ファイル

A10_pcie_devkit_design_block_reuse_stp フォルダーの Root_Partition_Reuse/Completed/Developer/ ディレクトリーには、このチュートリアル・モジュールの完成ファイルが含まれています。