インテルのみ表示可能 — GUID: unf1522092360098
Ixiasoft
4.1. ステップ1 : デベロッパー: ペリフェラル再利用コア・パーティションの作成とLogic Lock領域の定義
4.2. ステップ2 : ルート・パーティションでのSLD JTAG Bridge Agentの生成とインスタンス化
4.3. ステップ3:SLD JTAG Bridge Hostの生成とインスタンス化
4.4. ステップ4 : Signal TapのHDLインスタンスの生成
4.5. ステップ5 : ルート・パーティションのコンパイルとエクスポート、およびコンシューマー・プロジェクトへのファイルのコピー
4.6. ステップ6 : デバイスのプログラミングとハードウェアの検証
4.7. ステップ7 : ルート・パーティション用のSignal Tapファイルの生成
4.8. ステップ8 : Signal Tapによるハードウェアの検証
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4.5. ステップ5 : ルート・パーティションのコンパイルとエクスポート、およびコンシューマー・プロジェクトへのファイルのコピー
ルート・パーティションをエクスポートするときは、PRCパーティションの外部にあるすべてのリソースを含めます。SLD JTAG Bridge Hostを含むPRC内のロジックはエクスポートされません。
- Compilation Dashboardで
Compile Designをクリックします。
チェックマークによって、Compilerモジュールの終了が示されます。
- ルート・パーティションを .qdb ファイルにエクスポートするには、Project > Export Design Partitionをクリックします。root_partition を Partition nameに、finalを Snapshotに選択し、Include entity-bound SDC files for the selected partitionをオンにします。
- root_partition.qdb および top.sdc ファイルを Root_Partition_Reuse/Consumer/ ディレクトリーにコピーします。
エンティティーにバインドされた .sdc ファイルを含めるのにパーティション・エクスポートを使用する場合は、エンティティーにバインドされていないトップレベルの .sdc ファイルのみをコピーする必要があります。トップレベル・デザインでは、解析のみに制約を使用し、ロジックや配線は駆動しません。
ルート・パーティションを再利用する場合、コンシューマーは、 root_partition.qdb とtop.sdc ファイルをコンシューマー・プロジェクトに統合します。またコンシューマーは、個別の .sdc ファイルを含めて、PRCパーティションで使用するロジックを制限することもできます。
Logic Lock (Standard) 境界は、コンシューマー・プロジェクトのChip Plannerに参照用に表示されます。コンシューマーはこの領域を変更することはできません。