インテルのみ表示可能 — GUID: zax1523056311746
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4.1. ステップ1 : デベロッパー: ペリフェラル再利用コア・パーティションの作成とLogic Lock領域の定義
4.2. ステップ2 : ルート・パーティションでのSLD JTAG Bridge Agentの生成とインスタンス化
4.3. ステップ3:SLD JTAG Bridge Hostの生成とインスタンス化
4.4. ステップ4 : Signal TapのHDLインスタンスの生成
4.5. ステップ5 : ルート・パーティションのコンパイルとエクスポート、およびコンシューマー・プロジェクトへのファイルのコピー
4.6. ステップ6 : デバイスのプログラミングとハードウェアの検証
4.7. ステップ7 : ルート・パーティション用のSignal Tapファイルの生成
4.8. ステップ8 : Signal Tapによるハードウェアの検証
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3.2. ステップ2 : Signal Tapファイルの作成
作成するファイルに、Signal Tap再利用コア・パーティションからのパーティション境界ポートを含めます。
- Signal Tap Logic AnalyzerのGUIでauto_signaltap_0をクリックします。
- SetupタブでダブルクリックしてNode Finderを開きます。
- Node FinderウィンドウでNamedセクションに * を入力し、Filterを Signal Tap: pre-synthesisに設定してSearchをクリックします。
Matching Nodesリストに検索条件に一致する信号が表示されます。
- インポートされたパーティション (db_*) からの境界ポートをu_blinking_led_topからNodes Foundリストに追加します。
名前は、デベロッパー・プロジェクトのレポートファイルに表示されるものと一致させる必要があります。
注: 追加ノードがインポートしたパーティションからのdb_*以外のノードの場合、Compilerではそれを未接続のままにします。 - count[2:0]ノードをroot partitionからNodes Foundリストに追加し、OKをクリックします。
- Signal Tap収集のコンフィグレーションを行います。次の図では、クロックソースを示しています。
詳細は、 コア・パーティション再利用デバッグ (デベロッパー) チュートリアル・モジュールのステップ6 : Signal Tapファイルの作成(オプション) (1-4) に表示されます。
- File > Saveをクリックして、ファイル名を stp_core_partition_reuse.stp として保存します。
ダイアログボックスが表示され、Signal Tapファイルをプロジェクト用に有効にするかどうかを選択します。
- Yesをクリックしてファイルを閉じます。