V シリーズFPGA デバイスにおけるCvP (プロトコル経由コンフィグレーション) 実装ユーザーガイド

ID 683889
日付 10/31/2016
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ドキュメント目次

7.1. 改訂履歴

表 38.  改訂履歴
日付 バージョン 変更内容
2016年10月 2.0
  • ドキュメントのタイトルをV シリーズFPGA デバイスにおけるCvP (プロトコル経由コンフィグレーション) 実装ユーザーガイドに変更
  • Configuration Timing Waveforms への参照を追加
  • CvP 初期化モードと更新モードの両方のPCIe タイミングシーケンス図を修正
  • 次のデザインステップを示す Quartus® Prime スタンダード・エディションの複数のスナップショットを追加
    • 高性能リファレンス・デザインのダウンロードと生成
    • CvP 初期化モード用CvP パラメーターの設定
    • CvP 更新モード用CvP パラメーターの設定
  • Stratix V デバイスキットの背面図のMSEL[4:0] = 5’b10010 のスイッチ4 (SW4) コンフィグレーションを簡略化
  • CvP ドライバーのフローCvP_CONFIG_READY にタイムアウト値を追加
  • さまざまなタイプミスやフォーマットの問題を修正
2016年5月 1.9
  • CvP ピンの説明と接続のガイドラインでCyclone V デバイスのnPERST ピン位置を修正
  • INIT_DONE およびCONF_DONE のピンの説明を追加
  • CvP Mode Control レジスター (バイトオフセット:0x220)でCvP Mode Control レジスターの値を修正
  • Uncorrectable Internal Error Status Register (バイトオフセット:0x234)でBit[5]をCVP_CONFIG_ERROR_LATCHED ビットに明確化
  • Arria 10 デバイスへの参照を削除。Arria 10 デバイスでのCvP 実装に関して詳しくは、Arria 10 CvP Initialization and Partial Reconfiguration over Protocol User Guide を参照してください。
  • さまざまなタイプミスやフォーマットの問題を修正
2015年11月 1.8
  • デバイスファミリーのCvP サポートを更新
  • CvP ピンの説明と接続のガイドラインでピンの説明を明確化
  • デザイン例の参照をPCIe AVST and On-Chip Memory Interface デザインファイルに更新
  • 表記をQuartus II からQuartus Prime へ変更
  • デイジーチェーントポロジーの項を削除
2014年12月 1.7
  • CvP 初期化モードとCvP 更新モードの違いを示すためにCvP モードの項を更新
  • CvP モードの項で表デバイスファミリーのCvP サポートを追加
  • 自律モードという新しい項を追加
  • ダウンポジションが論理1 を意味することを示すために図「Stratix V デバイスキットの背面図のMSEL[4:0] = 5’b10010 のスイッチ4 (SW4) コンフィグレーション」の誤植を修正
  • Arria V とCyclone V のGen2 バリアントでサポートされるモードを訂正。Gen2 はCvP 初期化モードをサポート。Gen2 はCvP 更新モードをサポートしない。
  • トランシーバー・リコンフィグレーション・コントローラーを含むCvP デザインのクロック接続の項のダイナミック・リコンフィグレーションの使用ガイドラインを更新
  • 既知の問題と解決策の下でCvP 初期化モードにおけるMSI-X の使用という新しい項を追加
2013年11月 1.6
  • コンフィグレーション・データが64 ビット幅の場合に使用するオプションのCVP_DATA2 レジスターを追加
  • 複数のトランシーバー・リコンフィグレーション・コントローラーがデバイスの一方の側のトランシーバーに接続している場合における入力リファレンス・クロックに対するデザイン制約を追加
  • ソフトウェア・ドライバーのフロー図の誤りを訂正
  • CvP 初期化モードまたはCvP 更新モードのいずれかを選択する必要があることを明確化。2 つのモードを組み合わせることは不可能
  • CvP ピンの項を更新
  • CvP デザイン例の章を更新
  • デザインの検討事項の章におけるCvP 機能の項を更新
2013年8月 1.5
  • 64 ビット・データのサポートを追加
  • 暗号化されたデータと不揮発性キーを使用して、CvP 更新のサポートされているクロック周波数を変更。12.5 MHz のみをサポート
  • 圧縮ビットストリームを使用する理由を追加
  • ペリフェラル・ロジックとコアロジックに対して個別のデザイン階層を作成するためのプロセスを明確化
  • CvP 初期化モードとCvP 更新モードでサポートされている機能を示す表を追加
  • ティアダウンフローでCvP ドライバーのためのダミーライトの使用を明確化
2013年5月 1.4
  • CvP デザイン例を追加
  • CvP デザインフローの項にデザインのパーティションを追加
  • 図電源ランプアップ時間とPOR、図CvP 初期化モードにおけるPCIe タイミングシーケンス、および図CvP 更新モードにおけるPCIe タイミングシーケンスを更新
  • 簡単に参照できるように、すべてのトピックのすべてのリンクを関連情報の項に移動
2012年12月 1.3
  • 表2-1 のCvP 更新モードからGen 3 のサポートを削除
  • CvP モードでの暗号化されたコンフィグレーション・データのサポートされるクロックソースを含むように表5-3 を追加
  • 圧縮モードと暗号化モードのquartus_cvp コマンドを含むように表6-2 を追加
  • CVP_NUMCLKS 設定を含むように表6-3 を追加
  • 表6-8 でビット1 およびビット0 を予約ビットに更新
  • 図6-1 のCVP_NUMCLKS 設定を更新
2012年7月 1.2
  • 「データ圧縮」および「データ暗号化」の項を更新
  • Stratix VArria V、およびCyclone Vコンフィグレーション、デザイン・セキュリティー、およびリモート・システム・アップグレードの章に表5-6 非圧縮.rbf サイズを移動
  • 「ソフトウェア・サポート」の章でJungo WinDriver とLinux ベースのPlain Text C CvP ドライバーを追加
  • 表6-8 および図6-1 のCVP_NUMCLKS バイト設定を更新
2012年1月 1.1
  • Arria V およびCyclone V デバイスを追加
  • CvP Off モードへの参照を削除
  • PCIe ドライバーとCvP プログラミングの情報で第6 章のソフトウェア・サポートを更新
  • 「ペリフェラル・イメージとファブリック・イメージの生成」および「CvP のVSEC」の項を追加
2011年5月 1.0 初版