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1. インテル® Agilex™ 可変精度DSPブロックの概要
2. インテルAgilex可変精度DSPブロックのアーキテクチャー
3. インテルAgilex可変精度DSPブロックの動作モード
4. インテルAgilex可変精度DSPブロックのデザインの考慮事項
5. Native Fixed Point DSP Intel Agilex FPGA IPコア・リファレンス
6. Multiply Adder Intel® FPGA IPコア・リファレンス
7. ALTMULT_COMPLEX Intel® FPGA IPコア・リファレンス
8. LPM_MULT Intel® FPGA IPコア・リファレンス
9. LPM_DIVIDE (Divider) Intel FPGA IPコア
10. Native Floating Point DSP Intel Agilex FPGA IPリファレンス
11. インテル® Agilex™ 可変精度DSPブロック・ユーザーガイド・アーカイブ
12. インテルAgilex可変精度DSPブロック・ユーザーガイドの改訂履歴
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5.3.1. 18 x 18 Plus 36モードでの36ビット未満のオペランドの使用例
この例は、36ビットオペランドの代わりに、101010101010 (バイナリー) の符号付き12ビット入力データで18 × 18 Plus 36動作モードを使用するように、Native Fixed Point DSP Intel Agilex FPGA IPをコンフィグレーションする方法を示しています。
- Representation format for bottom multiplier x operandをsignedに設定します。
- Representation format for bottom multiplier y operandをunsignedに設定します。
- 'bx' input bus widthを18に設定します。
- 'by' input bus widthを18に設定します。
- 例えば、'111111111111111111'といった18ビットの符号付き表現データを bx 入力バスに提供します。
この手順では、符号拡張を実行します。最初の12ビット入力は最上位18ビットを表す bx を持つ36ビットに拡張されます。
- 例えば、'111111101010101010'といった18ビットの符号付き表現データを by 入力バスに提供します。