Eタイル ハードIPユーザーガイド: イーサネット インテルFPGA IP向けEタイル ハードIPおよび EタイルCPRI PHYインテルFPGA IP

ID 683468
日付 5/17/2019
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ドキュメント目次

2.12.1.1. ANLT Sequencer Config

オフセット: 0xB0

ANLT Sequencer Configフィールド

この表のリセット値は、リセット完了後のレジスター値を表しています。
ビット パラメーター名 説明 アクセス リセット
31 kr_pause ANLT Functionの一時停止

1: ANLT機能を一時停止します。 ( kr_paused ビットがHighの場合)

0: 通常のANLT機能です。

このビットの設定は、トランシーバー・トランシーバ・リコンフィグレーションを介したPMAレジスターへのアクセス前に行って、ANLT機能と競合しないようにします。

RW 0x0
29:26 anlt_seq_cfg_rxinv Lane 0からLane 3のRX Polarity Inversion
レーン3:0 (100G NRZの場合) 、レーン1:0 (100G PAM4の場合) 、または現在のレーン (25/10Gの場合) のRX Polarity Inversionを設定します。
  • [29] = レーン3のRX PMA極性を反転 (100G NRZの場合のみ)
  • [28] = レーン2のRX PMA極性を反転 (100G NRZの場合のみ)
  • [27] = レーン1のRX PMA極性を反転 (100Gの場合)
  • [26] = レーン0のRX PMA極性を反転

設定はKRの再起動時に有効になります。

RW 0x0
25:22 anlt_seq_cfg_txinv Lane 0からLane 3のTX Polarity Inversion
レーン3:0 (100G NRZの場合) 、レーン1:0 (100G PAM4の場合) 、または現在のレーン (25/10Gの場合) のTX Polarity Inversionを設定します。
  • [25] = レーン3のTX PMA極性を反転
  • [24] = レーン2のTX PMA極性を反転
  • [23] = レーン1のTX PMA極性を反転
  • [22] = レーン0のTX PMA極性を反転

設定はKRの再起動時に有効になります。

RW 0x0
21 rsfec_request AN中のRS-FECモードの要求

1 : AN中のRS-FECモードを要求します。

0 : AN中のRS-FECモードを要求しません。

  • パラメーター REQUEST_RSFEC が1に設定されている場合、デフォルト値の1になります。
  • これはEタイルの新機能です。
RW 0x0
20 rsfec_capable RS-FECネゴシエーションのイネーブル

1 : RS-FECネゴシエーションをイネーブルします。

0 : RS-FEC用にネゴシエーションしません。

パラメーター ENABLE_RSFEC が1に設定されている場合、デフォルト値の1になります。
RW 0x0
19:16 anlt_seq_cfg_ilpbk Lane 0からLane 3の内部ループバック
レーン3:0 (100G NRZの場合) 、レーン1:0 (100G PAM4の場合) 、または現在のレーン (25/10Gの場合) の内部ループバックを設定します。
  • [16] = レーン0の内部ループバック
  • [17] = レーン1の内部ループバック
  • [18] = レーン2の内部ループバック
  • [19] = レーン3の内部ループバック

内部ループバックはKRの再起動時に有効になります。

RW 0x0
14 skip_lt_on_an_timeout オートネゴシエーションのタイムアウト時にリンク・トレーニングをスキップします

1 : ANがタイムアウトした場合、データモードの試行前にLTをスキップし、以前のLT設定を使用します。

0 : link_fail_if_hiber = 0の場合でも、通常のANLTシーケンスを使用します。

  • このオプションが提供されているのは、リンク整合性の問題によってリンクがリセットしないことが分かっている場合に再ロック時間を短縮するためです。
RW 0x0
13 link_fail_if_hiber HiBERの場合のリンク失敗

1 : データモード (デフォルト) 中にPCSでHiBER状態が検出された場合、リンク障害をトリガーします。

0 : HiBERを無視します。

RW 0x1
12 lt_failure_response リンク・トレーニング失敗応答

1 : LTが失敗すると、PHYはデータモードになります。

0 : LTが失敗すると、PHYはANを再起動するか、ANがディスエーブルの場合は、ANをスキップしてLTを再起動します。

RW 0x0
7:4 seq_force_mode オートネゴシエーションの結果を無視して、シーケンサーを特定のプロトコルに強制

[6:4] = 3'b000: None

[6:4] = 3'b001: 25G-R1

[6:4] = 3'b010: Reserved

[6:4] = 3'b011: 100G-R4

[6:4] = 3'b100: Reserved

[6:4] = 3'b101: 10G-R1

[6:4] = 3'b110: Reserved

[6:4] = 3'b111: 100G-P2

[7] = 1'b1 : 可能な場合 (10Gの場合は不可能、100G-P2の場合は常時可能) 、RS-FECを強制的にオンにします。

  • AN結果を無視して、ANLTシーケンサーを特定のプロトコルに強制します。
  • イネーブルの場合、ANLTはまだ循環します。それぞれのCFGレジスターを使用してANおよびLTを設定します。
注: すべてのプロトコルがすべてのコンフィグレーションで使用できるわけではありません。実行時にIPが機能するように生成するときは、プロトコルをイネーブルしてください。
RW 0x0
2 disable_lf_timer リンク障害抑制タイマーのディスエーブル

1 リンク障害抑制タイマーをディスエーブルします。

0 : PCSリンク障害の場合、ANが再起動します。

  • リンク障害抑制タイマーをディスエーブルする最も一般的な理由は、リンク・トレーニングでリンクの動作を特徴付けることです。
  • リンク障害抑制タイマーをオフにすると、リンク・トレーニングが繰り返されなくなり、各障害を個別に調べることができます。
  • LFIタイマーをディスエーブルすると、リンクステータスがダウンした場合、データモードからオートネゴシエーション・フェーズへの移行もディスエーブルになります。たとえLFIタイマーが期限切れになってもそうです。事実上、システムは、リセットまたはユーザーの介入まではデータモード状態のままです。
RW 0x0
1 disable_an_timer オートネゴシエーション・タイマーのディスエーブル

このビットをイネーブルして、オートネゴシエーションをサポートしていないリンクパートナーとの動作を許可します。

1 : ANはタイムアウトせずに有効なパートナーを待機します(デフォルト) 。オートネゴシエーション・タイムアウトの設定は約1秒です。

0 : AN障害の場合、Sequencerは異なるプロトコルを試行します。

RW 0x1
0 reset_seq ANLT Sequencerのリセット

1 : ANLT Sequencerのみをリセットします。PCSリコンフィグレーションおよび/またはANLTリセットを開始します。

0: 通常動作です。

このビットが自動クリアされるのは、ANLTシーケンスが再開された場合です。

RW 0x0