インテルのみ表示可能 — GUID: ion1521122462495
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2.9.1.6. リンク障害シグナリング
Choose Link Fault Generation Modeをイーサネット インテルFPGA IP向けEタイル ハードIPパラメーター・エディターで選択すると、IPコアによってリンク障害シグナリングが提供されます。その定義は、 IEEE 802.3ba-2010 High Speed Ethernet Standardおよび IEEE 802.3-2012 Ethernet StandardのClause 66の通りで、LINK_FAULT_CONFIG レジスターの設定に基づきます。
イーサネットMACに含まれているReconciliation Sublayer (RS) は、MACとMIIとの間に配置され、ローカルとリモート障害を管理します。イーサネット・リンクのリンク障害通知は、デフォルトでディスエーブルになっていますが、 link_fault_config レジスターのビット [0] でイネーブルできます。 link_fault_config レジスターのビット [1:0] の値が2'b01のとき、リンク障害シグナリングは、通常の双方向モードでイネーブルになります。このモードのときローカルRS TXロジックでは、ローカル障害の場合はリモート障害シーケンスを送信し、リモート障害の場合はIDLE制御ワードを送信します。
link_fault_config レジスターのビット [1] をオンにすると、IPコアはIEEE 802.3-2012 Ethernet StandardのClause 66に準拠します。link_fault_config [1:0] の値が2'b11の場合、IPコアでは、上記の項の要件に従って、パケット間ギャップ内の障害シーケンス順序付きセットを送信します。
RS RXロジックでは、 remote_fault_status または local_fault_status を1に設定します。これは、RS RXブロックがリモート障害シーケンスまたはローカル障害シーケンスの順序付きセットを受信したときです。有効データの受信が127以上のカラムで行われると、RS RXロジックでは、関連する障害ステータス ( remote_fault_status または local_fault_status ) を0にリセットします。
IEEEスタンダードで指定しているRXC<7:0> およびRXD<63:0> のRSモニタリングは、Sequence ordered_sets 用です。詳細については、IEEE 802.3ba 2010 High Speed Ethernet StandardのFigure 81–9—Link Fault Signaling state diagramおよびTable 81-5—Sequence ordered_setsを参照してください。変数 link_fault は、RX Sequence ordered_set の値を示すように設定されています。これは、 同じ障害値を含む4つの fault_sequences の受信時に、128未満のカラムで区切られた障害シーケンスを伴い、異なる障害値の fault_sequences の介在を伴わない場合です。変数 link_fault がOKに設定されるのは、リモート障害シーケンスまたはローカル障害Sequence ordered_set を含まない128個のカラムの間隔の後です。