Eタイル ハードIPユーザーガイド: イーサネット インテルFPGA IP向けEタイル ハードIPおよび EタイルCPRI PHYインテルFPGA IP

ID 683468
日付 5/17/2019
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ドキュメント目次

2.11.13. イーサネット・リンクおよびトランシーバー信号

イーサネット インテルFPGA IP向けEタイル ハードIP に含まれているトランシーバーでは、2つまたは4つの物理レーンの実装をイーサネット・チャネルに必要なラインレートで行います。
表 44.  トランシーバー信号
注: n = チャネル数。

信号

説明

o_tx_serial[n-1:0] (10GE/25GE)

o_tx_serial[3:0] (100GE)

TXトランシーバー・データ。各 o_tx_serial ビットは、差動ペアを形成する2つの物理ピンになります。

i_rx_serial[n-1:0] (10GE/25GE)

i_rx_serial[3:0] (100GE)

RXトランシーバー・データ。各 o_rx_serial ビットは、差動ペアを形成する2つの物理ピンになります。

i_clk_ref[n-1:0](10GE/25GE)

i_clk_ref(100GE)

入力クロック i_clk_ref は、高速シリアルクロックのリファレンス・クロックです。

このクロックは、PHY Reference Frequencyパラメーターでの指定と同じ周波数である必要があります。精度は±100 ppmでIEEE 802.3-2015 Ethernet Standardに従います。
この信号では、次の周波数をサポートします。
  • 156.25 MHz
  • 322.265625 MHz
  • 312.5 MHz
  • 644.53125 MHz

また、この時計では、IEEE 802.3-2015 Ethernet Standardのジッター仕様を満たす必要があります。

PLLおよびクロック生成ロジックでは、このリファレンス・クロックを使用して、トランシーバーおよびPCSクロックを生成します。入力クロックは、高品質信号で適切な専用クロックピン上になければなりません。トランシーバー・リファレンス・クロックの位相ノイズ仕様については、 インテル® Stratix® 10デバイス・データシート を参照してください。

o_tx_pll_locked[n-1:0]

o_tx_pll_locked[n-1:0] 信号では、トランシーバーPLLの出力クロックのロック時期を示します。

o_clk_pll_div64 および o_clk_pll_div66 クロックが信頼できるのは、この信号ビットがすべてHighになった後のみです。