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6.1.1. 動作モードのパラメータ設定
PLLの動作モードは、ALTPLL IPコア・パラメータ・エディタのGeneral/Modesページで設定することができます。
パラメータ | Value | 説明 |
---|---|---|
Which device speed grade will you be using? | Any、7、または8 | デバイスを最速スピードで使用していない場合、スピード・グレードを指定します。値が低いほどスピード・グレードは速くなります。 |
What is the frequency of the inclock0 input? | — | 入力クロック信号の周波数を指定します。 |
Use the feedback path inside the PLL | In normal mode、In source-synchronous compensation mode、In zero-delay buffer mode、またはWith no compensation | 使用する動作モードを指定します。 Source-synchronous modeとZero-delay buffer modeでは、IPコアに適切なモードを設定することに加えて、アサインメント・エディタを使用してPLL Compensationアサインメントを割り当てる必要があります。このアサインメントにより、出力ピンをゼロ遅延バッファ・モードのPLLの補償ターゲットとして指定する、あるいは、入力ピンまたは入力ピンのグループをソース・シンクロナス・モードのPLLの補償ターゲットとして指定することができます。 |
Which output clock will be compensated for? | C0、C1、C2、C3、またはC4 | 補償するPLL出力ポートを指定します。 ドロップ・ダウン・リストには、選択したデバイスのすべての出力クロック・ポートが含まれます。適切な出力クロックの選択は、選択した動作モードによって異なります。 たとえば、ノーマル・モードではコア出力クロックを選択します。ゼロ遅延バッファ・モードでは外部出力クロックを選択します。 |
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