Quartus® Prime プロ・エディションのユーザーガイド: パーシャル・リコンフィグレーション

ID 683834
日付 10/23/2024
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ドキュメント目次

1.11.1. Signal Tapロジック・アナライザーを使用したPRデザインのデバッグ

Signal Tapロジック・アナライザーを使用してPRデザインをデバッグするには、デバッグブリッジを作成して、PRパーティションへのSignal Tapデバッグを拡張してください。その後、Signal Tapを使用し、デバッグブリッジに接続してデバッグします。デバッグブリッジを使用するには、SLD JTAG Bridge Agent Intel® FPGA IP、SLD JTAG Bridge Host Intel® FPGA IP、およびIntel Configuration Reset Release Endpoint to Debug Logic IPのインスタンス化をデザインの各PR領域に対して行います。

デザインで次のIPをインスタンス化し、Signal Tapを使用してPR領域のデバッグができるようにします。

  1. SLD JTAG Bridge Agent IPを静的領域でインスタンス化します。
  2. SLD JTAG Bridge Host IPおよびIntel Configuration Reset Release Endpoint to Debug Logic IPをデフォルトのペルソナのPR領域でインスタンス化します。
  3. 各ペルソナのSLD JTAG Bridge Host IPおよびIntel Configuration Reset Release Endpoint to Debug Logic IPをペルソナのリビジョン作成時にインスタンス化します。

Signal Tapロジック・アナライザーでは、 Quartus® Prime開発ソフトウェアの階層型デバッグ機能を使用し、静的領域とPR領域の信号を同時にタップします。

PR領域に存在する複数のペルソナをデバッグすることができます。PR領域が複数でも同様に可能です。階層ハブを使用したデバッグ・インフラストラクチャーに関する詳細情報は、Quartus Primeプロ・エディションのユーザーガイド: デバッグツールを参照してください。