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7.1. ステータス・インターフェイス
7.2. TX MAC Avalon STクライアント・インターフェイス
7.3. RX MAC Avalon STアライメント・クライアント・インターフェイス
7.4. TX MACセグメント化クライアント・インターフェイス
7.5. RX MACセグメント化クライアント・インターフェイス
7.6. MACフロー制御インターフェイス
7.7. PCSモードのTXインターフェイス
7.8. PCSモードのRXインターフェイス
7.9. FlexEおよびOTNモードのTXインターフェイス
7.10. FlexEおよびOTNモードのRXインターフェイス
7.11. カスタム・レート・インターフェイス
7.12. 32ビット・ソフトCWBINカウンター
7.13. リコンフィグレーション・インターフェイス
7.14. 高精度時間プロトコル・インターフェイス
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2.2. IPコアのパラメーターとオプションの指定
F-Tile Ethernet Intel® FPGA Hard IPのパラメーター・エディターを使用すると、カスタムIPバリエーションのコンフィグレーションを迅速に行うことができます。次の手順に従い、IPコアのオプションとパラメーターを インテル® Quartus® Primeプロ・エディションで指定します。
- F-Tile Ethernet Intel® FPGA Hard IPを統合する インテル® Quartus® Primeプロ・エディション・プロジェクトがない場合は、作成する必要があります。
- インテル® Quartus® Primeプロ・エディションでFile > New Project Wizardをクリックし、新しいQuartus Primeプロジェクトを作成します。もしくは、File > Open Projectをクリックし、既存のQuartus Primeプロジェクトを開きます。ウィザードでは、デバイスの指定が求められます。
- デバイスファミリーを指定し、Fタイル・プロダクション・デバイスを選択します。
- Finish をクリックします。
- IP Catalogで、F-Tile Ethernet Intel FPGA Hard IP を検索して選択します。New IP Variation ウィンドウが表示されます。
- 新しいカスタムIPバリエーションのトップレベル名を指定します。パラメーター・エディターは、IPバリエーションの設定を <your_ip> .ip という名前のファイルに保存します。
- OK をクリックします。パラメーター・エディターが表示されます。
- IPコアのバリエーションのパラメーターを指定します。IPコアの特定のパラメーターの詳細に関しては、F-Tile Ethernet Intel FPGA Hard IPのパラメーター を参照してください。
- オプションで、シミュレーション・テストベンチまたはハードウェア・デザイン例を生成することができます。F-Tile Ethernet Intel FPGA Hard IP Design Example User Guide の手順に従ってください。
- Generate HDL をクリックし、Generation ダイアログボックスを表示します。
- IP-XACT 設定を選択し、レジスターマップ情報を含む .ipxact ファイルを生成します。
- 出力ファイルの生成オプションを指定し、Generate をクリックします。IPバリエーションのファイルが仕様に応じて生成されます。
- Close をクリックします。
- IPバリエーションを生成してインスタンス化したら、ピン割り当てを適切に行いポートに接続し、インスタンスごとに適切なRTLパラメーターを設定します。