インテルのみ表示可能 — GUID: iog1600750292234
Ixiasoft
7.1. ステータス・インターフェイス
7.2. TX MAC Avalon STクライアント・インターフェイス
7.3. RX MAC Avalon STアライメント・クライアント・インターフェイス
7.4. TX MACセグメント化クライアント・インターフェイス
7.5. RX MACセグメント化クライアント・インターフェイス
7.6. MACフロー制御インターフェイス
7.7. PCSモードのTXインターフェイス
7.8. PCSモードのRXインターフェイス
7.9. FlexEおよびOTNモードのTXインターフェイス
7.10. FlexEおよびOTNモードのRXインターフェイス
7.11. カスタム・レート・インターフェイス
7.12. 32ビット・ソフトCWBINカウンター
7.13. リコンフィグレーション・インターフェイス
7.14. 高精度時間プロトコル・インターフェイス
インテルのみ表示可能 — GUID: iog1600750292234
Ixiasoft
4.2.1.4. フレームのパディング
クライアント・フレームの長さが64バイト未満8バイト以上の場合、TX MACモジュールではパディングバイトをペイロード後に挿入し、フレーム長が最小サイズの64バイトに等しくなるようにします。フレームデータ書き込み時に i_tx_skip_crc または i_tx_mac_skip_crc 信号がアサートされている場合は、コアはフレーム長が64バイト未満であってもパディングバイトを挿入しません。
注意:
MACセグメント化インターフェイスを使用しており、Enable preamble passthrough パラメーターと i_tx_mac_skip_crc 信号がどちらも無効になっている場合は、ペイロードの長さが9バイト未満にならないようにする必要があります。ただし、Enable preamble passthrough パラメーターと i_tx_mac_skip_crc 信号がどちらも有効になっている場合は、プリアンブルとCRCを含むフレーム全体で9バイト未満にならないようにする必要があります。9バイト未満のフレームはTXクライアント・インターフェイスに到達しないようにする必要があります。F-Tile Ethernet Intel FPGA Hard IPではそのようなフレームは破棄されます。