インテルのみ表示可能 — GUID: ods1614691533238
Ixiasoft
7.1. ステータス・インターフェイス
7.2. TX MAC Avalon STクライアント・インターフェイス
7.3. RX MAC Avalon STアライメント・クライアント・インターフェイス
7.4. TX MACセグメント化クライアント・インターフェイス
7.5. RX MACセグメント化クライアント・インターフェイス
7.6. MACフロー制御インターフェイス
7.7. PCSモードのTXインターフェイス
7.8. PCSモードのRXインターフェイス
7.9. FlexEおよびOTNモードのTXインターフェイス
7.10. FlexEおよびOTNモードのRXインターフェイス
7.11. カスタム・レート・インターフェイス
7.12. 32ビット・ソフトCWBINカウンター
7.13. リコンフィグレーション・インターフェイス
7.14. 高精度時間プロトコル・インターフェイス
インテルのみ表示可能 — GUID: ods1614691533238
Ixiasoft
2.5. タイルファイルの生成
Support-Logic Generation は合成前のステップで、シミュレーションおよびハードウェア・デザインに必要なタイル関連のファイルを生成するものです。タイルの生成は、シミュレーション前に必要なステップです。
インテル® Quartus® Primeプロ・エディションのProcessingメニューから Support-Logic Generation コマンドを使用して、デザインのFタイル固有のファイルを生成することができます。または、quartus_tlg コマンドプロンプトを実行し、これらのファイルを生成することもできます。
Quartus® Prime開発ソフトウェア・バージョン21.4以降では、F-Tile Ethernet Intel® FPGA Hard IPのExample Design IPパラメーター・エディターを使用してデザインを生成すると、Support-Logic Generation コマンドは自動的に実行されます。
タイルファイルの生成に成功すると、eth_f_hw_tiles.x ファイルが生成されます (x は必要なファイル拡張子を表します)。生成されるファイルはプロジェクト・ディレクトリーにあり、シミュレーションおよび合成で使用する完全なネットリストを含みます。