DisplayPort Intel® FPGA IPユーザーガイド

ID 683273
日付 10/16/2023
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ドキュメント目次

9.12. btc_dprx_lt_eyeq_init

   

プロトタイプ

void btc_dprx_lt_eyeq_init(
BYTE rx_idx
BYTE enabled,
BYTE log_chan_from,
BYTE log_chan_to
unsigned int rcnf_base_addr)

スレッドセーフ

Yes

ISR から利用可能

Yes

インクルード

< btc_dprx_syslib.h >

戻り値

0 = 成功、 1 = 失敗

パラメーター

  • rx_idx — シンク・インスタンス・インデックス (0 ~ 3)
  • enabled — 0 は Eye Viewer を無効にし (デフォルト)、1 は Eye Viewer を有効にします
  • log_chan_from — このシンクに関連するリコンフィグレーション・コントローラーの最初の論理チャネル (lane0)
  • log_chan_to — このシンクに関連するリコンフィグレーション・コントローラーの最後の論理チャネル (上位レーンをサポート)
  • rcnf_base_addr — リコンフィグレーション・コントローラーのベースアドレス

説明

この関数は、サポートするデバイスの Eye Viewer 機能を使用してイコライザー (AC Gain) の自動管理を有効または無効にします。有効にする場合は、多くの RX トランシーバー機能がサポートされ、それらのリコンフィグレーションも有効にする必要があります。

btc_dprx_lt_eyeq_init (0,1,0,3,RECONFIG_MGMT_BASE);