Eタイル・トランシーバーPHYユーザーガイド

ID 683723
日付 12/09/2021
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ドキュメント目次

3.4. Eタイル・トランシーバーPHYのアーキテクチャーの改訂履歴

ドキュメント・バージョン 変更内容
2021.10.04 次の変更を行いました。
  • NRZおよびPAM4のRF_Aファームウェアのデフォルト値をRXアダプテーション・モード で明確にしました。
  • デュプレックス・アダプテーション・フローRXシンプレックス・アダプテーション・フロー、およびダイナミック・リコンフィグレーション・フロー を表形式に変換しました。
2021.02.10 次の変更を行いました。
  • 「このオンチップAC結合コンデンサーはバイパスできません。また、DC結合プロトコルはサポートされていません。AC結合要件の詳細に関しては、デバイスファミリーのピン接続ガイドライン の「Eタイルピン」の表を参照してください。」をプログラム可能な終端モード に追加しました。
  • 「PMAパラメーターの説明と範囲」の表で、RF_B0Tの最小値とデフォルト値を0に変更しました。
  • CTLE LF最小値とCTLE HF最大値の脚注を「ダイナミック・レンジを拡張するためのPMAパラメーターの調整」の表に次のとおり追加しました。低エフォートの初期アダプテーションを使用し、25G/28G光モジュールを使用する場合、より良い結果を得るには、CTLE LF最小 = 7とCTLE HF最大 = 7を使用します。
2020.06.02 次の変更を行いました。
  • 「PMAパラメーターの説明と範囲」および「ダイナミック・レンジを拡張するためのPMAパラメーターの調整」の表を更新しました。
  • 未使用のトランシーバー・チャネル とそのすべてのサブセクションを更新しました。
  • チャネル保護モードからミッションモードへのリコンフィグレーション の簡略化した手順を追加しました。
2020.01.31 次の変更を行いました。
  • 「ダイナミック・レンジを拡張するためのPMAパラメーターの調整」の表を更新しました。
  • デュプレックス・アダプテーション・フロー を追加しました。
  • RXシンプレックス・アダプテーション・フロー を追加しました。
  • ダイナミック・リコンフィグレーション・アダプテーション・フロー を追加しました
  • 使用中のタイル内にある未使用のトランシーバー・チャネルを保持するための手順を更新しました。
  • 完全に未使用のタイル内にある未使用のトランシーバー・チャネル を保持するための手順を更新しました。
  • 高速PAM4モードの未使用のトランシーバー・チャネル を保持するための手順を更新しました。
  • ミッションモードからチャネル保護モードへのリコンフィグレーション を追加しました。
  • チャネル保護モードからミッションモードへのリコンフィグレーション を追加しました。
2019.10.11 次の変更を行いました。
  • 低電力モード を更新しました。
  • 「PAM4およびNRZ信号のTXイコライゼーション設定」の表に「ステップサイズ」の列を追加しました。
  • Eタイル・トランスミッター・イコライゼーション・ツール を追加しました。
  • 「ダイナミック・レンジを拡張するためのPMAパラメーターの調整」を明確にしました。
  • インテル® Agilex™ デバイス・ドキュメントの関連情報リンクを追加しました。
2019.07.29 次の変更を行いました。
  • 低電力モード を追加しました。
  • 「内部またはシリアル・ループバック」を「内部シリアル・ループバック」に変更しました。
  • 「PMA初期アダプテーション・エフォート・ステータス」の説明を追加しました。
  • ミッションモードの説明を内部シリアル・ループバック・パス に追加しました。
  • TXイコライゼーション設定の合計を26以下に制限しました。
  • POSTイコライゼーション設定を偶数値に制限しました。
  • PRE2イコライゼーション設定の偶数値への制限を削除しました。
  • イコライゼーションの表の説明に次のとおり追加しました。これらの表は、トランスミッターのイコライゼーション設定の特定の組み合わせを調べるためのものです。Input列は入力した値です。Output列はプログラミング後の実際の出力値です。入出力の組み合わせが有効か無効か、また入力が出力と一致するかどうかを調べることができます。
2019.04.19 次の変更を行いました。
  • プログラム可能な終了モードに次の注記を追加しました。上記の要件が満たされない場合は、ボード上で100nFの容量性終端の標準値を使用します。
  • 「さまざまなFECモードのアプリケーション例」の表のフラクチャードに次のとおり挿入しました。ただし、RS-FECは、1つのIPインスタンス化内のNRZチャネル間で共有する必要があります。
  • 完全に未使用のタイル内にある未使用のトランシーバー・チャネル を追加しました。
  • 高速PAM4モードの未使用のトランシーバー・チャネル を追加しました。
2019.03.13 次の変更を行いました。
  • TX PMA Bondingの指示を次のとおり追加しました。「TX PMA結合チャネルを配置する際は、下から上に向かって隣接させてください。チャネル配置には、E-Tile Channel Placement Tool を使用してください。」
2019.03.07 次の変更を行いました。
  • Eタイルの非ゼロ復帰 (NRZ) のデータレートを28.9Gbpsに変更しました。
2019.02.04 次の変更を行いました。
  • PMAリセット を追加しました。
  • 「PMAパラメーターの説明と範囲」の表を更新しました。
  • 「ダイナミック・レンジを拡張するためのPMAパラメーターの調整」の表を更新しました。
2018.10.08 次の変更を行いました。
  • ポストカーソルのルールを「NRZ信号のTXイコライゼーション設定」の表で変更しました。
  • 「レシーバー・イコライゼーション」のセクションのタイトルを「RXアダプテーション・モード」に変更しました。
  • 「PMA調整」のセクションとすべてのサブセクションを追加しました。
  • 「リードソロモン順方向誤り訂正 (RS-FEC) のアーキテクチャー」のセクションにRS-FECでサポートされている規格を追加しました。
  • トランシーバーの絶対最大入力に関する詳細な説明を「プログラム可能な終端モード」のセクションに追加しました。
  • 「EタイルレシーバーPMA RXアダプテーション・モード」の表の初期アダプテーション・モードの説明を変更しました。
  • Gearboxに関する注記を「PMAインターフェイス」のセクションに追加しました。
  • PCS機能はネイティブPHY IPコア内で使用できないことを「フィジカル・コーディング・サブレイヤー (PCS)」のセクションで明確にしました。
  • 「さまざまなFECモードのアプリケーション例」の表で、PMA Directをアグリゲート・モードに追加しました。
2018.08.08 次の変更を行いました。
  • NRZ信号のTXイコライゼーションの式を「TXイコライザー」のセクションで変更しました。
2018.07.18 次の変更を行いました。
  • 「EタイルレシーバーPMA RXアダプテーション・モード」の表を追加しました。
  • 「データパターンの生成」のセクションを更新し、「QPRBS13-CEIパターン」の図を追加しました。
  • 「PMAインターフェイス」のセクションのPMAインターフェイスの説明を更新しました。
2018.05.15 次の変更を行いました。
  • 「PCS」のセクションを追加しました。
  • 「PMAアーキテクチャーのブロック図」の図を更新しました。
  • 「内部シリアル・ループバック・パス」の図を更新しました。
  • 「リバースパラレル・ループバック・パス」の図を更新しました。
  • Termination modesパラメーターを」PMAトランスミッターのプログラム可能なパラメーター」の表から削除しました。
  • 次のセクションを追加しました。
    • 「TX PMAボンディング」
    • 「トランシーバー・インターフェイス・デスキュー・ロジック」
    • 「専用並行型PLL Refclkツリー」
  • NRZ - トランスミッター・イコライゼーション・ツール、およびPAM4 - トランスミッター・イコライゼーション・ツールへのリンクを「TXイコライザー」のセクションに追加しました。
2018.01.31 初版