Eタイル・トランシーバーPHYユーザーガイド

ID 683723
日付 12/09/2021
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ドキュメント目次

7.9. PMAダイナミック・リコンフィグレーションに関する推奨事項

リファレンス・クロック・ソース、TXおよびRXデータレートなど、ダイナミック・リコンフィグレーションが可能な一部のPMA機能では、PMAおよびデジタルブロックをリセットステートにする必要があります。インテルでは、次のことをお勧めします。

  • チャネル・トランスミッターをデジタルリセットに保ち、PMA属性コードをアサートして、リコンフィグレーション中にPMA TXをディスエーブルします。
  • チャネルレシーバーをデジタルリセットに保ち、PMA属性コードをアサートして、リコンフィグレーション中にCDRをディスエーブルします。