Eタイル・トランシーバーPHYユーザーガイド

ID 683723
日付 12/09/2021
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ドキュメント目次

2.3. トランシーバーPHYレイヤーの実装の改訂履歴

ドキュメント・バージョン 変更内容
2021.11.16 次の変更を行いました。
  • ポート情報パラレルデータ の表で、TX/RX PMAインターフェイス幅 を40に修正しました。
2021.10.04 次の変更を行いました。
  • Gearbox 64/66 のGearbox RXビットスリップ動作の説明を更新しました。
2021.02.10 次の変更を行いました。
  • SerDes/Output Driver Enable ModeのQSF割り当てを hssi_xcvr_set_init_seq_serd_en から set_int_seq_serd_en に変更しました。
  • Port Informationrx_pma_elecidle を入力ポートから出力ポートに変更しました。
  • i_rsfec_pld_ready の接続方法に次の説明を追加しました。アクティブレーンの場合は rx_is_lockedtodata から派生し、非アクティブレーンの場合は結び付けられます (1'b1に固定されます)。
2020.07.10 次の変更を行いました。
  • SerDes/Output Driver Enable Modeのセクションを追加し、電源投入後にTXトライステート値を変更する方法の説明を含めました。
  • SerDes POR Exit Configurationの説明に詳細を追加しました。
  • RF_P1 ThresholdおよびRF_P0 ThresholdInitial Adaptation Parameters の表から削除しました。
  • fifo ポートの説明を更新しました。
  • rsfec_o ポートを追加しました。
2020.06.02 次の変更を行いました。
  • ポートのクロックドメインを追加しました。
  • デスキューマーカーの生成方法に関する情報を追加しました。
  • SerDes/Output Driver Enable Modeのシンプレックス・サポートのパラメーターを更新しました。
  • tx_clkouttx_clkout2 クロックは、相互に非同期 (位相関係なし)です。 また、ネイティブPHY IPから出力される他のクロックに対しても非同期 (位相関係なし)です。この2つのクロック間でデータ転送を行うには、対策を講じる必要があります。rx_clkoutrx_clkout2pll_clkoutpll_clkout2の間でも同じことが言えます。
  • Latency Measurement Options を追加しました。
  • Simplex Supportのパラメーター の表で、指定できる値を更新しました。
2020.01.31 次の変更を行いました。
  • Enable de-skewPreserve Unused Transceiver ChannelsSerDes/Output Driver Enable Mode、およびSerDes POR Exit Configuration オプションをGeneralパラメーターとDatapathパラメーターに追加しました。
  • 次の2つの図を追加しました。ダブル幅モードがオフのデスキューパルス (フルレート) とダブル幅モードがオンのデスキューパルス (ハーフレート)
2019.10.11 次の変更を行いました。
  • RXデスキューロジック を更新しました。
  • 「ネイティブPHY TXおよびRXデータパスのビットマッピング」を追加しました。
  • シンプレックス・モード を追加しました。
  • インテル® Agilex™ デバイスのドキュメントへの関連情報リンクを追加しました。
2019.07.29 次の変更を行いました。
  • PLL Mode に次の説明を追加して明確化しました: これは、外部EMIBクロッキング・コンフィグレーションに使われます ( 25Gbps PMA Directチャネル x 4 (FECオン、シングルFECブロック内 のユースケースを参照してください)。
  • 「RS-FEC 78ビットバス」および「80ビットデータのネイティブPHY IPダブル幅TX/RXポート」の表に値を追加しました。
  • 「EタイルネイティブPHY PLLポート」の表を追加しました。
  • デスキューロジック を追加しました。
  • レイテンシー・ポートについて、EタイルハードIPユーザーガイド: イーサネット インテルFPGA IP向けEタイル ハードIPおよび EタイルCPRI PHY インテル® FPGA IP の「レイテンシー測定」のセクションへのリンクを追加しました。
2019.04.19 次の変更を行いました。
  • 「TX PMA事前イコライゼーション」の表を更新して、「PAM4およびNRZ信号のTXイコライゼーションの設定」の表と一致させました。
  • rsfec_signal_ok および i_rsfec_pld_ready ポートを「ポート情報」の表に追加しました。
  • Gearbox 64/66 を追加しました。
  • 「ネイティブPHY TXおよびRXデータパスのビットマッピング」を追加しました。
2019.02.04 次の変更を行いました。
  • PMAアダプテーション を追加しました。
  • TX PMAのリファレンス・クロックの最大周波数を500から700に変更しました。
  • RX PMAリファレンス・クロックの最大周波数を500から700に変更しました。
2018.10.08 次の変更を行いました。
  • 次の変更を行いました。デザインフローの説明を「ネイティブPHY IPコアのトランシーバー・デザイン・フロー」のセクションで変更しました。

  • 「General、Datapath Options、Common PMA Options」の表に、新しいパラメーターを追加し、パラメーター値と説明を更新しました。
  • 「TX PMAのオプション」の表のTX PMA data rateパラメーターの説明に注記を追加しました
  • 次のセクションを追加しました。
    • リードソロモン順方向誤り訂正 (RS-FEC) パラメーター
    • ファイバーチャネルおよびCPRIモード
    • 128 GFCモード
    • 25 GbE FEC Directモード
    • Interlakenモード
  • Use default TX PMA pre-equalization settingsパラメーターの説明を「TX PMA事前イコライゼーション」の表で変更しました。
  • 「PMAインターフェイスのオプション」の図を変更しました。
  • 「ネイティブPHY IPコアパラメーター・エディター」の図を更新しました。
  • 「General, Datapath, and Common PMA Options」の図を更新しました。
  • 「PMAインターフェイスのオプション」の表に次のパラメーターを追加しました
    • Enable tx_enh_pmaif_fifo_almost_full port
    • Enable tx_enh_pmaif_fifo_almost_empty port
    • Enable tx_enh_pmaif_fifo_overflow port
    • Enable tx_enh_pmaif_fifo_underflow port
    • Enable rx_pmaif_fifo_underflow port
    • Enable rx_enh_pmaif_fifo_overflow port
2018.08.08 次の変更を行いました。
  • Transceiver mode パラメーターの説明を「General、Datapath、およびCommon PMA Options」の表で変更しました。
2018.07.18 次の変更を行いました。
  • PMA Direct high data rate PAM4モードに対するデスキュービットに関する詳細な説明を「パラレルデータ」の表に追加しました。
  • 「ポート図」を削除しました。
2018.05.15 次の変更を行いました。
  • PMA Directモードの詳細な説明を「ネイティブPHY IPコアのトランシーバー・デザイン・フロー」のセクションに追加しました。
  • 「ネイティブPHY IPコアのパラメーター・エディター」の図を更新しました。
  • 「コア・インターフェイスのパラメーター」の表で次のパラメーターに詳細な説明を追加しました。
    • Enable TX double width transfer
    • Enable RX double width transfer
  • 「ポート情報」の表を追加しました。
  • 次のパラメーターを「General、Datapath Options、およびCommon PMA Options」の表で変更しました。
    • Enable RS-FECパラメーターを削除しました。
    • Enable datapath and interface reconfigurationパラメーターを削除しました。
    • Transceiver modeパラメーターの値と説明を変更しました。
  • 次のパラメーターを「TX PMA Options」の表に追加しました。
    • TX PMA clockout post divider
    • TX PMA reference clock frequency
  • 次のパラメーターを「RX PMA Options」の表に追加しました。
    • RX PMA clockout post divider
    • RX PMA reference clock frequency
  • 「リセット・パラメーター」のセクションを追加しました。
  • 「ダイナミック・リコンフィグレーションのパラメーター」のセクションを追加しました。
  • 次のポートを「ポート情報」の表に追加しました。
    • reconfig_waitrequest
    • reconfig_readdata
    • reconfig_writedata
    • reconfig_address
    • reconfig_read
    • reconfig_write
    • reconfig_reset
    • reconfig_clk
  • 「パラレルデータ」の表を追加しました。
2018.01.31 初版