インテルのみ表示可能 — GUID: qcf1653494035624
Ixiasoft
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16.2. Clocked Video Output IPのパラメーター
パラメーター | 許容範囲 | 説明 |
---|---|---|
Video Settings | ||
Number of pixels in parallel | 1~8 | 並列ピクセル数を選択します。 |
Number of color planes | 1~4 | ピクセルあたりのカラープレーンの数を選択します。 |
Bits per color sample | 8~16 | カラーサンプルごとのビット数を選択します。 |
Default black for merge, color plane 0 | 0~65535 | このカラープレーンの黒の初期値 |
Default black for merge, color plane 1 | 0~65535 | このカラープレーンの黒の初期値 |
Default black for merge, color plane 2 | 0~65535 | このカラープレーンの黒の初期値 |
Default black for merge, color plane 3 | 0~65535 | このカラープレーンの黒の初期値 |
AXI4-S FR interface TREADY | TrueまたはFalse | フルラスター・インターフェイスに tReady 信号を含めるには、Trueを選択します。 tReady 信号を削除するには、Falseを選択します。 |
Source Settings | ||
Internal Timing Generator | TrueまたはFalse | Trueの場合、IPにはVideo Timing Generator Intel IPが含まれます。 Falseの場合、IPは外部ビデオ・タイミング・ソース用にAXI4-Sフルラスター入力バスを提供します。 |
Async Video Input | TrueまたはFalse | Trueの場合、IPはビデオ入力をAXI4-Sフルラスター出力に対して非同期であると見なします。 Falseの場合、ビデオ入力とAXI4-Sフルラスター出力は同じクロックを使用する必要があります。 |
Depth of Video Input Fifos | 0、512、1024、2048、4096 | ビデオ入力パスに使用するFIFOバッファーのおおよそのサイズ。0に設定すると、IPはタイミング・パフォーマンスを向上させるために、パスを内部的にレジスターします。 |
Test Pattern Input | TrueまたはFalse | Trueの場合、追加のAXI4-Sライトまたはフル入力バスが生成されます。何らかの理由でプライマリー入力バスに障害が発生した場合、この追加の入力が使用されます。 Falseの場合、IPは追加のAXI4-Sライトまたはフル入力バスを生成しません。何らかの理由でプライマリー入力バスに障害が発生した場合、出力は黒になります。 |
Async Test Pattern Input | TrueまたはFalse | Trueの場合、TPG入力はAXI4-S FR出力に対して非同期です。 Falseの場合、テスト・パターン・ジェネレーターの入力とAXI4-Sフルラスター出力は同じクロックを使用する必要があります。 |
Depth of TPG Input Fifos | 0、512、1024、2048、4096 | テスト・パターン・ジェネレーターの入力パスに使用するFIFOバッファーのおおよそのサイズ。0に設定すると、IPはタイミング・パフォーマンスを向上させるためにパスを内部的にレジスターします。 |
Control Settings | ||
Memory-Mapped Control Interface | TrueまたはFalse | Trueを選択すると、プロセッサー・インターフェイスと関連信号がオンになります。 Falseの場合、IPはプロセッサー・インターフェイスを削除します。すべてのプロセッサー・レジスターはデフォルト値を使用します。 |
Frequency of CPU Clock 30 | 1~1000000000 | プロセッサー・クロックの周波数 (Hz) |
Debug Settings | ||
Timing Dimensions | TrueまたはFalse | タイミング・ディメンション・プロセッサー・レジスタをオンにするには、Trueを選択します。タイミング入力のアクティブな幅と高さの合計、FRクロック周波数、FRフレーム周期を測定するために、追加のロジックが生成されます。 Falseを選択すると、IPは追加のロジックを生成しません。関連するプロセッサー・レジスターは、0x1234abcdを返します。 |
Video Dimensions | TrueまたはFalse | Trueを選択すると、ビデオ・ディメンション・プロセッサー・レジスターがオンになります。IPは、ビデオ入力のアクティブな幅と高さ、ビデオクロック周波数、およびビデオ入力フレーム周期を測定するための追加ロジックを生成します。 Falseを選択すると、IPは追加のロジックを生成しません。関連するプロセッサー・レジスターは、0x1234abcdを返します。 |
Video Merge Status | TrueまたはFalse | ビデオマージ・プロセスのステータスを報告するダイアグノスティック・カウンターをオンにするには、Trueを選択します。 Falseを選択すると、IPは追加のロジックを生成しません。関連するプロセッサー・レジスターは、0x1234abcdを返します。 |
Test Pattern Dimensions | TrueまたはFalse | Trueを選択すると、テスト・パターン・ジェネレーターのディメンション・プロセッサー・レジスターがオンになります。IPは、テスト・パターン・ジェネレーター入力のアクティブな幅と高さ、テスト・パターン・ジェネレーターのクロック周波数、およびテスト・パターン・ジェネレーターの入力フレーム周期を測定するための追加ロジックを生成します。 Falseを選択すると、IPは追加のロジックを生成しません。関連するプロセッサー・レジスターは、0x1234abcdを返します。 |
Test Pattern Merge Status | TrueまたはFalse | テスト・パターン・ジェネレーターのマージプロセスのステータスを報告するダイアグノスティック・カウンターをオンにするには、Trueを選択します。 Falseを選択すると、IPは追加のロジックを生成しません。関連するプロセッサー・レジスターは、0x1234abcdを返します。 |

パラメーター | 許容範囲 | 説明 |
---|---|---|
Timing Word Alignment | AnyまたはPIP-Aligned Only |
ラスター寸法と並列ピクセル数に制限を設けない場合は、Anyを選択します。 PIP-Aligned Onlyの場合、すべてのタイミング・パラメーターは、並列ピクセル値の整数倍である必要があります。 |
Hard frame lock support | TrueまたはFalse | ハード・フレーム・ロックのサポートをオンにするには、Trueを選択します。 Falseの場合、IPはすべてのフレーム・ロック・サポートを削除します。 |
Soft frame lock support | TrueまたはFalse | ソフト・フレーム・ロックのサポートをイネーブルするには、Trueを選択します。 31Falseの場合、IPはソフト・フレーム・ロックのサポートを削除します。 |
Variable refresh rate support | TrueまたはFalse | 可変リフレッシュ・レートのサポートをオンにするには、Trueを選択します。 Falseの場合、IPは可変リフレッシュ・レートのサポートを削除します。 |
Horizontal counter bits | 4~16 | ラスターの最大幅を表すために必要なバイナリービットの数。 例えば、4096幅のラスターの場合は13に設定します。 |
Vertical counter bits | 4~16 | ラスターの最大の高さを表すために必要なバイナリービットの数。 例えば、高さ2048のラスターの場合は12に設定します。 |
Number of pulses | 0~8 | IPが生成できる追加の汎用パルスの数。 パルスが追加されるたびに、このIPのゲート数が増加します。 0に設定すると、Default Pulse Configuration GUIがオフになります。 |

ソフト・フレーム・ロックを正しく動作させるには、Hard Frame LockもTrueにする必要があります。