インテルのみ表示可能 — GUID: tdb1685960110623
Ixiasoft
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37.5. Video Frame Reader IPのソフトウェアAPI
レジスター定義ヘッダーファイル: intel_vvp_vfr_regs.h
インクルード・ファイル: intel_vvp_vfr.h
名前 | 説明 |
---|---|
intel_vvp_vfr_init | Frame Readerインスタンスを初期化します。 |
intel_vvp_core_* | Video and Vision Processing IPのソフトウェア・プログラミング・モデル で定義されたアクセサー。Liteがオンの場合に書き込み可能。LiteがオフでDebug featuresがオンの場合には、読み出しが可能です。 |
intel_vvp_vfr_get_lite_mode | Lite modeがオンの場合に返します。 |
intel_vvp_vfr_get_debug_enabled | Debug featuresがオンの場合に返します。 |
intel_vvp_vfr_get_max_height | サポートされている最大の高さを返します。 |
intel_vvp_vfr_get_max_width | サポートされている最大幅を返します。 |
intel_vvp_vfr_get_max_buffer_sets | サポートされているバッファーセットの最大数を返します。 |
intel_vvp_vfr_get_bps | カラーサンプルごとのビット数を返します。 |
intel_vvp_vfr_get_number_of_color_planes | ピクセルあたりのカラープレーンの数を返します。 |
intel_vvp_vfr_get_pixels_in_parallel | 並列にストリーミングされるピクセルの数を返します。 |
intel_vvp_vfr_get_mem_word_packing | メモリー内のピクセルパッキングに使用されるアルゴリズムを返します。 |
intel_vvp_vfr_is_running | 現在、IPがビデオデータを処理しているかどうかを返します。 |
intel_vvp_vfr_get_commit_status | コミットされていない書き込みがある場合に返します。 |
intel_vvp_vfr_get_status | ステータスレジスターを読み出します。 |
intel_vvp_vfr_get_last_buffer_read_addr | 最後に読み出したバッファーのメモリーアドレスを返します。 |
intel_vvp_vfr_set_num_buffer_sets | 使用中のバッファーセットの数を変更します。 |
intel_vvp_vfr_get_num_buffer_sets | 使用中のバッファーセットの数を返します。 |
intel_vvp_vfr_set_buffer_mode | バッファーセットの使用モードを変更します。 |
intel_vvp_vfr_get_buffer_mode | バッファーセットの使用モードを返します。 |
intel_vvp_vfr_set_starting_buffer_set | 初期バッファーセットを変更します。 |
intel_vvp_vfr_get_starting_buffer_set | 初期バッファーセットを返します。 |
intel_vvp_vfr_set_run_mode | 実行モードを変更します。 |
intel_vvp_vfr_get_run_mode | 実行モードを返します。 |
intel_vvp_vfr_set_fsync_mode | フィールド同期トリガーを変更します。 |
intel_vvp_vfr_get_fsync_mode | フィールド同期トリガーを返します。 |
intel_vvp_vfr_set_bufset_num_buffers | セット内のバッファーの数を設定します。 |
intel_vvp_vfr_get_bufset_num_buffers | セット内のバッファーの数を返します。 |
intel_vvp_vfr_set_bufset_inter_buffer_offset | セット内のバッファーのサイズを設定します。 |
intel_vvp_vfr_get_bufset_inter_buffer_offset | セット内のバッファーのサイズを返します。 |
intel_vvp_vfr_set_bufset_inter_line_offset | セット内のフィールド行に割り当てられるサイズを設定します。 |
intel_vvp_vfr_get_bufset_inter_line_offset | セット内のフィールド行に割り当てられたサイズを返します。 |
intel_vvp_vfr_set_bufset_height | セット内のフィールドの高さを設定します。 |
intel_vvp_vfr_get_bufset_height | セット内のフィールドの高さを返します。 |
intel_vvp_vfr_set_bufset_width | セット内のフィールドの幅を設定します。 |
intel_vvp_vfr_get_bufset_width | セット内のフィールドの幅を返します。 |
intel_vvp_vfr_set_bufset_interlace | セットの最初のフィールドのインターレース・ニブルを設定します。 |
intel_vvp_vfr_get_bufset_interlace | セットの最初のフィールドのインターレース・ニブルを返します。 |
intel_vvp_vfr_set_bufset_colorspace | セット内のフィールドのカラースペースを設定します。 |
intel_vvp_vfr_get_bufset_colorspace | セット内のフィールドのカラースペースを返します。 |
intel_vvp_vfr_set_bufset_subsampling | セット内のフィールドのサブサンプリングを設定します。 |
intel_vvp_vfr_get_bufset_subsampling | セット内のフィールドのサブサンプリングを返します。 |
intel_vvp_vfr_set_bufset_cositing | セット内のフィールドのコサイティングを設定します。 |
intel_vvp_vfr_get_bufset_cositing | セット内のフィールドのコサイティングを返します。 |
intel_vvp_vfr_set_bufset_bps | セット内のフィールドのbps値を設定します。 |
intel_vvp_vfr_get_bufset_bps | セット内のフィールドのbps値を返します。 |
intel_vvp_vfr_set_bufset_field_count | セット内のフィールドのフィールド数の値を設定します。 |
intel_vvp_vfr_get_bufset_field_count | セット内のフィールドのフィールド数の値を返します。 |
intel_vvp_vfr_commit_writes | すべての未処理の書き込みをコミットします。 |
enum eIntelVvpVfrPacking
- メンバー
-
kIntelVvpVfrPerfectPacking (0) - 完璧なサンプルパッキング (無駄なビットなし)
kIntelVvpVfrColorPacking (1) - カラーサンプルのパッキング (カラーサンプルのメモリーワードへの分割はなし)
kIntelVvpVfrPixelPacking (2) - ピクセルパッキング (ピクセルのメモリーワードへの分割はなし)
kIntelVvpVfrInvalidPacking (-1) - 無効なパッキングのアルゴリズム (エラーを示すために使用)
- 説明
-
メモリー・アルゴリズムのコンフィグレーション可能なサンプルパッキングの列挙
enum eIntelVvpVfrRunMode
- メンバー
-
kIntelVvpVfrStop (0) - Frame Readerが停止
kIntelVvpVfrFreeRunning (1) - Frame Readerが使用可能なすべてのバッファーを使用してラウンドロビン方式で処理中
kIntelVvpVfrFsync (2) - Frame Readerが上記と同様に処理しているが、新しいバッファーの読み出し開始のためにfsyncトリガーを待機
kIntelVvpVfrSingleShot (3) - Frame Readerによるバッファーの1回の読み出し
kIntelVvpVfrInvalidRunMode (-1) – 無効な値 (エラーを示すために使用)
- 説明
-
さまざまな読み出しメソッドの列挙
enum eIntelVvpVfrBufferMode
- メンバー
-
kIntelVvpVfrSingleSet (0) - バッファーの単一セットの使用
kIntelVvpVfrAllSets (1) - コンフィグレーションされたすべてのセットの使用
kIntelVvpVfrInvalidBufferMode (-1) – 無効な値 (エラーを示すために使用)
- 説明
-
バッファーセットの使用状況の列挙
enum eIntelVvpVfrFsyncMode
- メンバー
-
kIntelVvpVfrFsyncBoth (0) - 同期信号の両エッジでトリガー
kIntelVvpVfrFsyncRising (1) - 同期信号の立ち上がりエッジでトリガー
kIntelVvpVfrInvalidFsyncMode (-1) – 無効な値 (エラーを示すために使用)
- 説明
-
2つのfsyncトリガーメカニズムの列挙
intel_vvp_vfr_init
- プロトタイプ
-
int intel_vvp_vfr_init(intel_vvp_vfr_instance *instance, intel_vvp_core_base base);
- 説明
-
Frame Readerのインスタンスを初期化します。ベースアドレスで読み出されたベンダーIDまたは製品IDが一致しない場合、またはレジスターマップのバージョンがサポートされていない場合、初期化は早期に停止します。それ以外の場合、関数はIPコンパイル時のパラメーター化の読み出しと格納に進みます。インスタンスは完全に初期化されていないため、ゼロ以外のエラーコードを返した場合、アプリケーションはそれ以上使用しないでください。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
ベース - レジスターマップのベースアドレス
- 戻り値
-
成功の場合はkIntelVvpCoreOk (0)、エラーの場合は負のエラーコード
コアのベンダーIDがインテルFPGAベンダーID (0x6AF7) ではない場合、kIntelVvpCoreVidErr
product_idがFrame Reader製品IDと一致しない場合、kIntelVvpCorePidErr
インスタンスがヌルポインターの場合は、kIntelVvpCoreInstanceErr
レジスターマップがサポートされていない場合は、kIntelVvpFrame ReaderRegMapVersionErr
intel_vvp_vfr_get_lite_mode
- プロトタイプ
-
bool intel_vvp_vfr_get_lite_mode(intel_vvp_vfr_instance *instance);
- 説明
-
LITE_MODEレジスターの値を返します。インスタンスは、完全に初期化された有効なintel_vvp_vfr_instanceである必要があります。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
- 戻り値
-
IPがライトモードでパラメーター化されている場合は、True
intel_vvp_vfr_get_debug_enabled
- プロトタイプ
-
bool intel_vvp_vfr_get_debug_enabled(intel_vvp_vfr_instance *instance);
- 説明
-
DEBUG_ENABLEDレジスターの値を返します。インスタンスは、完全に初期化された有効なintel_vvp_vfr_instanceである必要があります。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
- 戻り値
-
デバッグ機能がイネーブルになってIPがパラメーター化されている場合は、Trueを返します。
intel_vvp_vfr_get_max_height
- プロトタイプ
-
uint32_t intel_vvp_vfr_get_max_height(intel_vvp_vfr_instance *instance);
- 説明
-
MAX_HEIGHTレジスターの値を返します。インスタンスは、完全に初期化された有効なintel_vvp_vfr_instanceである必要があります。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
- 戻り値
-
コンフィグレーション時に設定されたサポートされている最大の高さ
intel_vvp_vfr_get_max_width
- プロトタイプ
-
uint32_t intel_vvp_vfr_get_max_width(intel_vvp_vfr_instance *instance);
- 説明
-
MAX_WIDTHレジスターの値を返します。インスタンスは、完全に初期化された有効なintel_vvp_vfr_instanceである必要があります。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
- 戻り値
-
コンフィグレーション時に設定されたサポートされている最大の幅
intel_vvp_vfr_get_max_buffer_sets
- プロトタイプ
-
eIntelVvpDilAlgorithms intel_vvp_vfr_get_max_buffer_sets(intel_vvp_vfr_instance *instance);
- 説明
-
MAX_BUFFER_SETSレジスターの値を返します。インスタンスは、完全に初期化された有効なintel_vvp_vfr_instanceである必要があります。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
- 戻り値
-
コンフィグレーション可能なバッファーセットの最大数
intel_vvp_vfr_get_bps
- プロトタイプ
-
uint8_t intel_vvp_vfr_get_bps(intel_vvp_vfr_instance *instance);
- 説明
-
BPSレジスターの値を返します。インスタンスは、完全に初期化された有効なintel_vvp_vfr_instanceである必要があります。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
- 戻り値
-
コンフィグレーション時に選択されたカラーサンプルごとのビット数
intel_vvp_vfr_get_number_of_color_planes
- プロトタイプ
-
uint8_t intel_vvp_vfr_get_number_of_color_planes(intel_vvp_vfr_instance *instance);
- 説明
-
NUMBER_OF_COLOR_PLANESレジスターの値を返します。インスタンスは、完全に初期化された有効なintel_vvp_vfr_instanceである必要があります。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
- 戻り値
-
コンフィグレーション時に選択されたピクセルあたりのカラープレーンの数
intel_vvp_vfr_get_pixels_in_parallel
- プロトタイプ
-
uint8_t intel_vvp_vfr_get_pixels_in_parallel(intel_vvp_vfr_instance *instance);
- 説明
-
PIXELS_IN_PARALLELレジスターの値を返します。インスタンスは、完全に初期化された有効なintel_vvp_vfr_instanceである必要があります。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
- 戻り値
-
コンフィグレーション時に選択された並行してストリーミングされるピクセルの数
intel_vvp_vfr_get_mem_word_packing
- プロトタイプ
-
eIntelVvpVfrPacking intel_vvp_vfr_get_mem_word_packing(intel_vvp_vfr_instance *instance);
- 説明
-
WORD_PACKINGレジスターの値を返します。インスタンスは、完全に初期化された有効なintel_vvp_vfr_instanceである必要があります。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
- 戻り値
-
メモリー内のフィールドのピクセルとカラーサンプルをパッキング/アンパッキングするために使用されるアルゴリズム
intel_vvp_vfr_is_running
- プロトタイプ
-
bool intel_vvp_vfr_is_running(intel_vvp_vfr_instance* instance);
- 説明
-
STATUSレジスターの実行ビットを読み出して返します。インスタンスは、完全に初期化された有効なintel_vvp_vfr_instanceである必要があります。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
- 戻り値
-
IPが現在フィールドを読み出している場合はTrue、2つの出力フィールドの間にある場合はFalse
intel_vvp_vfr_get_commit_status
- プロトタイプ
-
bool intel_vvp_vfr_get_commit_status(intel_vvp_vfr_instance* instance);
- 説明
-
STATUSレジスターのコミット・ステータス・ビットを読み出して返します。インスタンスは、完全に初期化された有効なintel_vvp_vfr_instanceである必要があります。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
- 戻り値
-
コミットされていない書き込みがある場合、True
intel_vvp_vfr_get_status
- プロトタイプ
-
uint32_t intel_vvp_vfr_get_status(intel_vvp_vfr_instance* instance);
- 説明
-
STATUSレジスターを読み出します。インスタンスは、完全に初期化された有効なintel_vvp_vfr_instanceである必要があります。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
- 戻り値
-
STATUSレジスターの内容
intel_vvp_vfr_get_last_buffer_read_addr
- プロトタイプ
-
uint32_t intel_vvp_vfr_get_last_buffer_read_addr(intel_vvp_vfr_instance* instance);
- 説明
-
LAST_BUFFER_READレジスターを読み出します。インスタンスは、完全に初期化された有効なintel_vvp_vfr_instanceである必要があります。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
- 戻り値
-
最後に読み出されたバッファーのメモリーアドレス
intel_vvp_vfr_set_num_buffer_sets
- プロトタイプ
-
int intel_vvp_vfr_set_num_buffer_sets(intel_vvp_vfr_instance *instance, uint8_t num_sets);
- 説明
-
NUM_BUFFER_SETSレジスターに新しい値を書き込み、アクティブなバッファーセットの数を変更します。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
num_sets - [1..MAX_NUM_BUFFER_SETS] の範囲内の新しいバッファーセット数
- 戻り値
-
成功の場合はkIntelVvpCoreOk、失敗の場合は負のエラーコード
インスタンスが無効であるか、新しいバッファーセットの数が無効/サポートされていない場合は、kIntelVvpCoreInstanceErr
intel_vvp_vfr_get_num_buffer_sets
- プロトタイプ
-
uint8_t intel_vvp_vfr_get_num_buffer_sets(intel_vvp_vfr_instance* instance);
- 説明
-
使用中のバッファーセットの数を読み出して返します。インスタンスは、完全に初期化され、デバッグをイネーブルするようにコンフィグレーションされた有効なintel_vvp_vfr_instanceである必要があります。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
- 戻り値
-
IPがレジスターのリードバックをイネーブルするようにコンフィグレーションされている場合、NUM_BUFFER_SETSレジスターに書き込まれた最後の値
intel_vvp_vfr_set_buffer_mode
- プロトタイプ
-
int intel_vvp_vfr_set_buffer_mode(intel_vvp_vfr_instance *instance, eIntelVvpVfrBufferMode buffer_mode);
- 説明
-
BUFFER_MODEレジスターに新しい値を書き込み、IPが単一のセットを使用するか、コンフィグレーションされたすべてのセットを使用するかを選択します。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
buffer_mode - kIntelVvpVfrSingleSetまたは、kIntelVvpVfrAllSets
- 戻り値
-
成功の場合はkIntelVvpCoreOk、失敗の場合は負のエラーコード
インスタンスが無効であるか、buffer_mode引数が無効な場合は、kIntelVvpCoreInstanceErr
intel_vvp_vfr_get_buffer_mode
- プロトタイプ
-
eIntelVvpVfrBufferMode intel_vvp_vfr_get_buffer_mode(intel_vvp_vfr_instance* instance);
- 説明
-
BUFFER_MODEレジスターの現在の値を読み出して返します。インスタンスは、完全に初期化され、デバッグをイネーブルするようにコンフィグレーションされた有効なintel_vvp_vfr_instanceである必要があります。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
- 戻り値
-
IPがレジスターのリードバックをイネーブルするようにコンフィグレーションされている場合、BUFFER_MODEレジスターに書き込まれた最後の値
intel_vvp_vfr_set_starting_buffer_set
- プロトタイプ
-
int intel_vvp_vfr_set_starting_buffer_set(intel_vvp_vfr_instance *instance, uint8_t starting_buffer_set);
- 説明
-
STARTING_BUFFER_SETレジスターに新しい値を書き込み、読み出しの開始時に最初のアクティブなバッファーセットを選択します。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
starting_buffer_set - buffer_modeがkIntelVvpVfrSingleSetの場合は新しいアクティブセット、buffer_modeがkIntelVvpVfrAllSetsの場合は開始バッファーセット。これは [0..num_buffer_sets - 1] の範囲内である必要があります。
- 戻り値
-
成功の場合はkIntelVvpCoreOk、失敗の場合は負のエラーコード
インスタンスが無効な場合、kIntelVvpCoreInstanceErr
intel_vvp_vfr_get_starting_buffer_set
- プロトタイプ
-
uint8_t intel_vvp_vfr_get_starting_buffer_set(intel_vvp_vfr_instance* instance);
- 説明
-
STARTING_BUFFER_SETレジスターの現在の値を読み出して返します。インスタンスは、完全に初期化され、デバッグをイネーブルするようにコンフィグレーションされた有効なintel_vvp_vfr_instanceである必要があります。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
- 戻り値
-
IPがレジスターのリードバックをイネーブルするようにコンフィグレーションされている場合、STARTING_BUFFER_SETレジスターに書き込まれた最後の値
intel_vvp_vfr_set_run_mode
- プロトタイプ
-
int intel_vvp_vfr_set_run_mode(intel_vvp_vfr_instance *instance, eIntelVvpVfrRunMode run_mode);
- 説明
-
RUN_MODEレジスターに新しい値を書き込み、バッファーの出力中に使用される読み出し選択プロセスを選択します。選択したSTARTING_BUFFER_SETおよびBUFFER_MODEもランタイム時の読み出し動作に影響を与えることに注意してください。RUN_MODEレジスターへの書き込みはコミット後に有効になります。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
run_mode - 新しいrun_mode
kIntelVvpVfrStopは、別の実行モードが選択されるまでフレームリーダーを停止します。
kIntelVvpVfrFreeRunningは、バッファーセットとバッファーセット内のバッファーをラウンドロビン方式で処理します。
kIntelVvpVfrFsyncは、フリーランニング・モードと同じ順序でバッファーを処理しますが、各バッファーの読み出しをトリガーするためにfsync信号を使用します。
kIntelVvpVfrSingleShotは、フリーランニング・モードと同じ順序でバッファーを処理しますが、すべてのバッファーが読み出されて一度出力されると停止します。
- 戻り値
-
成功の場合はkIntelVvpCoreOk、失敗の場合は負のエラーコード
インスタンスが無効な場合、kIntelVvpCoreInstanceErr
intel_vvp_vfr_get_run_mode
- プロトタイプ
-
eIntelVvpVfrRunMode intel_vvp_vfr_get_run_mode(intel_vvp_vfr_instance* instance);
- 説明
-
RUN_MODEレジスターの現在の値を読み出して返します。インスタンスは、完全に初期化され、デバッグをイネーブルするようにコンフィグレーションされた有効なintel_vvp_vfr_instanceである必要があります。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
- 戻り値
-
IPがレジスターのリードバックをイネーブルするようにコンフィグレーションされている場合、RUN_MODEレジスターに書き込まれた最後の値
intel_vvp_vfr_set_fsync_mode
- プロトタイプ
-
int intel_vvp_vfr_set_fsync_mode(intel_vvp_vfr_instance *instance, eIntelVvpVfrFsyncMode sync_mode);
- 説明
-
新しい値をFSYNC_PULSE_MODEレジスターに書き込み、読み出しの開始時に最初のアクティブなバッファーセットを選択します。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
sync_mode - 新しいfsyncトリガーメカニズム。kIntelVvpVfrFsyncRisingは、fsyncの立ち上がりエッジで次のフィールド読み出しをトリガーし、kIntelVvpVfrFsyncBothは、どちらのエッジでもトリガーします。
- 戻り値
-
成功の場合はkIntelVvpCoreOk、失敗の場合は負のエラーコード
インスタンスが無効な場合、kIntelVvpCoreInstanceErr
intel_vvp_vfr_get_fsync_mode
- プロトタイプ
-
eIntelVvpVfrFsyncMode intel_vvp_vfr_get_fsync_mode(intel_vvp_vfr_instance* instance);
- 説明
-
FSYNC_PULSE_MODEレジスターの現在の値を読み出して返します。インスタンスは、完全に初期化され、デバッグをイネーブルするようにコンフィグレーションされた有効なintel_vvp_vfr_instanceである必要があります。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
- 戻り値
-
IPがレジスターのリードバックをイネーブルするようにコンフィグレーションされている場合、FSYNC_PULSE_MODEレジスターに書き込まれた最後の値
intel_vvp_vfr_set_bufset_base_addr
- プロトタイプ
-
int intel_vvp_vfr_set_bufset_base_addr(intel_vvp_vfr_instance *instance, uint8_t bufset, uint32_t base_addr);
- 説明
-
選択したバッファーセットのBUFSET_BASE_ADDRレジスターに新しい値を書き込み、セットの最初のバッファーの新しいベースアドレスを選択します。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
bufset - [0..MAX_BUFFER_SETS] の範囲のバッファーセットID
base_addr - セットの最初のバッファーのベースアドレス
- 戻り値
-
成功の場合はkIntelVvpCoreOk、失敗の場合は負のエラーコード
インスタンスが無効な場合、kIntelVvpCoreInstanceErr
intel_vvp_vfr_get_bufset_base_addr
- プロトタイプ
-
uint32_t intel_vvp_vfr_get_bufset_base_addr(intel_vvp_vfr_instance* instance, uint8_t bufset);
- 説明
-
選択したバッファーセットのBUFSET_BASE_ADDRレジスターの現在の値を読み出して返します。インスタンスは、完全に初期化され、デバッグをイネーブルするようにコンフィグレーションされた有効なintel_vvp_vfr_instanceである必要があります。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
bufset - [0..MAX_BUFFER_SETS] の範囲のバッファーセットID
- 戻り値
-
IPがレジスターのリードバックをイネーブルするようにコンフィグレーションされている場合、選択したバッファーセットのBUFSET_BASE_ADDRレジスターに書き込まれた最後の値
intel_vvp_vfr_set_bufset_num_buffers
- プロトタイプ
-
int intel_vvp_vfr_set_bufset_num_buffers(intel_vvp_vfr_instance *instance, uint8_t bufset, uint32_t num_buffers);
- 説明
-
選択したバッファーセットのBUFSET_NUM_BUFFERSレジスターに新しい値を書き込み、セット内の新しいバッファー数を選択します。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
bufset - [0..MAX_BUFFER_SETS] の範囲のバッファーセットID
num_buffers - 新しいバッファー数
- 戻り値
-
成功の場合はkIntelVvpCoreOk、失敗の場合は負のエラーコード
インスタンスが無効な場合、kIntelVvpCoreInstanceErr
intel_vvp_vfr_get_bufset_num_buffers
- プロトタイプ
-
uint32_t intel_vvp_vfr_get_bufset_num_buffers(intel_vvp_vfr_instance* instance, uint8_t bufset);
- 説明
-
選択したバッファーセットのBUFSET_NUM_BUFFERSレジスターの現在の値を読み出して返します。インスタンスは、完全に初期化され、デバッグをイネーブルするようにコンフィグレーションされた有効なintel_vvp_vfr_instanceである必要があります。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
bufset - [0..MAX_BUFFER_SETS] の範囲のバッファーセットID
- 戻り値
-
IPがレジスターのリードバックをイネーブルするようにコンフィグレーションされている場合、選択したバッファーセットのBUFSET_NUM_BUFFERSレジスターに書き込まれた最後の値
intel_vvp_vfr_set_bufset_inter_buffer_offset
- プロトタイプ
-
int intel_vvp_vfr_set_bufset_inter_buffer_offset(intel_vvp_vfr_instance *instance, uint8_t bufset, uint32_t inter_buffer_offset);
- 説明
-
選択したバッファーセットのBUFSET_INTER_BUFFER_OFFSETレジスターに新しい値を書き込み、セットのバッファーの新しいバッファー間オフセットを選択します。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
bufset - [0..MAX_BUFFER_SETS] の範囲のバッファーセットID
inter_buffer_offset - セット内の2つのバッファー間のオフセット (バイト単位)、つまり、セット内の各バッファーに割り当てられるバイト数
- 戻り値
-
成功の場合はkIntelVvpCoreOk、失敗の場合は負のエラーコード
インスタンスが無効な場合、kIntelVvpCoreInstanceErr
intel_vvp_vfr_get_bufset_inter_buffer_offset
- プロトタイプ
-
uint32_t intel_vvp_vfr_get_bufset_inter_buffer_offset(intel_vvp_vfr_instance* instance, uint8_t bufset);
- 説明
-
選択したバッファーセットのBUFSET_INTER_BUFFER_OFFSETレジスターの現在の値を読み出して返します。インスタンスは、完全に初期化され、デバッグをイネーブルするようにコンフィグレーションされた有効なintel_vvp_vfr_instanceである必要があります。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
bufset - [0..MAX_BUFFER_SETS] の範囲のバッファーセットID
- 戻り値
-
IPがレジスターのリードバックをイネーブルするようにコンフィグレーションされている場合、選択したバッファーセットのBUFSET_INTER_BUFFER_OFFSETレジスターに書き込まれた最後の値
intel_vvp_vfr_set_bufset_inter_line_offset
- プロトタイプ
-
int intel_vvp_vfr_set_bufset_inter_line_offset(intel_vvp_vfr_instance *instance, uint8_t bufset, uint32_t inter_line_offset);
- 説明
-
選択したバッファーセットのINTER_LINE_OFFSETレジスターに新しい値を書き込み、セットのバッファーの新しいライン間オフセットを選択します。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
bufset - [0..MAX_BUFFER_SETS] の範囲のバッファーセットID
inter_line_offset - 連続する行間のオフセット (バイト単位)
- 戻り値
-
成功の場合はkIntelVvpCoreOk、失敗の場合は負のエラーコード
インスタンスが無効な場合、kIntelVvpCoreInstanceErr
intel_vvp_vfr_get_bufset_inter_line_offset
- プロトタイプ
-
uint32_t intel_vvp_vfr_get_bufset_inter_line_offset(intel_vvp_vfr_instance* instance, uint8_t bufset);
- 説明
-
選択したバッファーセットのINTER_LINE_OFFSETレジスターの現在の値を読み出して返します。インスタンスは、完全に初期化され、デバッグをイネーブルするようにコンフィグレーションされた有効なintel_vvp_vfr_instanceである必要があります。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
bufset - [0..MAX_BUFFER_SETS] の範囲のバッファーセットID
- 戻り値
-
IPがレジスターのリードバックをイネーブルするようにコンフィグレーションされている場合、選択したバッファーセットのINTER_LINE_OFFSETレジスターに書き込まれた最後の値
intel_vvp_vfr_set_bufset_height
- プロトタイプ
-
int intel_vvp_vfr_set_bufset_height(intel_vvp_vfr_instance *instance, uint8_t bufset, uint32_t height);
- 説明
-
選択したバッファーセットのBUFSET_HEIGHTレジスターに新しい値を書き込み、セットのバッファーの新しいフィールドの高さを選択します。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
bufset - [0..MAX_BUFFER_SETS] の範囲のバッファーセットID
height - セットのバッファーの新しいフィールドの高さ
- 戻り値
-
成功の場合はkIntelVvpCoreOk、失敗の場合は負のエラーコード
インスタンスが無効な場合、kIntelVvpCoreInstanceErr
intel_vvp_vfr_get_bufset_height
- プロトタイプ
-
uint32_t intel_vvp_vfr_get_bufset_height(intel_vvp_vfr_instance* instance, uint8_t bufset);
- 説明
-
選択したバッファーセットのBUFSET_HEIGHTレジスターの現在の値を読み出して返します。インスタンスは、完全に初期化され、デバッグをイネーブルするようにコンフィグレーションされた有効なintel_vvp_vfr_instanceである必要があります。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
bufset - [0..MAX_BUFFER_SETS] の範囲のバッファーセットID
- 戻り値
-
IPがレジスターのリードバックをイネーブルするようにコンフィグレーションされている場合、選択したバッファーセットのBUFSET_HEIGHTレジスターに書き込まれた最後の値
intel_vvp_vfr_set_bufset_width
- プロトタイプ
-
int intel_vvp_vfr_set_bufset_width(intel_vvp_vfr_instance *instance, uint8_t bufset, uint32_t width);
- 説明
-
選択したバッファーセットのBUFSET_WIDTHレジスターに新しい値を書き込み、セットのバッファーの新しい幅を選択します。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
bufset - [0..MAX_BUFFER_SETS] の範囲のバッファーセットID
width - セットのバッファーの新しい幅
- 戻り値
-
成功の場合はkIntelVvpCoreOk、失敗の場合は負のエラーコード
インスタンスが無効な場合、kIntelVvpCoreInstanceErr
intel_vvp_vfr_get_bufset_width
- プロトタイプ
-
uint32_t intel_vvp_vfr_get_bufset_width(intel_vvp_vfr_instance* instance, uint8_t bufset);
- 説明
-
選択したバッファーセットのBUFSET_WIDTHレジスターの現在の値を読み出して返します。インスタンスは、完全に初期化され、デバッグをイネーブルするようにコンフィグレーションされた有効なintel_vvp_vfr_instanceである必要があります。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
bufset - [0..MAX_BUFFER_SETS] の範囲のバッファーセットID
- 戻り値
-
IPがレジスターのリードバックをイネーブルするようにコンフィグレーションされている場合、選択したバッファーセットのBUFSET_WIDTHレジスターに書き込まれた最後の値
intel_vvp_vfr_set_bufset_interlace
- プロトタイプ
-
int intel_vvp_vfr_set_bufset_interlace(intel_vvp_vfr_instance *instance, uint8_t bufset, uint32_t interlace);
- 説明
-
選択したバッファーセットのBUFSET_INTERLACレジスターに新しい値を書き込み、セットの最初のバッファーに新しいインターレース・ニブルを選択します。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
bufset - [0..MAX_BUFFER_SETS] の範囲のバッファーセットID
interlace - セット内の最初のフィールドのインターレース・ニブル
- 戻り値
-
成功の場合はkIntelVvpCoreOk、失敗の場合は負のエラーコード
インスタンスが無効な場合、kIntelVvpCoreInstanceErr
intel_vvp_vfr_get_bufset_interlace
- プロトタイプ
-
uint32_t intel_vvp_vfr_get_bufset_interlace(intel_vvp_vfr_instance* instance, uint8_t bufset);
- 説明
-
選択したバッファーセットのBUFSET_INTERLACレジスターの現在の値を読み出して返します。インスタンスは、完全に初期化され、デバッグをイネーブルするようにコンフィグレーションされた有効なintel_vvp_vfr_instanceである必要があります。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
bufset - [0..MAX_BUFFER_SETS] の範囲のバッファーセットID
- 戻り値
-
IPがレジスターのリードバックをイネーブルするようにコンフィグレーションされている場合、選択したバッファーセットのBUFSET_INTERLACレジスターに書き込まれた最後の値
intel_vvp_vfr_set_bufset_colorspace
- プロトタイプ
-
int intel_vvp_vfr_set_bufset_colorspace(intel_vvp_vfr_instance *instance, uint8_t bufset, uint8_t colorspace);
- 説明
-
選択したバッファーセットのBUFSET_COLORSPACEレジスターに新しい値を書き込み、そのセットの新しいカラースペースを選択します。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
bufset - [0..MAX_BUFFER_SETS] の範囲のバッファーセットID
colorspace - セットの新しいカラースペースのコード
- 戻り値
-
成功の場合はkIntelVvpCoreOk、失敗の場合は負のエラーコード
インスタンスが無効な場合、kIntelVvpCoreInstanceErr
intel_vvp_vfr_get_bufset_colorspace
- プロトタイプ
-
uint8_t intel_vvp_vfr_get_bufset_colorspace(intel_vvp_vfr_instance* instance, uint8_t bufset);
- 説明
-
選択したバッファーセットのBUFSET_COLORSPACEレジスターの現在の値を読み出して返します。インスタンスは、完全に初期化され、デバッグをイネーブルするようにコンフィグレーションされた有効なintel_vvp_vfr_instanceである必要があります。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
bufset - [0..MAX_BUFFER_SETS] の範囲のバッファーセットID
- 戻り値
-
IPがレジスタのリードバックをイネーブルするようにコンフィグレーションされている場合、選択したバッファーセットのBUFSET_COLORSPACEレジスターに書き込まれた最後の値
intel_vvp_vfr_set_bufset_subsampling
- プロトタイプ
-
int intel_vvp_vfr_set_bufset_subsampling(intel_vvp_vfr_instance *instance, uint8_t bufset, uint8_t subsampling);
- 説明
-
選択したバッファーセットのBUFSET_SUBSAMPLINGレジスターに新しい値を書き込み、そのセットの新しいサブサンプリングを選択します。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
bufset - [0..MAX_BUFFER_SETS] の範囲のバッファーセットID
subsampling - セットの新しいサブサンプリング・コード
- 戻り値
-
成功の場合はkIntelVvpCoreOk、失敗の場合は負のエラーコード
インスタンスが無効な場合、kIntelVvpCoreInstanceErr
intel_vvp_vfr_get_bufset_subsampling
- プロトタイプ
-
uint8_t intel_vvp_vfr_get_bufset_subsampling(intel_vvp_vfr_instance* instance, uint8_t bufset);
- 説明
-
選択したバッファーセットのBUFSET_SUBSAMPLINGレジスターの現在の値を読み出して返します。インスタンスは、完全に初期化され、デバッグをイネーブルするようにコンフィグレーションされた有効なintel_vvp_vfr_instanceである必要があります。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
bufset - [0..MAX_BUFFER_SETS] の範囲のバッファーセットID
- 戻り値
-
IPがレジスターのリードバックをイネーブルするようにコンフィグレーションされている場合、選択したバッファーセットのBUFSET_SUBSAMPLINGレジスターに書き込まれた最後の値
intel_vvp_vfr_set_bufset_cositing
- プロトタイプ
-
int intel_vvp_vfr_set_bufset_cositing(intel_vvp_vfr_instance *instance, uint8_t bufset, uint8_t cositing);
- 説明
-
選択したバッファーセットのBUFSET_COSITINGレジスターに新しい値を書き込み、セットの新しいコサイティングを選択します。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
bufset - [0..MAX_BUFFER_SETS] の範囲のバッファーセットID
cositing - セットの新しいコサイティング・コード
- 戻り値
-
成功の場合はkIntelVvpCoreOk、失敗の場合は負のエラーコード
インスタンスが無効な場合、kIntelVvpCoreInstanceErr
intel_vvp_vfr_get_bufset_cositing
- プロトタイプ
-
uint8_t intel_vvp_vfr_get_bufset_cositing(intel_vvp_vfr_instance* instance, uint8_t bufset);
- 説明
-
選択したバッファーセットのBUFSET_COSITINGレジスターの現在の値を読み出して返します。インスタンスは、完全に初期化され、デバッグをイネーブルするようにコンフィグレーションされた有効なintel_vvp_vfr_instanceである必要があります。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
bufset - [0..MAX_BUFFER_SETS] の範囲のバッファーセットID
- 戻り値
-
IPがレジスターのリードバックをイネーブルするようにコンフィグレーションされている場合、選択したバッファーセットのBUFSET_COSITINGレジスターに書き込まれた最後の値
intel_vvp_vfr_set_bufset_bps
- プロトタイプ
-
int intel_vvp_vfr_set_bufset_bps(intel_vvp_vfr_instance *instance, uint8_t bufset, uint8_t bps);
- 説明
-
選択したバッファーセットのBUFSET_BPSレジスターに新しい値を書き込み、セットの新しいビット/サンプル値を選択します。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
bufset - [0..MAX_BUFFER_SETS] の範囲のバッファーセットID
bps - セットの新しいビット/サンプル値
- 戻り値
-
成功の場合はkIntelVvpCoreOk、失敗の場合は負のエラーコード
インスタンスが無効な場合、kIntelVvpCoreInstanceErr
intel_vvp_vfr_get_bufset_bps
- プロトタイプ
-
uint8_t intel_vvp_vfr_get_bufset_bps(intel_vvp_vfr_instance* instance, uint8_t bufset);
- 説明
-
選択したバッファーセットのBUFSET_BPSレジスターの現在の値を読み出して返します。インスタンスは、完全に初期化され、デバッグをイネーブルするようにコンフィグレーションされた有効なintel_vvp_vfr_instanceである必要があります。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
bufset - [0..MAX_BUFFER_SETS] の範囲のバッファーセットID
- 戻り値
-
IPがレジスターのリードバックをイネーブルするようにコンフィグレーションされている場合、選択したバッファーセットのBUFSET_BPSレジスターに書き込まれた最後の値
intel_vvp_vfr_set_bufset_field_count
- プロトタイプ
-
int intel_vvp_vfr_set_bufset_field_count(intel_vvp_vfr_instance *instance, uint8_t bufset, uint16_t field_count);
- 説明
-
選択したバッファーセットのBUFSET_FIELD_COUNTレジスターに新しい値を書き込み、セットの最初のバッファーの新しいfield_count値を選択します。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
bufset - [0..MAX_BUFFER_SETS] の範囲のバッファーセットID
field_count - セットの最初のバッファーの新しいfield_count値
- 戻り値
-
成功の場合はkIntelVvpCoreOk、失敗の場合は負のエラーコード
インスタンスが無効な場合、kIntelVvpCoreInstanceErr
intel_vvp_vfr_get_bufset_field_count
- プロトタイプ
-
uint16_t intel_vvp_vfr_get_bufset_field_count(intel_vvp_vfr_instance* instance, uint8_t bufset);
- 説明
-
選択したバッファーセットのBUFSET_FIELD_COUNTレジスターの現在の値を読み出して返します。インスタンスは、完全に初期化され、デバッグをイネーブルするようにコンフィグレーションされた有効なintel_vvp_vfr_instanceである必要があります。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
bufset - [0..MAX_BUFFER_SETS] の範囲のバッファーセットID
- 戻り値
-
IPがレジスターのリードバックをイネーブルするようにコンフィグレーションされている場合、選択したバッファーセットのBUFSET_FIELD_COUNTレジスターに書き込まれた最後の値
intel_vvp_vfr_commit_writes
- プロトタイプ
-
int intel_vvp_vfr_commit_writes(intel_vvp_vfr_instance* instance)
- 説明
-
次のフィールドを処理する前に、ペンディング中の書き込みをすべてコミットします。インスタンスは有効である必要があります。
- 引数
-
インスタンス - intel_vvp_vfr_instanceソフトウェア・ドライバー・インスタンス構造体へのポインター
- 戻り値
-
成功の場合はkIntelVvpCoreOk (0)、それ以外の場合は負のエラーコード