インテル® Stratix® 10コンフィグレーション・ユーザーガイド

ID 683762
日付 12/16/2019
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ドキュメント目次

3.2.3. 複数のシリアル・フラッシュ・デバイスを使用するAS

インテル® Stratix® 10デバイスは、ASコンフィグレーションに対して1つのAS x4フラッシュ・メモリー・デバイスをサポートし、HPSデータストレージでの使用に向けて最大3つのAS x4フラッシュメモリーをサポートします。MSELピンは兼用で、POR状態の間のみMSELとして動作します。FPGAデバイスがユーザーモードに入ると、MSELピンはチップ・セレクト・ピンとして使用することができます。コンフィグレーションのAS x4フラッシュメモリーおよびHPSのAS x4フラッシュメモリーに対する適切なチップ・セレクト・ピンの接続を確認する必要があります。各フラッシュデバイスには専用のAS_nCSOピンがありますが、他のピンを共有しています。

各ピンの使用方法および要件の詳細については、 インテル® Stratix® 10デバイスファミリー・ピン接続ガイドラインを参照してください。

図 35. 複数のシリアル・フラッシュ・デバイスを備えるASコンフィグレーションの接続

次の表は、複数のフラッシュデバイスを使用する場合に、容量性負荷の値の範囲でサポートされる最大のAS_CLK周波数を示しています。最大のAS_CLK周波数は、クロックソースとしてOSC_CLK_1を使用するかオシレーターを使用するかによっても異なります。

表 26.  ボードの容量性負荷とクロックソースに関連して変化する最大AS_CLK周波数
容量性負荷 (pF) サポートされる最大AS_CLK (MHz)
OSC_CLK_1 (MHz) 内部オシレーター (MHz)
10 133/125 115
19 108 115
30 100 77
37 80 77
80 50 58
140 25 25