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2.1. インテルFPGA IPコアの紹介
2.2. Intel® FPGA IPコアのインストールとライセンス取得
2.3. IPコアのパラメーターとオプションの指定 ( インテル® Quartus® Primeプロ・エディション)
2.4. IPコア生成の出力 (インテルQuartus Primeプロ・エディション)
2.5. インテルIPコア用に生成されるファイル (従来のパラメーター・エディター)
2.6. インテルFPGA IPコアのシミュレーション
2.7. デザイン階層と一致するSignal Tapデバッグファイルの作成
2.8. LL Ethernet 10G MAC Intel® FPGA IPコアのパラメーター設定
2.9. LL Ethernet 10G MAC Intel® FPGA IPコアのアップグレード
2.10. LL Ethernet 10G MAC Intel® FPGA IPコアのデザインの考慮事項
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4.4.8. TXのタイミング図
図 14. 通常のフレーム次の図で示しているのは、通常のフレームの送信です。
図 15. プリアンブル・パススルー・モード、パディングバイト挿入、および送信元アドレス挿入がイネーブルなっている通常のフレーム次の図で示しているのは、プリアンブル・パススルー・モード、パディングバイト挿入、および送信元アドレス挿入がイネーブルになっている適切なフレームの送信です。
図 16. 送信元アドレス挿入がイネーブルになっている通常フレームの連続送信次の図で示しているのは、送信元アドレスの挿入がイネーブルになっている通常フレームの連続送信です。MACプライマリー・アドレスのレジスターは、0x000022334455に設定されます。
図 17. プリアンブル・パススルー・モードがイネーブルになっている通常フレームの連続送信次の図で示しているのは、プリアンブル・パススルー・モードがイネーブルになっている通常フレームの連続送信です。
図 18. エラー状態 - アンダーフロー次の図で示しているのは、送信データパスのアンダーフローとそれに続く通常のフレームの送信です。
フレームの途中でアンダーフローが発生し、XGMIIが早期に終端します。 Avalon® ストリーミング送信インターフェイスからの残りのデータはアンダーフロー後も受信されますが、データはドロップされます。次のフレームの送信に、アンダーフローの影響はありません。
図 19. エラー状態 - アンダーフローの続き
図 20. パディングバイト挿入がイネーブルになっている短いフレーム次の図で示しているのは、ペイロードデータなしの短いフレームの送信です。パディングバイトの挿入はイネーブルになっています。