F-Tile Serial Lite IV Intel® FPGA IPユーザーガイド

ID 741328
日付 6/26/2023
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5.1.12.1. Gigabit Ethernet

GMII または RGMII を介してギガビット イーサネット PHY を MAC 機能に接続できます。受信パスでは、PHY デバイスによって提供される 125 MHz クロックを MAC クロックに接続します。 rx_clk。送信時に、125 MHz クロックを PHY GMII または RGMII に駆動します。 125 MHz クロック ソースを MAC 送信クロックに接続します。 tx_clk

MAC からの GMII または RGMII データを中心としたクロックを生成するには、テクノロジー固有のクロック ドライバーが必要です。クロック ドライバーには、PLL、遅延ライン、または DDR フリップフロップを使用できます。

図 25. GMIIによるMACへのギガビットPHYの接続