F-Tile Serial Lite IV Intel® FPGA IPユーザーガイド

ID 741328
日付 6/26/2023
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ドキュメント目次

7.1.2.2. MAC受信インターフェイス信号

表 60.  MAC受信インターフェイス信号
フィールド名 Avalon-MM信号の種類 I/O 詳細
data_rx_valid_n valid O 受信データは有効です。この信号がアサートされると、次の信号のデータが有効であることを示します。 データ_rx_データ_ん、 data_rx_sop_ん、 data_rx_eop_ん、そして data_rx_error_n.
data_rx_data_n(7:0) datadata O 受信データ。
data_rx_sop_n startofpacket O フレームの最初のバイトまたはワードがdata_rx_data_n上で受信されると、1に設定されます。
data_rx_eop_n endofpacket O フレームの最後のバイトまたはワードがdata_rx_data_n上で受信されると、1に設定されます。
data_rx_ready_n ready I 申請書を受け取る準備ができました。この信号を立ち上がりエッジでアサートします。 data_rx_clk_n ユーザー アプリケーションが MAC 関数からデータを受信する準備ができたとき。

ユーザー アプリケーションがデータを受信する準備ができていない場合、パケットはドロップされるか、エラーで切り詰められます。

data_rx_error_n(4:0) error O 受信エラーです。フレームの最終バイトでアサートされ、フレームの受信時にエラーが検出されたことを示します。各ビットの説明は、第5章~第1章のビット5~1の説明を参照してください。 MAC受信インターフェイス信号 。この信号のビット 4 はテーブルのビット 5 にマッピングされ、以下同様になります。