インテルのみ表示可能 — GUID: qmj1706823416146
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2.4.4.5.1. デフォルトのマルチサイクル解析
2.4.4.5.2. エンド・マルチサイクル・セットアップ = 2、エンド・マルチサイクル・ホールド = 0
2.4.4.5.3. エンド・マルチサイクル・セットアップ = 2、エンド・マルチサイクル・ホールド = 1
2.4.4.5.4. 同じ周波数のクロック (送信先クロックのオフセットあり)
2.4.4.5.5. 送信元クロック周波数の倍数になる送信先クロック周波数
2.4.4.5.6. 送信元クロック周波数の倍数になる送信先クロック周波数 (オフセットあり)
2.4.4.5.7. 送信先クロック周波数の倍数になる送信元クロック周波数
2.4.4.5.8. 送信先クロック周波数の倍数になる送信元クロック周波数 (オフセットあり)
2.5.1. Fmax 概要レポート
2.5.2. Report Timingレポート
2.5.3. ソースファイルごとのタイミングレポート
2.5.4. データ遅延レポート
2.5.5. ネット遅延レポート
2.5.6. クロックレポートおよびクロック・ネットワーク・レポート
2.5.7. クロック間転送レポート
2.5.8. メタスタビリティー・レポート
2.5.9. CDC Viewer レポート
2.5.10. 非同期 CDC レポート
2.5.11. ロジック深度レポート
2.5.12. 近隣パスレポート
2.5.13. レジスター分布レポート
2.5.14. ルーティング着目ネットレポート
2.5.15. リタイミング制約レポート
2.5.16. レジスター統計情報レポート
2.5.17. パイプライン情報レポート
2.5.18. 時間借用データレポート
2.5.19. 例外レポートおよび例外範囲レポート
2.5.20. ボトルネック・レポート
2.5.21. タイミングの確認
2.5.22. SDCレポート
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2.5.22. SDCレポート
タイミング・アナライザーの Reports > Constraint Diagnostics > Report SDC コマンドでは、SDC Assignments レポートフォルダーが生成されます。
SDC Assignments フォルダーには、現在のプロジェクトにあるSDC制約に対する個別の名前付きレポートが含まれます。例えば、プロジェクトに create_clock SDC制約が含まれている場合は、Create Clockレポートが SDC Assignments フォルダーに表示されます。
図 189. Create Clockレポートで表示される現在のプロジェクトのクロック制約
タイミング・アナライザーによって報告される SDC Assignment レポートの Comments 列には、ユーザーが編集できない情報が含まれている場合があります。
注: SDC Assignment レポートの Comments 列は、RTLでのSDCにおける -comment 引数 (コメントを .sdc 制約に追加できる) とは関係ありません。RTLでのSDCにおける -comment は、SDC Assignment レポートに表示されません。
SDC Assignments に相当するスクリプトコマンドは report_sdc です。例えば、次のようになります。
report_sdc -panel_name sdc_report_panel
-ignored オプションを使用すると、タイミング・アナライザーで無視されるSDC制約と、その制約を無視する理由に関するレポートを作成することができます。