インテルのみ表示可能 — GUID: mwh1410383671738
Ixiasoft
2.4.4.5.1. デフォルトのマルチサイクル解析
2.4.4.5.2. エンド・マルチサイクル・セットアップ = 2、エンド・マルチサイクル・ホールド = 0
2.4.4.5.3. エンド・マルチサイクル・セットアップ = 2、エンド・マルチサイクル・ホールド = 1
2.4.4.5.4. 同じ周波数のクロック (送信先クロックのオフセットあり)
2.4.4.5.5. 送信元クロック周波数の倍数になる送信先クロック周波数
2.4.4.5.6. 送信元クロック周波数の倍数になる送信先クロック周波数 (オフセットあり)
2.4.4.5.7. 送信先クロック周波数の倍数になる送信元クロック周波数
2.4.4.5.8. 送信先クロック周波数の倍数になる送信元クロック周波数 (オフセットあり)
2.5.1. Fmax 概要レポート
2.5.2. Report Timingレポート
2.5.3. ソースファイルごとのタイミングレポート
2.5.4. データ遅延レポート
2.5.5. ネット遅延レポート
2.5.6. クロックレポートおよびクロック・ネットワーク・レポート
2.5.7. クロック間転送レポート
2.5.8. メタスタビリティー・レポート
2.5.9. CDC Viewer レポート
2.5.10. 非同期 CDC レポート
2.5.11. ロジック深度レポート
2.5.12. 近隣パスレポート
2.5.13. レジスター分布レポート
2.5.14. ルーティング着目ネットレポート
2.5.15. リタイミング制約レポート
2.5.16. レジスター統計情報レポート
2.5.17. パイプライン情報レポート
2.5.18. 時間借用データレポート
2.5.19. 例外レポートおよび例外範囲レポート
2.5.20. ボトルネック・レポート
2.5.21. タイミングの確認
2.5.22. SDCレポート
インテルのみ表示可能 — GUID: mwh1410383671738
Ixiasoft
2.6. タイミング解析のスクリプティング
オプションで、 Quartus® Prime 開発ソフトウェア Tcl Application Programming Interface (API) の Tcl コマンドを使用して、デザインのタイミング情報を制約、解析、および収集することができます。 このセクションでは、タイミング・アナライザーの実行および制約の設定に Tcl コマンドを使用する方法について説明します。タイミング・アナライザーの GUI では、同じ機能を実行することができます。Tcl の .sdc 拡張は、タイミング解析とレポートを制御する別の方法を提供するものです。次の Tcl パッケージは、この章で説明する Tcl タイミング解析コマンドをサポートします。
- ::quartus::sta
- ::quartus::sdc
- ::quartus::sdc_ext
Quartus® Prime開発ソフトウェアには、タイミング解析とレポート作成に使用できる次の2つの実行ファイルがあります。
- quartus_sta 実行ファイル - Quartus® Prime開発ソフトウェアのGUIを完全に実行することなく、デザインのタイミング解析を行うことが可能です。デザインのコンパイルのさまざまな段階で別々の実行ファイル (quartus_syn、quartus_fit など) を使用する場合は、quartus_sta 実行ファイルを使用して配置および配線済みのデザインのタイミングを解析する必要があります。quartus_sta 実行ファイルでは、インタラクティブ・コマンドシェルのテキストベースのタイミングレポートや、スクリプト化されたレポート生成もサポートしています。
- quartus_staw 実行ファイル - GUIを開き、インタラクティブなグラフィカル・タイミング解析とレポート作成をサポートします。