Quartus® Prime プロ・エディションのユーザーガイド: デザイン最適化

ID 683641
日付 7/08/2024
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ドキュメント目次

5.5.8.1. I/O タイミング制約

Timing Analyzer はデザインを制約するための Synopsys* Design Constraints (SDC) 形式をサポートしています。Timing Analyzer を使用してタイミング解析を行う際は、set_input_delay 制約を使用して、特定のクロックに対する入力ポートでのデータ到着時間を指定します。出力ポートの場合は、set_output_delay コマンドを使用して、特定のクロックに対する出力ポートの受信側でのデータ到着時間を指定します。I/O タイミングレポートを生成するには、report_timing Tcl コマンドを使用できます。

必要なタイミング・パフォーマンスを満たさない I/O パスは、スラックが負であると報告され、Timing Analyzer の Report ペインで赤で強調表示されます。I/O ピンに明示的な I/O タイミング制約を適用しない場合でも、 Quartus® Prime タイミング解析ソフトウェアは Actual 番号をレポートします。デバイスがシステムで動作しているときは、そのタイミング・パラメーターのタイミング番号を満たす必要があります。