インテルのみ表示可能 — GUID: qsz1553277491755
Ixiasoft
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3.2.5.1. 外部AS_DATAピンの最大許容スキュー遅延ガイドライン
スキュー遅延には、次の要素が含まれます。
- PCB上のボードトレースの長さの違いによる遅延
- フラッシュデバイスの静電容量負荷
AS_CLK と AS_DATA の間のスキューを決定するには、次の式を使用します。
- Skew(AS_CLK – AS_DATA) > –AS_CLK/2 + Tdo(max) + Tsu
- Skew(AS_CLK – AS_DATA) < AS_CLK/2 + Tdo(min) – Tho
これにより、AS_CLK と AS_DATA の間におけるスキュー許容範囲は、次のとおりです。
–AS_CLK/2 + Tdo(max) + Tsu < Skew(AS_CLK – AS_DATA) < AS_CLK/2 + Tdo(min) – Tho
- Tsu = クアッドSPIフラッシュに必要なデータセットアップ時間。クアッドSPIフラッシュ・データシートを参照してください。
- Tho = クアッドSPIフラッシュに必要なデータ保持時間。クアッドSPIフラッシュ・データシートを参照してください。
- Tdo = AS_DATA[3:0] 出力遅延。 Agilex 7デバイス・データシート のASコンフィグレーションのタイミング仕様を参照してください。
- AS_CLK = AS_CLK クロック周期
例: 1GB のクアッドSPIフラッシュデバイスのスキューを決定する場合
Tsu = 1.75 ns
Tho = 2.0 ns
Tdo(max) = 0.6 ns
Tdo(min) = –0.6 ns
AS_CLK = 10 ns (100 MHz)
- Skew(AS_CLK – AS_DATA) > –AS_CLK/2 + Tdo(max) + Tsu
Skew(AS_CLK – AS_DATA) > –10/2 + 0.6 + 1.75
Skew(AS_CLK – AS_DATA) > –2.65 ns
- Skew(AS_CLK – AS_DATA) < AS_CLK/2 + Tdo(min) – Tho
Skew(AS_CLK – AS_DATA) < 10/2 – 0.6 – 2.0
Skew(AS_CLK – AS_DATA) < 2.4 ns
AS_CLK と AS_DATA の間のスキュー許容範囲は –2.65 ns < Skew(AS_CLK – AS_DATA) < 2.4 ns です。