インテルのみ表示可能 — GUID: sam1403481313665
Ixiasoft
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2.4. エンベデッド・メモリー・モード
メモリーモード | M20Kサポート | MLAB サポート | 説明 |
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シングルポート RAM | 可能 | 可能 | 一度に 1 つの読み取り動作または書き込み動作を実行できます。 書き込み動作中、読み取りイネーブルポートを使用して RAM 出力ポートの動作を制御します。
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シンプル・デュアルポート RAM | 可能 | 可能 | 書き込み動作がポート A、読み取り動作がポート B で実行されるような別の位置に対し、読み取り動作と書き込み動作を 1 回ずつ同時に実行できます。 |
トゥルー・デュアルポート RAM | 可能 | — | 2 つの異なるクロック周波数で、2 つのポート動作の任意の組み合わせ ( 2 つの読み取り、2 つの書き込み、または 1 つの読み取りと 1 つの書き込み ) を実行できます。 |
シフトレジスター | 可能 | 可能 | メモリーブロックをシフトレジスター・ブロックとして使用して、ロジックセルと配線リソースを節約することができます。 これは、有限インパルス応答 (FIR) フィルター、擬似ランダム数発生器、マルチチャネル・フィルタリング、自己相関関数および相互相関関数など、ローカル・データ・ストレージを必要とする DSP アプリケーションに役立ちます。従来、ローカル・データ・ストレージは標準的なフリップフロップで実装されていたため、大きなシフトレジスターで多数のロジックセルを消費していました。 入力データ幅 (w)、タップの長さ (m)、およびタップの数 (n) によってシフトレジスターの容量(w × m × n)を決定します。より大きなシフトレジスターを実装するためにメモリーブロックをカスケード接続することができます。 |
ROM | 可能 | 可能 | ROM としてメモリーブロックを使用することができます。
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